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10月2日(金)に放送された内容を紹介&okayodonの留学時・旅行時の小ネタを挟んでお送りします。
柴咲コウさんが着物で登場@京都妙心寺
アナザースカイ7周年ということで、記念のスペシャル回は
2週連続柴咲コウさん。
訪れた場所は「マルタ島」。
今から7年前の2008年、柴咲さんが27歳の時に1ヶ月の滞在で初めて訪れた。
生まれて初めての海外一人旅。
マルタを選んだ理由は、「知らない国で、なんとなく暖かい国がいイイ」。
治安いいし、ゴハン美味しいし、人は優しいし、セカセカしてないから、
一人でのんびりしながら、人生リセットするにはいい場所だと思います。
初めてマルタに降り立ったのはこのバス停と行っていたのがココ。
ヒルトンホテル近くのバス停「SanJilian(サンジュリアン)」。
ここはチケット自販機もあるし、時々チケット売りのおじさんもいる、比較的大きなバス停。
なんてったってセントジュリアンのど真ん中だから。
私が去年旅行した2014年9月時点では、バス料金1dayで1.50ユーロ。
マルタの大きさは、よく淡路島の半分ぐらいと言われます。
私は西の出身なので、あぁそうなんだ、とだいたい理解できますが、
東の方には淡路島と言われても…とよくわかんないですよね。
東京都の1/7ぐらい、23区で言うと半分くらいです。それでもわかんないすかね?
イタリア半島の下にあるシチリア島の、さらに下のちっちゃな島。
地図で見るとほんと小さく感じます。
・面積:316平方km
・人口:42万人(→okayodon情報では、ハーフとかでない純粋な日本人の在住者は20人くらいと聞きました。留学除く)
・公用語:マルタ語・英語(→okayodon情報では、むかーしはイタリア語も公用語だったし近いため、イタリア語も話せるか、イタリア訛りです)
・年間に訪れる観光客160万人
・1964年 マルタ共和国として独立
・1980年 街全体が世界遺産として登録
世界遺産と言われるのが、ココ首都の「バレッタ」です。
【マルタの常識】
1.猫
については、実際行ってみると私はそーんなに猫に出会いませんでした。
実際に、マルタの人口の倍「70万匹」の猫がいるそうなので、きっと猫に出会えるスポットに行けばいっぱいいるとは思うのですが。
普通に生活していて出会えるのは、数匹程度です。
日本に住んでいる方が遭遇率高いんじゃないかと思います。
2.様々な建築のミクスチャー
柴咲さんが「窓を見るのが好き」と仰っていました。
マルタは、窓とドアの形がとてもキュート。
・面積:316平方km
・人口:42万人(→okayodon情報では、ハーフとかでない純粋な日本人の在住者は20人くらいと聞きました。留学除く)
・公用語:マルタ語・英語(→okayodon情報では、むかーしはイタリア語も公用語だったし近いため、イタリア語も話せるか、イタリア訛りです)
・年間に訪れる観光客160万人
・1964年 マルタ共和国として独立
・1980年 街全体が世界遺産として登録
世界遺産と言われるのが、ココ首都の「バレッタ」です。
バレッタの入り口左手にあるレストラン。
アナザースカイに映ってた場所ですね。
【マルタの常識】
1.猫
については、実際行ってみると私はそーんなに猫に出会いませんでした。
実際に、マルタの人口の倍「70万匹」の猫がいるそうなので、きっと猫に出会えるスポットに行けばいっぱいいるとは思うのですが。
普通に生活していて出会えるのは、数匹程度です。
日本に住んでいる方が遭遇率高いんじゃないかと思います。
2.様々な建築のミクスチャー
柴咲さんが「窓を見るのが好き」と仰っていました。
マルタは、窓とドアの形がとてもキュート。
長方形で、色がカラフルで、家によって個性があって見ているだけで楽しいです。
私も留学中、散策がてらついつい色んな形の窓やドアの写真をおもむろに撮っていたら、すれ違った見知らぬ人から、「あなたそんなにドアが好きなの?」と聞かれたぐらい。
「だってドアが可愛いから」と答えたけど…。
きっと怪しい人と思われたでしょう。
【マルタ人気のレストラン】
1.タラゴン(Tarragon)
レストランアワードで毎年選ばえるお店。
私も、母へのおみやげにマルタレースで作られた扇子をマルサシュロックで買って帰り、母に「とてもキレイね」と喜ばれました。
私もこれにはビックリした。
そもそも鶏ガラ出汁って、日本みたいに粉末で売ってたっけ??て。
あ、もしかしてちゃんと鶏ガラのお出汁をちゃんと取るのだろうか…。
日本でこのレシピを作るなら、味の素の鶏ガラスープの粉末で十分よいと思います!
