神戸北町しばたピアノ教室です。
生徒さんの自宅のハイブリッドピアノが壊れてしまいました。
YAMAHA AvantGrand NU1です。
見たことがない機種なので、修理を見学させていただきました。
この住宅地は山合いなので、湿気によってアクションの動きが悪くなったのかと思いました。
が、電子の部分。
制御基盤がダメになっていたようです。
なので、YAMAHAからの依頼で、電気屋さんの技術者が来られました。
鍵盤を外して基盤を交換して、鍵盤をはめて、打鍵アクションを調整して終わり。
電気屋さんが打鍵アクションを調整するんですね〜って言うと、「調律師さんが電気系統を覚えるのと、電気屋が調整技術覚えるのだったら、電気が調整覚える方が早いか、ということで、やらせてもらってます。」とのこと。
電気のピアノは電気屋さんのお仕事だそうです。
もちろん電子オルガンも。
ところでハイブリッドピアノの
中はピアノアクションがあるけれど、弦とハンマーが無い!
音は、鍵盤の下にセンサーを読み取る小さなパネルが付いていて
これが、センサーを通過するスピードで、音量に変換されます。
読み取るレベルは四段階。
修理後に試弾させていただいたら、急に音のレベルが変わるのが、弾いていてあれれ、となりました。
四段階のレベルの境目の強さで打鍵をしてしまうと
スケールでも 小小大小、みたいな音が並んでしまいます…
四段階というのは、普通のピアノからすると、かなり目盛りが荒い。
リズムのはっきりした歯切れ良い曲では、あんまり気にならないですが〜
そんなこんなのハイブリッドピアノ。
修理は、出張費1万円、基盤交換2〜3万円
くらいだったようです。
電子ピアノは家電と同じで、必ずいつか壊れるのが難ですね。
そうそう、このハイブリッドピアノは、時々パソコンでYAMAHAのホームページを開いて、この機種のアップデートが発表されていたら、USBでデータを取得して、ピアノのUSBボートに差し込んでアップデートをする必要があるのだそうです。
これは購入者の生徒さんも知らないことだったそうで、一般的な人には難しそう。
NU1をお持ちの方はアップデートをしてくださいね。
神戸北町しばたピアノ教室