面会調停 またまた続き | 別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

配偶者の不貞発覚による涙の日々から奮起し、
こども達の生活を守るための調停や
malokoの気持ちの変化など
コーチングとの出会いも含めて
別居という心の自由を手に入れ
生活している現状の様子などを偽りなく備忘録として。

前回は、「配偶者が行った中途半端な対応」について調停員に全てをぶつけた一部を書き込みました。

通常は30分ずつ交代して話を聞いていくのですが、この日は私が思っている事全てをぶつけていこう!と心していったので、1時間ひたすらしゃべり続けました。なので、前回だけでは完了しきれなかったのでまたまた続きを。

つまらないと思った方はどうぞご退出くださってください。

ただ、こんなつまらないやり取りかもしれませんが、もしかしたら同じような境遇に心を痛めているかもしれない、気付いていなかったけど私も同じような経験がある!と言った方がいたら、何かしらの参考になるかと思って、勝手につらつらと投稿しているだけなので。

 

私 「そうです。今までもですが、長男がお腹の中にいる時に破水してしまって、早朝だったので配偶者も家にいたのに仕事に行くからって私を病院へ連れて行ってくれることをしなかったんです。私は自力で運転して病院へ行きました。そのことを義理母さんからお𠮟り受けて、次は大丈夫だろうと思っていたのに次男の時も結局破水しながら自力で病院に行ったんです。結局何もしてくれないじゃない!って思いましたが、働かない人よりはマシだと自分を誤魔化してその後の育児もワンオペで頑張ってきました。それがある時、親戚が配偶者に育児を協力しているの?って聞いたことが有って、私は良い返事をしなかったんですね。そしたら帰宅後、ミルクだってあげてるしお風呂だって入れてるのに!って機嫌が悪くなったんです。ミルクをあげてるって、私が用意してそれをあげてるだけ。お風呂だって、自分の都合で早く帰って来た時に一通り用意は私がして自分は本当にお風呂に入れるだけ。ミルクをあげるという行為一つをとっても、まずお湯を沸かして哺乳瓶に粉を入れてお湯で粉を溶かしてちょうどいい温度まで下げてようやくあげられるんですね。そのあとだって哺乳瓶を洗って消毒してって、一通りの行動が必要になって来るのにそのほんと一部のミルクをあげるだけを抜粋してミルクあげてますって、それはあげてるとは言えないと思うんです。お風呂だって、着替えの用意、タオルの用意など必要なものがあって、だたお風呂に入れて出るよ~って私が拭いてって言うのは、私が一人で入浴させているときは一人で準備して自分は裸のままとりあえず子どもに服着せて。これがお風呂に入れるって事だと思うんです。それをすっかり抜きにして「俺はやってるのにお前はやってないと言った。俺に恥をかかせた!」と思っていること自体がどうなのかと思っています」

 

調停員 「切り離すのが良いのか、お子さんたちが自分の頭で考えて、いろんなことを構築して行くのでいいのかっていうそこじゃないかなと私個人思うんですけれども、先ほど○○(配偶者)さんの話を伺ったんですけれども、一緒に暮らす暮らさない、面会させるさせない、そういうことではなくて、これまでLINEで連絡を取っていたのだから元に戻してほしいというようなんですね」

 

私 「私としては、今の状態が子どもたちにとってベストな状況だとは全く思っていません。長男も何度かみんなで一緒に暮らすことはできないのかって聞いてきたこともあります。ですが、私としては、もう本当に穏やかに暮らしたいんです。その状況で、連絡を取ることを許したとします。お父さんから連絡が来た。それはお母さんにとってよくないのかなとか、お母さんに言ってもお母さんは気にしないかな?と気にするでしょう。そうやって余計な事を考えて欲しくないんです。それに、今回配偶者が面会調停を申し込んできたのは、下の子が野球を再開したのでその練習風景や試合を観に行きたいと言うことが一番大きいんだと思うんです。復帰して間もなく、次男の試合を見に行っても良いかと連絡が来たので、野球にかかる費用をすべて出してくれるなら練習の参加も、試合を見に来るのも問題ないよと伝えました。配偶者はそのお金は婚姻費用の中に含まれていると言う認識でいたようですが、私は含まれていると言う認識ではありません。婚姻費用はあくまで最低限の生活ができる金額です。今回の野球の復帰は、本人の意思が一番ですが、私がやらせてあげたいと思ったからです。なのでそれについてお金がかかっても私が何とかしよう覚悟を決めて復帰させました。ですが配偶者は、練習の参加とかはしなくてもいい。自分の都合の付くときに見に行くだけだと。なので、そうじゃないでしょ?と私は思ったんですね。試合の時に子どもに見に来たよ~ってちょっと声かけて、自分はこんなに子どもの事心配してますよ!ってそんなアピールはいらないんです。今回の調停のお知らせが来た後、子どもたちと何気ない会話の中で「お父さんと一緒に暮らしたい?」って聞いたんですね。そのなかで次男は、「みんなで一緒に暮らせたら嬉しいけど、お父さんは不倫して○○(次男)のいない時に出て言っちゃったんだよね?お父さんはお母さんにごめんなさいしてないよね?不倫しちゃったんだってお話ししてくれた時も、お母さんが悪いからお父さんは不倫しちゃったんだって」って言っていて。」

 

調停員 「そもそもお子さんがお父さんの不貞を知ったのはどういう経緯だったんですか?」