★作り方★
[生地材料]
・小麦粉1.5カップ
・無塩バター180g
①手でバターを揉むようにしながら生地を混ぜる
②水とレモン汁(半個分)適量を生地に混ぜ込む
③生地がまとまったら、ジップロックのような袋に入れ、冷蔵庫で1時間寝かせて生地完成
④打ち粉をして③の生地を伸ばす。パイ皿に敷いて余分な生地をカット。(カットした生地は後で蓋に使う)
[具の作り方]
・牛ミンチ600g
・バター適量
・玉ねぎみじん切り1.5カップ
・マサラワイン
・ワインで炒めたのちに、カレーパウダー(中辛)適量
①具の材料を炒めて、ワインのアルコール成分が無くなるまで火を通す
②トマトペースト、じゃがいも(角切り)、グリンピース、鶏ガラスープを加え、火を通せば完成
③具を生地に入れ、生地で蓋をする
④フォークで穴を数か所あける。水溶き卵を塗ってツヤを出す
⑤オープンで20分焼いて完成
「カレー粉+鶏ガラスープ」は、色んな文化が混ざったマルタの歴史だと
アラビア、トルコ、イギリス、スペインなど、様々な国が統治していたため、全ての国の食文化がマルタと共に変化していったそう。
確かに、マルタ語にも様々な国の言葉がまざっている。
チュニジア、フランス、イギリス…
地中海のど真ん中にあることで、色んな国の文化が入ってきやすかったのだろうか。
そして、柴咲さんは旧首都・イムディーナへ。
2200年間栄え、400年前までの首都。現在は人口400人で「静寂の街」と呼ばれている。
細い路地が特徴的で、夕方~夜になるととても幻想的で、観光地としてとても人気です。
柴咲さんが住んでいたと指していた黄色いマンション、あれはスリーマの海岸沿いにある建物ですね。
推測なのですが、多分私が住んでいたECマルタのレジデンス「パトリシア寮」にめっちゃ近いところです。
恐らく一番近くのバス停は「Exiles」。
このバス停の向かいくらいに、柴咲さんがかつて1ヶ月マルタで滞在されていた場所がきっとあったと。
バス停の近くの角を曲がれってまっすぐ歩けば、ECのパトリシア寮です。
あそこら辺、ほんと環境いいんですよね。
目の前海だし、ずーっと海岸線沿いを歩いてお散歩できるし、飲食店や美味しいジェラート屋はあるし。
柴咲さんの黄色いマンションの海岸線沿いのすぐ下には、フリーwifiスポットでもある小さな公園があります。
多分そこら界隈だと思うのですが、デッカイ猫の銅像ができていましたね(笑)
私が3年前住んでいた時も、去年旅行した時にもなかったので、ここ最近できた物だと思います。
柴咲さんにとってのアナザースカイ・マルタは、「気づきをもたらせてくれた旅」
そして、「今を楽しむ初めの一歩」となった場所。
マルタの滞在を早め、マルタの後はロンドンへ移動。
マルタ留学生も、マルタで数ヶ月留学した後にロンドンやアイルランドへさらに留学する、といった子も多かったです。
好きな女優さんがマルタを選んで訪れてたってなんか嬉しい。
ちょっと上から目線で恐縮ですが、あえて言わせて頂きます…
一人旅にマルタを選んだ柴咲コウ、センスあるゼ‼︎‼︎‼︎
これでまた、マルタ大好き!マルタ気になる!って子が増えますように。
私も留学中、散策がてらついつい色んな形の窓やドアの写真をおもむろに撮っていたら、すれ違った見知らぬ人から、「あなたそんなにドアが好きなの?」と聞かれたぐらい。
「だってドアが可愛いから」と答えたけど…。
きっと怪しい人と思われたでしょう。
【マルタ人気のレストラン】
1.タラゴン(Tarragon)
レストランアワードで毎年選ばえるお店。
海がキレイなメリッハの方にある、セントポールズベイの側のようです。
ここは行ったことにないなー。
【柴咲コウがマルタでやりたかったこと】
1.パラッツォ・デ・ラ・サール
マルタ文化の伝承するためのカルチャーセンター
約150年前からマルタの文化保護のために、様々な教室を開き市民の支援で活動している。
柴咲さんはここで、マルタの伝統工芸「マルタレース」を体験されました。
16世紀に始まったマルタレースは、木製のボビンに糸を巻いたまま編みあげる、600年受け継がれてきた手法。
7年前に柴咲さんが来たときは、マルタレースの商品を購入されたのみ。
【柴咲コウがマルタでやりたかったこと】
1.パラッツォ・デ・ラ・サール
マルタ文化の伝承するためのカルチャーセンター
約150年前からマルタの文化保護のために、様々な教室を開き市民の支援で活動している。
柴咲さんはここで、マルタの伝統工芸「マルタレース」を体験されました。
16世紀に始まったマルタレースは、木製のボビンに糸を巻いたまま編みあげる、600年受け継がれてきた手法。
7年前に柴咲さんが来たときは、マルタレースの商品を購入されたのみ。
私も、母へのおみやげにマルタレースで作られた扇子をマルサシュロックで買って帰り、母に「とてもキレイね」と喜ばれました。
お母さん受けすると思います。
▼マルタシュロックで売られていたマルタレース
私もこれにはビックリした。
そもそも鶏ガラ出汁って、日本みたいに粉末で売ってたっけ??て。
あ、もしかしてちゃんと鶏ガラのお出汁をちゃんと取るのだろうか…。
日本でこのレシピを作るなら、味の素の鶏ガラスープの粉末で十分よいと思います!
