こんにちはBRANLUNDです。
最近読んだ本で私がなるほど~っと感じたものを紹介したいと思います。
「心の治癒力をうまく引き出す」黒丸尊治(くろまるたかはる)築地書館
この本は私がある方からカラーセラピーを受けたときに薦められたた本です。
私は結構すすめられた本は読むほうです。
人の本棚とかのぞいたりとかするのも好き(悪趣味と思われるかもしれませんので、一応私の父の本棚限定です)。
自分好みで選ぶといつも偏ってしまうので、よく本の中で紹介された本を図書館でさがしてきて読んだり買ったりします。図書館に行くと、その日に返却された本達が一時的に受付のところに置いてあるのですが、そこをサッと見て誰か面白い本読んでないかなとチェックします。
何かそこで私の興味をひくような本に出逢えたら、ちょっと小躍りしそうなくらい「いいもの見つけた♪」感を感じたりします。
ちょっとした私の喜びです。
この本の著者、黒丸先生は洛和会音羽病院の心療内科を経て現在は彦根市立病院緩和ケア科の部長さんをされています。
この本の中で先生は心療内科とは、主に「心身症」の患者さんを対象治療としていて、この「心身症」とはれっきとした体の病気なのだと。
例えば、胃潰瘍、高血圧、気管支ぜんそく、狭心症、摂食障害、慢性蕁麻疹、メニエール病、過敏性腸症候群、パニック障害、自律神経失調症などその背景には会社や家庭での人間関係のトラブルなどのストレスといった心理的要因が強く影響していることが多いそう。
私がこの本を読んでみたいと思ったきっかけは、私も新経絡治療をしながら時々、患者さんに悩み相談?をされたり、アドバイスを求められたりすることがあります。きっと患者さん自身も私に話をすることで問題解決なんて期待をせずにただ話したい、誰かに聞いてもらいたいという思いで話をされているのでしょう。でも私も「先生、どうしたらよいでしょうか?」と目の前で真剣に聞かれると私のことを信頼し話をしてくれる患者さんの気持ちに答えるため、心の悩みや問題を少しでも楽にするお手伝いができたらという思いもあり、私も一生懸命考え「こうしたらよいのでは?」とアドバイスをしたりします。アドバイスを素直に聞いて実践した方はこちらが驚くほどに問題解決してしまうこともあるので、嬉しい私は他の方にもそのアドバイスは有効なのでは?と同じことを他の方にも提案してみる。
でもね、最初はいいけど人によってやっぱりうまくいかなかったりする。
だんだんと私は自分のアドバイスのやり方に疑問と限界を感じ始めたのです。
そのとき運よく紹介されたのが先生の本。
黒丸先生によると
それは、人それぞれ「心の公式」や「思い込み」が違うから。
「ストレス刺激の受け取り方は、一人ひとりみな違う。同じストレスを受けても、人によってまったく異なる受け取り方をする。なぜ、「受け取り方」に個人差があるのか。それは、その人が生まれてから、現在に至るまでの生活環境や社会環境、生育歴や経験したことなどから形成される。その人なりの「心の公式」や「思い込み」が人それぞれ違うから。この「心の公式」や「思い込み」とは、その人が人生経験の中で、正しいと思い込んでしまった価値観のこと」
私は最初、新経絡治療で患者さんの体の痛みを取り除くことでその人の抱える問題、悩みさえも解決できるなんて単純に思ってた。鍼治療をすることで体の中の滞ったエネルギーの流れを良くし、その人の持つ自然治癒力を引き出し病気を治す。体の痛みが楽になれば、気分も良くなり、思考も前向きになるし、運も良くなる傾向は大いにあると思う。笑顔が増えたり、おしゃれになってきたり、調子が良くなってきてるな~と感じることもたびたびあります。でもね、またその人にとってストレスになるようなことが起きたりすると症状が逆戻りすることもある。
本の中で先生は、同じストレスでもそのストレスの受け取り方は人によって違う。ならばそのストレスの受け取り方を変化させるようなアプローチのしかた、「思い込み」でがんじがらめになった人々の「間違った思い込み」を書き換えることへのアプローチのしかた方などなど先生が試行錯誤し実際に経験した症例をもとに話がすすめられていてとても読みやすく面白い内容。大いに考えさせられました。
