今年は早々と真夏日となり、比較的過ごし易いと感じるのは危険な局地的豪雨時のみ。
こんな気候となってはサンセベリアに水遣りする気もおきない。
それでも皆さんが水遣りする気が満々なら、夕方の涼しさを感じるまでは肥料分を含まない水のみを与えてください。
なぜなら・・・。
サンセベリアはジャングルで繁殖する熱帯植物ではありません。
品種によって・・・20℃~25℃くらいが最適なサンセべリアや、25℃前後、あるいは30℃までのものもあります。
人が作り出したサンセベリアを除き、30℃を超えても活動が活発なサンセベリアはほぼいません。
真夏日になると・・・サンセベリアも体温を下げるために通常より多くの水分を必要とします。
水分を吸い上げるために葉からの蒸散も多くなります。
そのとき・・・今まで必要としていた養分も水分と一緒に出ていきます。
その結果・・・サンセベリアの濃度が徐々に下がってくるため、肥料分を含む水を与えると根の浸透圧が下がってしまい、水分を吸い上げにくくなります。
そして・・・水分不足になると・・・サンセベリアが夏バテ状態になってきます。
真夏日、熱帯植物、植物が水を吸う、葉からの蒸散、浸透圧・・・説明はしませんので、ご自分で対処ください。