★作り方★
[生地材料]
・小麦粉1.5カップ
・無塩バター180g
①手でバターを揉むようにしながら生地を混ぜる
②水とレモン汁(半個分)適量を生地に混ぜ込む
③生地がまとまったら、ジップロックのような袋に入れ、冷蔵庫で1時間寝かせて生地完成
④打ち粉をして③の生地を伸ばす。パイ皿に敷いて余分な生地をカット。(カットした生地は後で蓋に使う)
[具の作り方]
・牛ミンチ600g
・バター適量
・玉ねぎみじん切り1.5カップ
・マサラワイン
・ワインで炒めたのちに、カレーパウダー(中辛)適量
①具の材料を炒めて、ワインのアルコール成分が無くなるまで火を通す
②トマトペースト、じゃがいも(角切り)、グリンピース、鶏ガラスープを加え、火を通せば完成
③具を生地に入れ、生地で蓋をする
④フォークで穴を数か所あける。水溶き卵を塗ってツヤを出す
⑤オープンで20分焼いて完成
「カレー粉+鶏ガラスープ」は、色んな文化が混ざったマルタの歴史だと
アラビア、トルコ、イギリス、スペインなど、様々な国が統治していたため、全ての国の食文化がマルタと共に変化していったそう。
確かに、マルタ語にも様々な国の言葉がまざっている。
チュニジア、フランス、イギリス…
地中海のど真ん中にあることで、色んな国の文化が入ってきやすかったのだろうか。
そして、柴咲さんは旧首都・イムディーナへ。
2200年間栄え、400年前までの首都。現在は人口400人で「静寂の街」と呼ばれている。
細い路地が特徴的で、夕方~夜になるととても幻想的で、観光地としてとても人気です。
柴咲さんが住んでいたと指していた黄色いマンション、あれはスリーマの海岸沿いにある建物ですね。
推測なのですが、多分私が住んでいたECマルタのレジデンス「パトリシア寮」にめっちゃ近いところです。
恐らく一番近くのバス停は「Exiles」。
このバス停の向かいくらいに、柴咲さんがかつて1ヶ月マルタで滞在されていた場所がきっとあったと。
バス停の近くの角を曲がれってまっすぐ歩けば、ECのパトリシア寮です。
あそこら辺、ほんと環境いいんですよね。
目の前海だし、ずーっと海岸線沿いを歩いてお散歩できるし、飲食店や美味しいジェラート屋はあるし。
柴咲さんの黄色いマンションの海岸線沿いのすぐ下には、フリーwifiスポットでもある小さな公園があります。
多分そこら界隈だと思うのですが、デッカイ猫の銅像ができていましたね(笑)
私が3年前住んでいた時も、去年旅行した時にもなかったので、ここ最近できた物だと思います。
柴咲さんにとってのアナザースカイ・マルタは、「気づきをもたらせてくれた旅」
そして、「今を楽しむ初めの一歩」となった場所。
マルタの滞在を早め、マルタの後はロンドンへ移動。
マルタ留学生も、マルタで数ヶ月留学した後にロンドンやアイルランドへさらに留学する、といった子も多かったです。
好きな女優さんがマルタを選んで訪れてたってなんか嬉しい。
ちょっと上から目線で恐縮ですが、あえて言わせて頂きます…
一人旅にマルタを選んだ柴咲コウ、センスあるゼ‼︎‼︎‼︎
これでまた、マルタ大好き!マルタ気になる!って子が増えますように。
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