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こんにちは
たたいまロンドン！
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
昨夏のシーズン終わりに、
テスコ（イギリス庶民派スーパーマーケット）にて日焼け止めが、各£1でたたき売りされていたのを発見。
これはチャンス！
物は試しにと、２つの日焼け止めを購入してみました。
・Nivea Sun Spray Sensitive immediate Protect SPF50
・Tesco Soleil Sensitive Sun Spray SPF50
それを冬の間～現在使ってみた感想を書こうと思います。
参考までに私は結構な敏感肌です。
（どれくらい敏感肌かというと、巷で人気のordinaryのピーリング系は結構な確率で痛くて使えませんし、年に2回ほどは燃えるように肌がヒリヒリして荒れる時期があります。日光にも過敏。）
で、２つとも使ってみての感想。
...悪くない！！悪くないよ！
肌も痛くなってないし、乾燥しない！
こちらの日焼け止めあるある、な
少し肌が白くなるものの、しばらくすれば馴染む。
スプレー式で出しやすく、
私はスポンジを使って顔にも使っています。
テスコもニベアも
SPF50
敏感肌用
200ml入り
と同じような感じで、価格の差は自社商品かどうかなんじゃないかな。
個人的にはテスコのほうが、
SPF50に加えてPA5+と明記してあるので、より日焼け止めとしては安心感がある気がします。
（ニベアはUVAに〇の表記で、UVA波に対して十分な耐性がありますという意味で、PA5＋かどうかは不明）
正直言うと、昭和の日焼け止め感は拭えないけども。笑
最近の日本の日焼け止めは、サラッとしていて塗った瞬間透明になるものが多いですよね。
毎年新商品がどんどん出てくるし
日焼け止め＋何かの機能がついていたりと
本当に秀逸！
一方イギリス（やドイツも）の日焼け止めは
ピエロとは言わずとも、
塗ると白っぽくなって
しばらくして馴染んでくる、
しっとり（悪く言えばペタペタ）するテクスチャーのものが多い気がします。
これは高温多湿の日本の夏に比べて、
サラッと乾燥した気候のヨーロッパの夏に対して、ペタペタ系日焼け止めのほうが好まれるのかな？
現在のわたしは、
顔⇒
メイクするときは、お気に入りのCetaphilの顔用日焼け止め
（昨年の投稿でご紹介）
メイクしない日はお顔も上記のテスコ
身体はテスコ日焼け止めを使っています。
顔はメイク下地にUVが入っているから
それで充分という考え方もありますが、
私が常にチェックしているお医者様方が言うには、日焼け止めはある程度の量を塗らないと充分な効果を発揮しない、BBクリームなどで必要量を塗るには相当厚塗りしないと効果が出ないという話を聞いてからは、日焼け止めは別に塗るようにしています。
（あくまでも私の考え方ね！）
ヨーロッパは日本よりも紫外線が強くて怖いので💦
今年の日焼け止めはどうしようかな～と探している方の参考になれば幸いです！
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