美しいクリアファイルの中に、ギルド検定試験の講評が入っていました。



こんなメダル🥇もいただきました。


今年はトライアルで、神戸の松元明子先生の主催で、アメリカのギルド検定試験を受験させていただきました。


ショパンのポロネーズ第1番を演奏しました。

暗譜必須というのが、ちょっとハードルが高かったのですが、講評では、大変ほめてくださってるので嬉しく思いました。


特にテクニックの面では、3年前から関節をゆるめる「お豆奏法」(舘えりな先生創始者)に変えているので、アメリカ人の先生の反応がちょっと心配でしたが、特にテクニックをほめてもらえたのが、世界に通用するという自信になりました。






希望者には日本語の訳もいただけます。




審査員は80歳というキャロル先生でした。

心がお若い‼️


古いパデレフスキーの楽譜を持って行きましたが、キャロル先生が「この楽譜は私も持っているのよ。ポーランド製の楽譜よね!私も大好きな楽譜なの。」とおっしゃって、楽譜への愛も感じました。


今日は、このギルド検定試験の打ち上げ会ということで、この日ご一緒だった先生とのランチ会でした。










美味しいフランス料理でした。









デザートまで全部おいしいフランス料理でした。

来年のギルド検定試験についても打ち合わせしました。楽しみです。♫