「M先生がいい!」

「M先生じゃなきゃイヤだ!」

 

 *M先生=私

 

かわいい子ども達にそう言われても・・

私の心は動かない!

嬉しくない!

そんな言葉は 信じない!

 

頑な(かたくな)にそう思う時間帯があります。

 

それは・・

寝かしつけの時間帯

 

この時間帯、私は急にひねくれた人格になるのです。なぜなら、苦手な時間帯だからです。(笑)

 

(以前の記事「寝かしつけ」のつづき)

 

別の時間帯になら、嬉しくなる言葉が、この時間帯に聞くと違って聞こえるです。

 

 

「M先生がいい!

 だって、M先生なら

 寝かしつけ下手だから、

 寝かされないで済むもん!

 ヒッ!

 ヒッ!

   ヒッ!

   ヒッ!

 

 

 

なんだか、そう聞こえるのです。

子供達は、そんなこと言っていないのに・・・(笑)

 

 

苦手意識は怖いです!

 

苦手

 

自信が持てない

 

自分のことを信じられない

 

他人のことも信じることが難しくなる

 

世の中の色んなものナナメに見えてくる!

 

 

どうか皆さんのお近くに、何かしら苦手意識を抱えたお子さんがいましたら、こじれる前にちょっとを差し伸べてあげてください。

 

世の中がナナメにしか見えなくなる前に・・・

お願いします。

(笑)

 

 

あなたは、人間ですか?

どうぞこの数学を解いて、あなたが人間であるということを証明してください。

1+49=   

 

 昨日、必要があってネット登録をしていると、登録の最後にこんなことを聞かれました。

改めて、「あなたは、人間ですか?」という問いに様々な思いが頭を駆け巡りましたが、それ以上に「人間であればそれを証明して欲しい」と言われている。つまり証明ができなければ、

 

You are not Human.

あなたは、人間ではない。

 

と言われているです。

今回は、【1+49】の足し算ができたので、人間であることを証明することができました。

でも近い将来、問いによっては、証明することが出来なくなる日も来るかもしれません・・・(笑)

 

 

教育・保育業界では、今年度から新しい動きが始まっています。それぞれの学校や施設の指針が改訂され、順次施行されています。

 

H30年度 全面施行

 「幼稚園教育要領」(文部科学省)

 「幼保認定型こども園教育・保育要領」(内閣府)

 「保育所保育指針」(厚生労働省)

 

H32年度 全面施行

 「小学校学習指導要領」(文部科学省)

 

H33年度 全面施行

 「中学校学習指導要領」(文部科学省)

 

 

このような改訂は、約10年間隔で行われています。つまり今回の改訂では、今の子ども達が活躍する10年後の未来を見据えた内容なのです。

 

改訂の経緯の中では、

 

 ★生産年齢人口の減少

 ★グローバル化の進展

 ★社会構造や雇用環境の急速な変化

 ★少子高齢化

 

などの課題が取り上げられており、成熟社会を迎えた我が国にあって、

多様性を原動力として質的な豊かさを伴った”個人”と”社会”の成長につながる新たな価値を生み出していくこと

(小学校学習指導要領:一部内容抜粋)

が、我々には期待されているのです。

 

 

そして変化のもう1つとして、

人口知能(AI)飛躍的な進化が挙げられています。

 

子ども達が活躍する10年後

現存している仕事の多くが人口知能(AI)取って代わられると言われています。

(当然それを見据えて、学校教育で獲得すべき知識にも大きな変化がもたらされると予測されています。)

 

つまり人口知能(AI)との戦いなのです。

 

ARE YOU HUMAN?

あなたは、人間ですか?

 

本当にそう問われる時代が、来ているのです。

小学校学習指導要領(第1章総説)は、同時にこんなことが記されています。

 

人口知能がどれだ進化し思考できるようになったとしても、その思考の目的を与えたり、目的のよさ・正しさ美しさを判断したりできるのは人間の最も大きな強みであるということの再認識につながっている。

(小学校学習指導要領:一部内容抜粋)

 

・・・と。

なんだか、私はこの1文がとても好きです。

 

 日々忙しく過ごす私たちは、つい目の前の子どもの態度行い成績にとらわれてしまうものですが、子ども達が活躍する未来を見据えて今を捉えていかなければいけないという点においては、学校教育も子育ても同じだと思うのです。

 

人間の強み

人間の証明

 

「ARE YOU HUMAN?」

と問われ、改めて真面目に考えなければいけないな!

・・・と思ったのでした。

 

 

 小学2年生が、生活科の授業の中で「学校探検」をしたようです。

 

2年生の学校探検では、小学校内の施設の利用の仕方目的調べたり学校生活を支えてくれている人々気づくことを目的としているようです。

 

さらには、調べたことをその施設のドアに、文字にして貼り出し表現していました。

(*単元目標を厳密に記したものではありません。)

 

学校内の至る所に、子ども達の学習の軌跡が見てとれます。

 

そして、職員室のドアにもありました。

子ども達の調べによると・・・

 

「しょくいんしつは、先生がべんきょうするへやです。」

 

とのことでした。

 

ズキュン!

胸を撃ち抜かれました。

 

 

その通りです!

先生が、勉強する部屋です!

先生は、勉強をせねばならぬのです!

 

 

素晴らしい2年生の学習に、

「襟(えり)を正す」

という言葉が、私の頭に浮かんだのでした。

 

がんばります!

がんばりましょう!

(笑)