調子に乗りすぎ! | 別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

配偶者の不貞発覚による涙の日々から奮起し、
こども達の生活を守るための調停や
malokoの気持ちの変化など
コーチングとの出会いも含めて
別居という心の自由を手に入れ
生活している現状の様子などを偽りなく備忘録として。

前回、やたら何かと連絡をしてくるようになって、子どもの学校にまで電話をかけていた事実が発覚して1週間後ぐらい・・・

 

今度は次男の学校の先生から電話が来たびっくり

市役所から、世帯主(養育者)が私から配偶者に変更しましたと言う内容だと言う。私は寝耳に水で無言になってしまった。先生が、「市役所に確認しますか?とりあえず、変更はせずにお母さんからの連絡を待ちますね」と言ってくれたので、翌日急いで市役所に事実確認をしに行った。すると、配偶者の転入届が受理されていると言うではないか!私は、窓口の方に「この人はこの住所には住んでいません。なので、この住所から削除をお願いします」と伝えると、別の担当者?が出てきて対応してくれた。少し時間はかかるが、数日後にまず居住地域の市民センターの方が訪問してくれて、居住の有無の事実確認をすると言う。場合によっては近所の方に聞き込みをすることもあると言われた。これは、以前配偶者が出て行ったにも関わらず住所の変更を届け出ていない時と同じ流れだった。そのあと、市民センターの方が配偶者に連絡を入れてくれて、それでも住所の変更をしない時は強制的に削除をするとのこと。今後、同じことを勝手にされないためにも何か対処は無いかと聞くと、多少だが策はあると教えてくれた。どのようなものかと言うと、私と子どもたちの世帯の中に誰かが入ってこようと登録申請に来たら、私に確認するようにとポップアップが出るようにすることが出来るらしい。それがどれほどの威力になるかはわからないけど、何もしないよりは安心なのでお願いした。

同日中に市民センターの方から連絡が来て、前回の担当の方だったので前回訪問して頂いてからの敷地内の変化等をヒアリングしてもらった。前回訪問して頂いた時には、敷地前面に配偶者が使用していたもので既に車検切れになって動かすことが出来ない車両が放置されていたのだが、配偶者から処分をしていいと了解を得たので私が処分をいた事も告げた。なので、配偶者の物は何もないという事実をしっかりと伝え、現在配偶者が居住している住所、電話番号を伝え終了

それから数日して、担当者から連絡が来た。居住していないことの事実確認が本人から取れたので、至急住居の変更を提出してもらうようにと伝えて下さったとの報告。1か月ぐらいしても変更が無いときは削除を行いますと教えてくれた。

ここまで整ったので、配偶者に連絡をしてみた

 

私 「ここ1か月ぐらいで、私や子ども達に関係することで何かした覚え有る?」

 

配偶者 「何かって?プレゼントとか?」

 

私 「それぐらいしか思い当たらない?」

 

配偶者 「○○(長男)の合唱祭に行ったくらいかな?ダメだった?」

驚いたびっくり長男の合唱祭は学校ではなく市の施設を借りて行っていたので、わざわざそこまで仕事中に足を運んだのかえーと思ったのと、ダメだった?って普通に聞いてるけど、子どもたちに関することを何かすることはやめてって言っていたのに約束を破って勝手に見に行ったことにを怒りがこみ上げた。もし見かけたら声を掛ける勢いだと感じたからだ。それに、なんとなくごまかしてる感じもしたからちょっとカマを掛けてみた

 

私 「思い当たることが無いならいい」

思い当たることが本当に何もなければ「わかった」で終わるはずだが、何もない訳が無いから必ず何か聞いてくるだろうと確信していた

 

配偶者 「学校とかから何か言われたの?」

はい!来た~爆  笑確信したので既読でその日は終わらせた

 

同じころ、義理兄も長男の進学の事はそれとなく心配してくれていて、野球をやることに気持ちが上がらないでいる長男を、自分の所属しているチームで人が足りないから助けて欲しいって理由で参加させてくれて、長男も久しぶりに野球をやってみてチームの大人たちの優しさもあって帰宅した時楽しかったって言ったりもして。

それを義理兄に伝えたら、義理兄の同僚にたまたま長男の同級生のお父さんがいて、同じように野球を小学生の時からやってるから同じ高校に行ったら楽しいんじゃないかって話を持って来てくれて。

 

長男 「体験はしないかもだけど学校見学は行こうかな」

と、今まだとは異なりかなり前向きな返答が出た

最後の学校見学は年明けてからになるというので、その頃に予定をくんでくれるのでそれ待ち。学校見学の日程までに野球部の監督に話をしてくれたり、実の親よりも積極的に長男のために動いてくれていた。配偶者からお願いされたわけでもないのに、感謝しかないえーん

 

クリスマスの日

子どもたちは義理兄と義理父と食事をしに行った。

クリスマスプレゼントとお年玉にと現金を貰ってご機嫌で帰宅

翌日友達とカラオケやボーリングをして遊んで来たら、コロナももらって帰ってきた笑い泣き

残念だけど、年始のディズニーは中止だわ笑い泣き

 

年明けて

配偶者 「あけましておめでとう。今日の初詣はどこにしたの?」

毎年欠かさず行っていた初詣だが・・・

 

私 「初詣、行ってない。明日も行けなくなった」

するとすぐに電話がかかってきた

子どもがコロナに感染したことを伝えた

すると、

 

配偶者 「じゃあ、食事でもいこうよ」

 

私 「子どもたちとは凱旋門に行く約束をしているから」

 

配偶者 「そこに俺も便乗させて」

お出かけが急遽キャンセルになったので、仕方ないと受け入れた

食事の日は日中私と子どもたちだけで初詣に行き、そのあと現地で待ち合わせをした

配偶者がいるとすぐに金額を気にするから好きなものが食べられないんだよな…と思いながらメニューを見てると案の定、

 

配偶者 「良い値段するねあせる

知ってる

 

私 「そうだねニコニコ去年食べ放題に行ったらお肉が硬くって、殆ど食べずにそこそこの金額だけ払って帰ってきたから今年はそれに少しプラスぐらいでおいしいお肉を食べようって事になったんだよ」

お正月ぐらい値段を気にせず食事がしたかったからここにしたんだよ!ムキーと思いながら、値段を気にして注文をした。一通り食べ終わると配偶者は1万円を私に渡して

 

配偶者 「これで会計して爆  笑

えっっっびっくり便乗したのに自分の分ぐらいしか払わないの?びっくり

ってことは、ディズニーに一緒に行っても自分の分しか払わないって事だなプンプンって思ったら案の定、駐車場でディズニーの自分のチケット代だけ渡して来た。

子どもが行きたいって言ったから、私は時間と気持ちを犠牲にして一緒に行ってあげようとしてるのに!ムキーってことで、今回延期になったディズニーを夏にリベンジしようと思っているが、そこには声かけないで帰って来てから返金しようと心に決めた!