こんにちは京都で鍼灸師をしていますブランランド由衣です。
2016年に難読症と診断される。改善のため2018年8月31日より
新経絡治療開始。当時小学4年生、男児。
鍼灸院BRANLUNDにての新経絡治療症例論文の続きです(^-^)
治療16回~22回目
前回からの続き
割り算と小学2年生の漢字の読みに進んだ。
漢字の書き順のルールが少し理解してきている。
以前は絵を描くような感覚でとんでもないところから書き始めていた。
かけ算の宿題、穴あき九九を終わらせるのが速くなった。
少し前までは問題を解くとき6×1、6×2と1から順に言いながら
やっていたが今は黙って普通の子と同じくらいのスピードで問題を
解き全問正解。割り算も28問すぐに出来るようになった。
2019年の3月13日~15日までの連絡帳には、
1年生の漢字テストでは読み替えの漢字が多かったが先生が
ヒントを出すとほとんど出来ているとのこと。
学校に着くとすぐに自分の席に着き、自分から学習に取り組みはじめた。
問題文を読むときに一文字づつではなく文節ごとに読めている。
穴あき九九プリントを九九表を見ずに解き、スピードも速くなっている。
割り算も早期に理解して出来ている。母親は新経絡治療を受けることにより
子供が文字を読めるようになったらいいなと希望していたが、
速い段階で文字を読むようになり、漢字も書けるようになるとは
思っていなかったようで「書けるようになるなんて奇跡みたいです」
と非常に喜んでいる。
4.まとめ
研究により難読症(ディスレクシア)を患う方達の脳においての
文字の情報処理の仕方が一般の人とは異なることが分かっているそうです。
これらの障害を抱えた人々をサポートするために文字を音声化して理解
させるなどの工夫が行われているそうです。しかし、現代の教育現場では
ほとんどが文字媒体で情報を得る学習手段が主流なのが現状です。
それにより小学校の低学年の段階から読み書きに対する強い抵抗感
を感じ始め、学習意欲の低下と共に勉学において著しく困難をきたすことが
問題となっていることも事実です。今回の症例では難読症と診断された
お子さんが新経絡治療を継続的に受けることにより短期間で学習障害
が顕著に改善されることが確信できる、とてもよい症例だと思われます。
初診時 2018年8月31日
治療9回目 2018年10月24日
治療15回目 2018年12月12日
同日 治療15回目 漢字を書きだして止まらない。
参考文献
1)S.Jブレイクモア、Uフリス:「脳の学習力」
子育てと教育のアドバイス、岩波書店、
123-142、2006年
2)七田眞:「子どもの知力を伸ばす300の知恵」
3)Sally P. Springer、Georg Deutsch:
「左の脳と右の脳」 医学書院、1981年
以上がブランランド由衣による第9回日本新経絡医学会にての発表論文でした^_^
実はこの難読症の彼の症例には裏話があるんです。このことについては当日学会でもお話しています笑笑。
彼が新経絡治療を受け始めたのは2018年の
夏休みです。そこから9月に学校が始まりました。彼のお母さんは支援級の担任の先生に新経絡治療というものを受け始めていますと宇土博先生の著書 「発達障害は改善します」の本を先生に渡されたそうです。先生は最初、そんなあやしいもの、と思ったそうです笑。が、宇土先生の本を読まれてから、
「こんな治療法があるのですね!!」
と言われたそうです笑笑。
それから日が経つにつれH君の学習意欲の向上、嫌がらずに自ら読み書きをするようになってきたなどの変化を目の当たりにされた先生はお母さんに「新経絡治療の効果が出ていますね〜^_^」とおっしゃったそうです。
もうそれを聞いた私は嬉しくてガッツポーズ!!
嬉しいうれしい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
そうそう、最近父から聞いたのですが、
この日本新経絡医学会で毎年発行される抄録集(論文集)は全て熊本県にある国会図書館という所に納められているそうです。そこには日本で発表された全ての論文が置いてあるそうです。
すごーい☺️✨✨
さて夏休みに入りましたね〜。
お子さん達いかがお過ごしでしょうか?
私の患者さんのお子さん達は皆元気に順調に成長、発達されていて もう私もママ達も毎日嬉しいの連続です!
先月6月29日より静岡から京都で新経絡治療を受けられている小学6年生の男の子。文章が読めない、理解できない、問題が解けない。 本人も字を読む事に対する強い拒絶感を示すようになる。学校からはもう国語はやらなくていいからと言われ続ける、療育施設からは「お母さん、もう彼はずっとこのままだから受け入れてください。お母さんが辛いだけですよ。」と言われる。 塾に入ろうとしても入塾テストの段階で文章が読めない「こそあど言葉」が理解できないなどの理由で断られる。など。
まだ治療10回目ですが彼の変化が凄い!
彼の文章を読むことに対する抵抗感が徐々に減ってきていて、先日夏休みの宿題を自ら国語を始めて、1人で問題を解き全問正解でしたとお母さんが見せてくれました。 毎年国語の宿題は最後までやらず最終日イヤイヤ答えを書き写す彼だったそうです。めっちゃ凄い。
この夏休み中に治療20回終わらせるとの事で
また皆さんにご報告しますね〜☺️
素晴らしい!!






