もし、今までとは
少し違う世界が来るとしたら。
あなたは、
誰と一緒に生きたいと思いますか?
誰の顔が、最初に思い浮かぶでしょうか?
そして、
今まさに身の回りにいる人たちと、
その世界でも一緒にいたいと思いますか?
少し極端な問いに聞こえるかもしれません。
けれど、これは本当に空想の話でしょうか?
私たちは普段、
「昨日の続きの今日」
「今日の延長線上の明日」を
ほとんど疑うことなく生きています。
だから、
世界はこのまま変わらず続いていく
大きな変化なんて起こるはずがない
どこかで、そう思い込んではいないでしょうか?
でも、本当にそうでしょうか?
社会の仕組みも、
働き方も、
人とのつながり方も、
ここ数年で大きく変わりました。
「世界がひっくり返る」
「風の時代に入った」
そんな言葉を耳にするようになって、
もう随分と時間が経ちました。
では、
あなた自身の人生には
何か変化があったでしょうか?
もし、
「特に何も変わっていない」と感じるなら、
それは不思議なことではありません。
なぜなら多くの場合、
人は「望んだ世界」しか
選び取ることができないからです。
自分がどんな世界に生きたいのか?
どんな人たちと関わりたいのか?
どんな空気の中で日々を過ごしたいのか?
そこを真剣に考えないままでは、
昨日の延長線上の世界が
ただ静かに続いていくだけになります。
私たちは、
すでに完成した世界の中に放り込まれた
単なるプレイヤーなのでしょうか?
それとも、
自分の選択によって
関わる人や、立つ場所や、
見える景色を変えていける存在なのでしょうか?
後者の考え方は、
少し大胆に聞こえるかもしれません。
「自分が世界の創造主だなんて、
さすがに言いすぎでは?」
そう感じる人もいると思います。
けれどこれは、
世界を思い通りに操るという話ではありません。
自分がどんな価値観を大切にするのか?
どんな関係性を選ぶのか?
どんな環境に身を置くのか?
その一つひとつの選択が、
結果として
「自分の世界」を形づくっている
ただそれだけの、とても現実的な話です。
望む世界を思い描かない人は
流れに任せて生きることになります
それもまた、ひとつの生き方です
でも、
違和感を抱えながら
同じ場所に立ち続けているとしたら?
一度立ち止まって、
問い直してみてもいいのではないでしょうか。
もし、新しい世界が来るとしたら
あなたは、誰と生きたいですか?
その問いに向き合うこと自体が、
すでに
世界を変え始めている一歩なのだと思います。
大きな変化は、
ある日突然やってくるものではありません。
こうした静かな問いが、
少しずつ積み重なった先に、
気づけば
まったく違う景色が広がっている。
世界は、
いつも外側から変わるのではなく、
あなたの内側から
静かに書き換わっていくのかもしれません。

