all we gotta do
気がつくと、床にうつ伏せで倒れていた事象を考察してみると、
宝くじが当たった時の使い道であった、
鎌倉ふらり旅をしている小生の影はどこにもなく、
ただただ、年が明けただけであろうと思われた。
だが、一つ変わったことといえば、部屋に新しいNPCが届いたことだ。
兼ねてから頑張っていたNPCも、時代の波に取り残され、
一人で作業を頑張っていたのだが、アメーバでの振る舞いや、
ある計画の為の作業ともなると、CPU的にもはや限界であった。
しかし、新たに送り込まれたこの子は一人ではなく、二人での作業を可能にしたのだ。
これで作業効率は二倍、幸せも二倍、悲しみは半分、さよならはいらない、
殺し屋の世界に同じ腕の者は二人もいらない、そういうと次元は徐にコンバットマグナムを取り出し、
小生に真っ直ぐ銃口を向けた・・・・・
劇終
