高校生、大きな選択の一つに

 

理系か文系か

 

があるのではないでしょうか。

 

私は現在、技術職についています。

 

つまりは理系です。

高校2年生の時に決めました。

 

決め手は、「化学が得意と思いこんでいたから」です!

 

ですが、それは長い目で見れば勘違いでした。

 

大学院まで行った後、理系的思考は苦手だったのだと気づきました(遅い!)

それでも、手に職をつけて生活できています。

 

何が言いたいかというと、「その程度」ということです。

理系か文系かなんて、その時々の相性みたいなものなのだと思います。

 

大切なのは、「**は得意!」と思い込めるかどうか。

受験で結果を残してきた友人たちも、自分の強みをよくわかっていました。

 

逆に、苦手を苦手のままとしてはいけない。

「苦手意識」は大敵ですよね。

 

読んでいただき、ありがとうございます。