PFUデジタル収納パートナー認定講座を受けてきました。


富士通の新製品ScanSnap ix1500を使って、
デジタル収納の近未来形を体感。
これからまた新しい情報の保存と活用の形をお伝えしてまいります。
今までのix500との違いは、一度に入れられる書類の量や読み取り速度が速くなったこと、A3も専用のホルダー不要になったこと、そして一番便利なことはScanSnap に振り分けボタンがついていてスキャン時に保存先をピンポイントのホルダーに入れられること。「○月分レシート」「△企画書類」などをEvernoteやパソコン本体、好きなアプリに振り分けられます。
(あとでパソコンやスマートフォンからスキャンの保存先の移動が不必要です。)
書類をパスワードかけて暗号化する作業もパソコンなしで、スキャン時に暗号化する用のボタンを押してスキャンするだけです。
ix500の便利さにも感動していましたが、圧倒的にix1500は使いやすい。しかもスキャンなど難しくて扱えなかった人でも簡単に操作できるので、スキャンが身近になることでしょう。
電子レンジでチンする感覚で書類がスキャンできます。
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講師は、TVチャンピオン文具王の高畑正幸さん。
この超理系男性講師さんはお話もサクサクよどみなく、端末、パソコン、スキャナーの使い方もシンプルでムダがありません。
今使っているEvernoteなどのアプリの秀逸なところも再認識できました。

文具王、PFU(富士通)の社員さん、Fino社の講師の先生たちと。

死蔵情報から活用情報へ〜。
未来にワクワクします!
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