人はそれぞれ「思い込み」を持っていて、それがその人にとって良い結果となる思い込みであれば問題ないけれど、「こうでなければいけない」という「思い込み」によって本人が悩み苦しんで病気にまでなっているのであれば、それはその人にとって「間違った思い込み」であるということ。でもそれを間違っていると指摘すると逆効果になることがある。「そのままでいいんだよ」とまず誰かが認めてあげることでその人の心が癒され、こころの自然治癒力が引き出される。
患者さんひとりひとりの状況や価値観などが違うので、ケースバイケースでそれを見極める目を養わないといけないんだろうな。
私の患者さん本当みんな素敵で優しくていい人達。
未熟な私にいろいろ学ばせてくれて本当に感謝しています。
これは自分に起こる問題もこういうふうにしたら解決に結びついたり、心が楽になるヒントが書いてある本なのではないかと思います。
先月、黒丸先生にお会いする機会がめぐってきたので早速先生の傾聴技術を体験してきました。
デモで患者さんの役を募集されたので私が手をあげてみんなの前で悩みを聞いていただきました(笑)
先生の質問のしかた、とってもなめらかな美味しいクリームのよう。
とってもまろやか。
患者のさんの心に負担がかからないように、できないことに集中するよりも今できること、できそうなことに目を向けさせる質問、やりとり。
私はというと、先生に質問されながら自分の中で本当は何が問題なのかがちゃんと整理されていないことに気づいた笑。そしてデモが終わり、先生に聞かれた質問内容を思い出して繰り返し自問自答した後で何が自分にとって一番心の負担になっていたのかがはっきりした。自分を縛っていた「思い込み」に気づいて楽になれたことかな。
一番の収穫でした。
おすすめの本です。
病気やけがなどはよく、あなたの生き方、考え方を変えなさいよという神様からのメッセージとも言われる。それが本当なら、ボタンを押すだけで切り替え可能な機械のように、そんな簡単に今までの生き方考え方を変えることができたらどんなに楽だろう。そんなの神様許す訳ないか~。
たくさんの素敵な人達の出会いに感謝です。

最近読んだ本で私がなるほど~っと感じたものを紹介したいと思います。
「心の治癒力をうまく引き出す」黒丸尊治(くろまるたかはる)築地書館
この本は私がある方からカラーセラピーを受けたときに薦められたた本です。
私は結構すすめられた本は読むほうです。
人の本棚とかのぞいたりとかするのも好き(悪趣味と思われるかもしれませんので、一応私の父の本棚限定です)。
自分好みで選ぶといつも偏ってしまうので、よく本の中で紹介された本を図書館でさがしてきて読んだり買ったりします。図書館に行くと、その日に返却された本達が一時的に受付のところに置いてあるのですが、そこをサッと見て誰か面白い本読んでないかなとチェックします。
何かそこで私の興味をひくような本に出逢えたら、ちょっと小躍りしそうなくらい「いいもの見つけた♪」感を感じたりします。
ちょっとした私の喜びです。
この本の著者、黒丸先生は洛和会音羽病院の心療内科を経て現在は彦根市立病院緩和ケア科の部長さんをされています。
この本の中で先生は心療内科とは、主に「心身症」の患者さんを対象治療としていて、この「心身症」とはれっきとした体の病気なのだと。
例えば、胃潰瘍、高血圧、気管支ぜんそく、狭心症、摂食障害、慢性蕁麻疹、メニエール病、過敏性腸症候群、パニック障害、自律神経失調症などその背景には会社や家庭での人間関係のトラブルなどのストレスといった心理的要因が強く影響していることが多いそう。
私がこの本を読んでみたいと思ったきっかけは、私も新経絡治療をしながら時々、患者さんに悩み相談?をされたり、アドバイスを求められたりすることがあります。きっと患者さん自身も私に話をすることで問題解決なんて期待をせずにただ話したい、誰かに聞いてもらいたいという思いで話をされているのでしょう。でも私も「先生、どうしたらよいでしょうか?」と目の前で真剣に聞かれると私のことを信頼し話をしてくれる患者さんの気持ちに答えるため、心の悩みや問題を少しでも楽にするお手伝いができたらという思いもあり、私も一生懸命考え「こうしたらよいのでは?」とアドバイスをしたりします。アドバイスを素直に聞いて実践した方はこちらが驚くほどに問題解決してしまうこともあるので、嬉しい私は他の方にもそのアドバイスは有効なのでは?と同じことを他の方にも提案してみる。
