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About Kinu
こんにちは
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
先日、私のお誕生日旅行として
イギリスのカントリーサイド、コッツウォルズに行ってきました。
コッツウォルズ地方は、イギリスの中央に広がる丘陵地帯で、ロンドンの北西約200kmに位置しています。その名前は「羊のいる丘」を意味し、イギリスらしい田園風景が広がる美しい場所として知られています。この地域には、羊毛産業の集散地として栄えた村々が点在し、今も緑豊かな牧草地で羊が放牧されています。コッツウォルズ・ストーンで造られた家々が並ぶ街並みは、古き良き時代の風景を今に伝えています。
JTBサイトより
はちみつ色の煉瓦のお家
コッツウォルズは
初めてイギリスロンドンに旅行に来た際に訪れたことがありましたが、それ以来。
ロンドンからの
定番日帰り観光地で
英国1美しいと言われる、小さな村々が点在しています。
コッツウォルズと一言でいっても
結構広いエリアで
北コッツウォルズ
中央コッツウォルズ
南コッツウォルズなど
エリアを絞らないと行きたいところに全部行くのは難しい!
ということで
夫は初コッツウォルズだったのもあり
私は昔に行ったこともある村も含め、
代表的な村+私が行きたかった村
に行くことにしました。
ボートンオンザウォーター
コッツウォルズの中で一番代表的な村であり
コッツウォルズのリトルベニスと呼ばれている村。
約20年ぶり(ひゃー!)の
ボートンオンザウォーターは
私の記憶に残る映像と少し違っていて、より観光地していた気も。
なによりもハーフターム中
(イギリスの学校がお休みの週)
の週末だったのもあり
村には人、人、人!!!!
写真からはあまり伝わらないかもしれませんが、
風情のある小川のほとりも
観光客だらけで趣があまり感じられなかった....。残念💦
まずは駐車スペースを探すだけでも本当大変で、ランチを食べたのちすぐ次の村に向かうことに。
ストウオンザウォルド
Stow-on-the-wold
夫婦ともども、今回の旅で訪れた村々の中で、一番好きな村でした!
少し大きなサイズの村でした
到着したのが夕方で、お店が閉まる寸前だったゆえ
ほとんどちゃんと見れなかったのが残念。
ななななんと!
ずーっと行きたいと思っていた(でもロンドンには店舗がない)お店、Fairfax&Favorがあったのです!
予期していなかったのでびっくり!
結構お高いブランドなのですが、イギリスのカントリーらしさ+ポッシュな雰囲気を詰め込んだお品の良いブランドです。
しかし通りかかったときには閉店時間でした…
田舎はお店が閉まるのが早いんですよね💦
ロンドン中心地なら
20時まで開いているようなお店が
カントリーサイドは16時、遅くても17時。
スローライフです。
お店は閉まっているので
ゲームオブスローンのインスピレーションにもなったと言われる教会、St Edward’sChurchへ。
煉瓦の色が良いですよね。
ちょっとドラマチックになったでしょうか...
主演・夫
中は改装中で入れませんでしたが、外もまさに童話?RPGゲーム?ファンタジー映画のような雰囲気の扉。
有名な場所のようで
入れ替わり立ち代わり人が来て写真を撮っていました。
初日はボートンオンザウォーターとストウオンザウォルドの2つの村で時間切れ終了!
次の日に続きます。
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