こんにちは
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
靴シリーズ最終章
靴が欲しいモードの突入した私が
リサーチを繰り返し
幅広足の困難を乗り越えて
ついに冬用のあったかブーツを購入し、大満足♪
の続きです。
靴シリーズ、最初から読むにはこちらから
こちらが購入したドクターマーチンのブーツ
商品名や特徴など、詳しくは前回のブログを見てね！
イギリスを代表するブランドの1つであるDr Martensですが
私はこれが初めてのドクターマーチン。
ドクターマーチンデビューとなりました。
実は、ドクターマーチンは今まで私にとって
いつも定期的にチェックしているブランド、というわけではなかったのですが
これは完璧に友人たちの影響。
最近よく遊ぶことの多いお友達2人が
2人とも揃ってドクターマーチンが大好きで。
ある日、2人に連れられて
ドクターマーチンのお店に連れられて行ったことがきっかけ。
このブログに書きましたね。
しかもドクターマーチンにうってつけな
パンクロックの聖地、カムデンの店舗っていうね。
私の洋服のテイストとは少し違うかな？
なんて思っていたのに
それからというもの、なんだか気になる存在になってしまったドクターマーチン。
幅広足で靴選びには苦労しているという
クライアントさんにも
「雪用ブーツとして、ドクターマーチンおすすめですよ！！
「大雪の極寒NYでもこれで大丈夫です！」
とのお墨付きを頂いたので
俄然気になる存在になったドクターマーチン。
でリサーチを経て
店舗にも何度も足を運び
この度セールで出会いがあり、購入に至ったというわけでした。
ただね、クライアントさんも
ドクターマーチン好きの友人たちも
ネットで調べた情報でも
みんな口を揃えて言うのが
「ドクターマーチンは、靴が足に慣れるまで大変！」
ということ。
ドクターマーチンは非常に丈夫で固い革を使っているので
革が足の形に馴染むまで
靴擦れは避けられない。
友人A（22.5cm・普通足・マーチンサイズUK3）は
靴擦れのあまり、
靴下の中が血まみれになっていたことがあるし（激痛だったらしい...）
友人B（24cm、幅広2E、マーチンサイズはUK5）は
出血はなかったもののアザができた。
ぶ厚い靴下を履いて、紐をゆるく結んで
我慢して、慣れるまでの時期を乗り切ったんだそう。
友人A＆B
「いったん馴染んじゃえば大丈夫！」
私
「随分マゾな靴だな....
」
私の場合、問題はもちろんこの幅広な足。
UK4(ドクターマーチン表記JP23cm）
UK5（JP24cm）
両方オーダーしました。
靴のオンラインショッピングは大体の場合2サイズ注文しています。
イギリスのオンラインショッピングを制すコツ！
よければ読んでみてね。
UK4にしても5にしても横幅はキツイ。
が、UK4は夜に試し履きしたら縦幅も当たる気がしたので返品。
残るはUK5。
UK5だと、横幅はキツくてあたるのに
縦幅は大きいため、かかとが浮く状態。
でも、この靴は絶対に履きこなしたい！
今まで出会ったどの「あったかブーツ」より心がときめいているから！！
これ以上他の靴をリサーチするのももう疲れた！
ベルリン行くまで時間もない！
という焦りと疲れと情熱に突き動かされ
靴をフィットさせるために色々なウェブサイトを読みました。
そこで私が
ドクターマーチンを私の幅広足にフィットさせるために
導入したあるアイテムとは.....？！
長くなったので続きます。
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