안녕하세요!!
하나키예요

こんにちは。
度々ご案内していますが、
2018年3月10日(土)
に開催する
(株)EAC設立 10周年記念企画
~ “半島”と“列島”をつなぐのは私たち ~
の中で、
「韓国語会話教室マルマダン」に
現在通っているジュニア(小学生)
による 『 朗読劇 』 があるのですが、
今回披露するお話は、
『흥부전』 興夫伝

です。
韓国では、『春香伝(춘향전)』『沈清伝(심청전) 』と
並んで広く親しまれているお話です。
『 흥부전 』 興夫伝 とは?朝鮮、李朝後期の代表的な小説。
作者、成立年未詳。説話やパンソリを経て小説化された。
ケチでなまけ者の兄・놀부(ノルブ)と
善良な弟・흥부(フンブ =興夫)
という2人の主人公を通して、勧善懲悪を強調した小説。
◇ あらすじ ◇
兄놀부は欲深く意地悪で、徹底したケチの大金持。
弟훟부はまったく対照的に善良で情け深く、貧乏なくせに
困った人がいると助けずにはいられない。
ところが、傷ついた足を治してやったツバメの恩返しにより,
弟は富貴栄達を得る。
それを妬んだ兄は恩返しを受けることを
目的にわざとツバメを傷つけ治してやれば自分も恩返しを
受けることができるとと企むが。。
このお話が元になって、韓国では、「놀부」といえば、
意地悪で欲張りな人 

を意味するようです。
このお話は、私は初めて読みましたし、「놀부」の意味するところも
初めて知ったのですが、
「ノルブ」
という「音」の響きがどっかで聞いたことがあるな~と
引っかかっていたのです。
でもすぐ先生からの指摘で気づきました!
これです!!
↓
↓
「 놀부부대찌개 」 ノルブプデチゲ

韓国によく行かれる方も、初心者の方も目にしたことが
あるかと思います。旅行ガイドによく載ってるチェーン店で
明洞などにもあるお店です。
でもなぜ「意地悪で欲張りな人」なイメージを連想させる
言葉をあえて店の顔となる名前に付けたんだろう???
(ちょっとこのおじさんは意地悪そうな顔だけども、、(笑)
と思い、調べてみたら、
韓国では「놀부」を悪者というよりも
「堅実的で野心旺盛な商人の鑑」
という解釈もしている。
「놀부부대찌개」も商売繁盛の意味をこめて「놀부」と
つけたのでしょう。
とありました。
なるほど、、、商売はお人よしなだけでは
上手くはいきませんもんね。。。
そして、今年2月の旧正月に韓国で公開予定の
『 興 夫 』
(チョ・グンヒョン監督)

という映画があるのですが、もちろんこの韓国人なら
誰もが知っている古典小説『興夫伝』を
新たな視点と設定で再解釈した作品で、
『興夫伝』の作家が誰なのかまだ分かっていない
ということを利用して、小説『興夫伝』を
書いた人物こそ弟흥부(興夫) だという設定で
お話が進むそうです。
もともとの昔話『興夫伝』の内容を知らなければ、
その設定の面白さに気づきませんし、何も知らずうっかり
この映画を見てしまったらなかなか本当にはこの映画を
理解はできないところでした

そして、この映画は、
昨年10月に若くして世を去った俳優 김주혁(キム・ジュヒョク)さんの
遺作となるそうです。
今日は、「놀부」を調べてみただけでとても話がいろんなところに
広がりました。
そして、マルマダンの期待の星
たちが朗読する『흥부전』 興夫伝
ぜひ会場にお越しいただき見ていただきたいと思います!
お待ちしています!!
「ハングルの森」HPにてチケット販売中!!

→購入はこちらから
⇒(株)EAC設立 10周年記念企画行事についての詳細は以前のブログから
by 요코☆
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