子育て・教育において、【褒めて育てる】は、よく耳にするキーワードです。なかなか難しいと思いつつも、自分なりに実践している。そんな感じですかね。
一方、その対極にあると思われているのが【叱って育てる】。勿論こちらは、誰しも出来る限り避けたいと思っていることなのではないでしょうか。
しかし観点を変えてみると、実はこの2つは対極ではなく、むしろ似ているのではないかと、私は思うのです。
それは、大人の価値観の押しつけという観点です。
表現方法こそ対極なものの「褒めるに値する」「叱るに値する」・・・と評価している大人の価値観がそこに存在する点においては、全く同じと言っても過言ではないと思うのです。
価値観の押しつけは、子どもから主体性すなわち、自分で感じて考えて行動する力を奪いかねません。
そこで、【褒める・叱る】から少しだけ脱して、
<支えて育てる>ということを意識してみたいと思うのです。
支えるということは、子ども達に共感して応援していくことです。子どもへの共感と応援は、子ども達が自分で感じて考えて行動する原動力になることでしょう!
大人は子どもを支え、その子どもに大人は支えられる。
社会もそんな風に、優しく回ったらいいのにな・・・と思う今日この頃です。