→ 修羅場①
はっちゃんが兄ちゃんとの2ショットをSNSに投稿し始めた数ヶ月前以降、兄ちゃんははっちゃんちに住んでおり、なっちが遊びに来ることはなくなりました。最初は「なっちもFB見てるだろうし、可愛そうだな~」と、要らぬ同情をしてはいたのですが、その内はっちゃんも家族行事に来るようになって、なっちのことはすっかり忘れておりました。
金曜日はだんなのいとこの結婚式。
もちろん、兄ちゃんは、はっちゃんと参列。
教会の式の後は、いとこの家にみんなで集まり食事会。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ぼちぼち人も減りだした(と、言っても30人くらいは全然いますけど。)午後9時頃。
なんと、なっち到着。
ちょっと顔を見合わせる私とだんな。
みんな顔には出さなかったけど、情報は色々筒抜けのこの家族。たぶんみんな、心の中で「えっっっ!?」って思ったはず。
でも、まぁ・・・家族?・・・だしぃ??
実際、いとことも若いころから知り合いだから、祝いの席に来てもおかしくはない。
おかしくはない・・・けど。
・・・
ま、いっか!!(私とだんな)

しばらくして、鼻息を荒くしたはっちゃん。
「今日は帰るから。兄ちゃんは、あの「なっち」って人と過ごしたいから。帰りたくないらしい。」
今にも泣きそうなはっちゃんに、だんなと2人で「オー・・・
(アメリカ人風)」と、ハグをして、はっちゃん帰宅。・・・
したと、思ったら、約1時間後、まだいる、はっちゃん。笑
兄ちゃんといとこで、「なっちは家族も同然なんだから、誤解するな。」と、説得させられた様子。
ま、仲直りしたんなら良かったわ。と、思ってお片づけタイム。
帰る準備ができて、みんなにサヨナラを言い、なっちの番。そこで、なっちから衝撃の一言。
「私、今日は泊まらせてもらうから、また家でね!
」・・・
・・・
えー、おたく、泊まる気ですの?
そんな笑顔で言われてもー。

帰りの車内、だんな、私、義父母で事実確認と今後の方向性を確認。
義母「兄ちゃんとはっちゃんが付き合っている事実はなっちも知っているはずだけど・・・どんな女か実際に確認しに来たのかしら?」
義父「兄ちゃんはなっちを誘ってはいない。たまたま電話が来た時に結婚式のことを知り、祝いに来たらしい。本人と兄ちゃんがそう言っていた。」
私「はっちゃんもなっちも今日は泊まるってこと?」
義母「そうみたい。昔からなっちは兄ちゃんのことを狙っていて、私も兄ちゃんに何回も確認したけど、なっちに対しては異性としての興味はなく、ただの友達だって言っている。そして、兄ちゃんもなっちにそれを何回も言っている。お客さん用のベッドもリビングにあるし、なっちはそこに寝て、はっちゃんと兄ちゃんは部屋で寝て。ほら、何にも問題なし!」
私「じゃ、明日は7人分のコーヒー入れて、みんなで朝ごはん、ってのも楽しそうだね!」(のんき)

なんて、言いながら帰宅。
しばらくして、兄ちゃん等帰宅。
3人で車2台あった彼らの車の割り振り。
兄ちゃん

はっちゃんとなっち

・・・まじ
地獄かっ!!