でもね、最初はいいけど人によってやっぱりうまくいかなかったりする。
だんだんと私は自分のアドバイスのやり方に疑問と限界を感じ始めたのです。
そのとき運よく紹介されたのが先生の本。
黒丸先生によると
それは、人それぞれ「心の公式」や「思い込み」が違うから。
「ストレス刺激の受け取り方は、一人ひとりみな違う。同じストレスを受けても、人によってまったく異なる受け取り方をする。なぜ、「受け取り方」に個人差があるのか。それは、その人が生まれてから、現在に至るまでの生活環境や社会環境、生育歴や経験したことなどから形成される。その人なりの「心の公式」や「思い込み」が人それぞれ違うから。この「心の公式」や「思い込み」とは、その人が人生経験の中で、正しいと思い込んでしまった価値観のこと」
私は最初、新経絡治療で患者さんの体の痛みを取り除くことでその人の抱える問題、悩みさえも解決できるなんて単純に思ってた。鍼治療をすることで体の中の滞ったエネルギーの流れを良くし、その人の持つ自然治癒力を引き出し病気を治す。体の痛みが楽になれば、気分も良くなり、思考も前向きになるし、運も良くなる傾向は大いにあると思う。笑顔が増えたり、おしゃれになってきたり、調子が良くなってきてるな~と感じることもたびたびあります。でもね、またその人にとってストレスになるようなことが起きたりすると症状が逆戻りすることもある。
本の中で先生は、同じストレスでもそのストレスの受け取り方は人によって違う。ならばそのストレスの受け取り方を変化させるようなアプローチのしかた、「思い込み」でがんじがらめになった人々の「間違った思い込み」を書き換えることへのアプローチのしかた方などなど先生が試行錯誤し実際に経験した症例をもとに話がすすめられていてとても読みやすく面白い内容。大いに考えさせられました。
人はそれぞれ「思い込み」を持っていて、それがその人にとって良い結果となる思い込みであれば問題ないけれど、「こうでなければいけない」という「思い込み」によって本人が悩み苦しんで病気にまでなっているのであれば、それはその人にとって「間違った思い込み」であるということ。でもそれを間違っていると指摘すると逆効果になることがある。「そのままでいいんだよ」とまず誰かが認めてあげることでその人の心が癒され、こころの自然治癒力が引き出される。
患者さんひとりひとりの状況や価値観などが違うので、ケースバイケースでそれを見極める目を養わないといけないんだろうな。
私の患者さん本当みんな素敵で優しくていい人達。
未熟な私にいろいろ学ばせてくれて本当に感謝しています。
これは自分に起こる問題もこういうふうにしたら解決に結びついたり、心が楽になるヒントが書いてある本なのではないかと思います。
先月、黒丸先生にお会いする機会がめぐってきたので早速先生の傾聴技術を体験してきました。
デモで患者さんの役を募集されたので私が手をあげてみんなの前で悩みを聞いていただきました(笑)
先生の質問のしかた、とってもなめらかな美味しいクリームのよう。
とってもまろやか。
患者のさんの心に負担がかからないように、できないことに集中するよりも今できること、できそうなことに目を向けさせる質問、やりとり。
私はというと、先生に質問されながら自分の中で本当は何が問題なのかがちゃんと整理されていないことに気づいた笑。そしてデモが終わり、先生に聞かれた質問内容を思い出して繰り返し自問自答した後で何が自分にとって一番心の負担になっていたのかがはっきりした。自分を縛っていた「思い込み」に気づいて楽になれたことかな。
一番の収穫でした。
おすすめの本です。
病気やけがなどはよく、あなたの生き方、考え方を変えなさいよという神様からのメッセージとも言われる。それが本当なら、ボタンを押すだけで切り替え可能な機械のように、そんな簡単に今までの生き方考え方を変えることができたらどんなに楽だろう。そんなの神様許す訳ないか~。
たくさんの素敵な人達の出会いに感謝です。
