こんにちは
現在、malta-study.comでお世話になっていてマルタ留学中です。
YURINAといいます。
いま私が通っている語学学校”Gateway school of english”のことや
マルタの日常 について随時ブログを更新していきたいと思います。
といいましても!!
学校へ通う前にまず日本からマルタへ飛ばなければいけませんよね!
きっとこの時点で不安に思う方って少なくないと思うのです。
そこで今回はわたしの空港編です。
一人で留学もしくは海外旅行が不安な方へ、少しでも情報共有できたらと思います。
わたしは西日本に住んでおり、
関西空港からエミレーツ航空のドバイ乗り継ぎ経由でマルタへ来ました。
一人で国際線に乗るなんて人生で初めてです
ただでさえ海外にあまり行ったことないのに、もう不安で不安で
どのタイミングでどこでどうやって搭乗手続きするのか、いつどこでスーツケース預けて、いつセキュリティチェックするのか、搭乗口間違えたり空港内で迷子になったら、常備薬を怪しい薬と間違えられて捕まったらどうしよう!とかとか。。。笑
もうずっと不安で緊張しっぱなしでした。
それに空港によって多少の差があるのです。
ま、いっか!空港なんて案内インフォが絶対あるし、まだ関空は日本語だから聞けばいい!☆
『恥かいても身包み剥がされてもとりあえず生きてマルタへ着ければいい。』
そこまで開き直って挑みました。
どうしてもマルタへ行きたかったからです。
関空は第一ターミナルビルと第二ターミナルビルがあり、
第二は主にPeachと春秋航空のターミナルで、その他はほぼ第一です。
しかし、、、しょっぱなからテンパったのが、
出発フロアのご案内インフォメーションにいくら待てどもスタッフが誰もいない・・・!!
ちょっとォ!これもう自分で察して行動するしかないやつじゃん!夜遅いからって休んでるの!?(21時)
第一ターミナルの国際線出発フロア(4階)で、そこの液晶掲示板に航空便と手続き開始時間 (出発の約2時間前くらいだったかな?)が表示されていました。
手続き開始時間の数分前から窓口には長蛇の列が!
窓口の液晶モニターがエミレーツ機のマークに変わるのでこれはわかりやすい。
これきっと同じ便に乗る人たちだ、と雰囲気でわかりました。
空港のお姉さんも列サイドにいてくれて、
『あの、この便ってこの列であってますか??』
「はい、こちらです(にっこり)」
『・・・(安心)』
家でプリントアウトしてきた航空券のバーコードを見せてチェックイン&スーツケースを預けます。
同じようにチェックインし終えた人たちについてって、セキュリティチェックを受けて、無事出国審査までクリアしました!
出国審査を終えたらみんな大好き免税店!!
ここからはもう日本ではないのだから!
欲しいけどガマンしていたジルスチュアートのクリスマスコフレがそこにあって、何度心揺れたことか。。。
免税店って穴場!!でも買うならマルタから帰ってきたときにしよう!そうしよう!
でも時間ぎりぎりまでゆっくり買い物していられません。
搭乗ゲートまで行くのにウイングシャトル(モノレールみたいなやつ)に乗っていくのです。(すぐだけど)
搭乗ゲート番号とシャトル乗り場もちゃんと掲示板に案内されているので大丈夫!
『液晶案内:エミレーツ〇〇便 搭乗ゲート〇〇番 ⇒ シャトル標識:〇〇番ゲート行きはこっち↑』 的な。
着いた先の搭乗口で航空便ナンバーを照らし合わせて、
ここで待っていれば確実に飛行機に乗れるんだ、とやっと少しほっとしました。
でも乗り換えのドバイでもまた不安。
飛行機降りたらそこは飛行場のど真ん中!!
目の前の機体の迫力がすごい。。。車輪デカイ。。ターボに吸い込まれそうでコワイ。。
そこからバスが数台やってきて、説明が英語で分からない!でもこれに乗って建物内へ行くのね。
・・・で、どのバスに乗ったらいいの?^^
(どれも行先は同じでした多分
建物まですぐかと思えばけっこう乗ってました。待機時間含め15~20分くらい?
ドバイ空港って広いのね。
到着すると、
・乗り継ぎの人はこっち⇒
・ドバイ終着の人はこっち⇒
って案内があって、乗り継ぎでも手荷物チェック。
預けたスーツケースは次もまた同じエミレーツ航空なので、引き取りや手続きは不要でそのまま自動乗換してくれてました。
(航空会社が違う場合などは別途要チェックですよ!!)
そしてその先は!!ドバイのお土産品やお店がたくさん~~~!!
黄金でキラキラした置物やアクセサリーがたくさん!!
”ザ☆ドバイ!”お金持ちってかんじ
ラクダ、ランプ、アラブ衣装、黄金の壺や食器、なんかホットドッグみたいな形のチョコ、、、、
今回、わたしは乗り継ぎの待機時間(トランジット)が2時間程度で済む便をお手頃価格で購入できていたので、スムーズに乗り換えできました。
航空費を安くしたい方は、場合によってはドバイで23時間待機のものもあります。
空港隣接のホテルで宿泊して少しドバイを楽しんでみるのもいいかもしれません
ドバイ空港は世界最大規模を誇る広さで、24時間眠らない空港として昼夜問わず免税店やレストランが営業しているそうです。
多くの客とお店とでにぎわっていました
また、エミレーツ航空でエコノミークラス利用時、ドバイでのトランジット時間が4時間以上ある場合、空港内のカフェやレストランが無料で利用できる 『ミールクーポン』 がチェックイン時にカウンタースタッフから貰えるそうです。(ただし利用できるお店は限られている)
私ももっとゆっくり行ってもよかったのかも!
なにせ空港が未知の世界すぎて恐怖で。。。
一刻も早くマルタ着きたかった笑
ドバイのショップエリアと搭乗ゲートは近く、同じフロアで移動シャトルも無くて
ここからマルタ到着までは割とスムーズでした
機内でなぜか私だけ機内食スルーされるっていうプチハプニングはありましたが。。。笑
~マルタ着~
空港までGateway schoolのスタッフが迎えに来てくれました。
入国手続きを終えた後、スーツケースを受け取って出口へ向かうと、私の名前のカードを持って待ってくれていました。
とっても気さくな方で、丁寧な英語でいろいろ説明してくれました
のちにGatewayの経営の方だと知りました
私のほかにも歳の近い日本人の女性がもう一人いました。
彼女は私より少し早めにマルタに到着していたそうで、同じGatewayスクールの学生さんです
わたしと同様に苦労しながらここまで来た同志がいたんだ。。。と思うと一気に安心。
彼女「迎えがなかなか見つからなくて30分くらいうろうろして、不安で泣いちゃった」
私「えっ大丈夫?!」
彼女はmalta-study.comの現地日本人スタッフ宮内さんへメールをして
なんとか心落ち着かせたそうです
学校のスタッフさんは、私と彼女の到着時間の中間に空港来てくれていたそうなw
車に揺られながら憧れのマルタ景色を目の当たりにし、
いま自分が遠い異国の地にいるのが信じられなくて、街並みも素晴らしくてうれしくてほっとして涙がでそうでした。
空港編はここまでです!
次は学校の初日~現在の日常などを書きたいと思います。
空港編が一番苦労したので長文になってしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
あと、日本からの必需品やあると便利なもの
どこの学校の寮とか、ホームステイ先によっても違ってくるのであくまで今のわたしのライフスタイルになりますが、少しでもお役に立てればと思います
ではまた
YURINA
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