マネックス証券の判断②
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マネックス証券から毎日配信されるメールに社長コメントが載っていました。
<以下引用>
私共は、上場企業(正確には上場企業の100%子会社)として株主価値を守らなければいけないという使命と、証券会社としてお客様である個人投資家の利益を守らなければいけないという使命と、そして市場の参加者として健全な市場の発展と維持に努めなければいけないという使命を負っています。
公表文の中に書いてある通り、私共は誠実に真摯にこれら使命を果たそうとして行動しています。私共の意図を御理解頂けるように努力を重ね、また今後適宜、
適切な判断をするように努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
(尚、当社に金融庁が事情聴取を行った旨の報道がなされておりますがそのよ
うな事実はございません。) 21:22配信 <引用ここまで>
与謝野経済財政・金融担当相の発言(担保価値をどうするかは証券会社の判断であり、制度上は問題ない。ただ、投資家を大切にしない証券会社はいつかは投資家に捨てられる。(毎日新聞) - 1月19日12時35分)については、世論に反応したものと思われますが、マネックス証券の判断が投資家を大切にしていないというのは違うと思います。
一連の問題で最悪のケースはライブドアの倒産です。そこまでいかなくてもライブドア株が上場廃止になった場合、その影響は今の比ではないはずです。企業経営者としていつも最悪の事態を想定して早めに手を打つのは当然だと考えます。結果的にその早い判断が個人投資家の利益になると私も信じています。
ただ、一点、間違ったのは場中に、何の説明もなく、担保掛目をゼロにしたこと。少し余裕を持たせるなど、市場への配慮がほしかった。
田中謙二
iDE社労士塾のHPに掲載されました
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受験時代にお世話になったiDE社労士塾のHPに掲載されました。
私の恥ずかしい合格体験記です。
写真付で掲載されました。
よろしければ、ご一読ください。あー恥ずかし。
田中謙二
ホリエモンと清河八郎
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一連の騒動を見ていて、ホリエモンという人物は、幕末の火付け役になった清河八郎とキャラがかぶります。
清河がいなければ幕末はなかった。ただ、火をつけただけで終わってしまった人物。
司馬遼太郎さんは、『竜馬がゆく』(四)の中で清河八郎を評しています。
(以下抜粋)
幕末に出た群雄の中でも、その才覚の点では超一級の人物である。
ただ「百才あって一誠足らず」というところがあり、
人徳の点で万人が清河を押し立てて死地におもむく、というところがない。
(抜粋ココまで)
ライブドア問題は内部告発から一気に地検特捜部が動いた。
ホリエモンは幹部社員の人心が掴めなかったのでしょう。
ライブドアのことを書いた本にこんなことが書かれています。
ホリエモンは社内で幹部社員を平気で怒鳴り散らすそうです。それも大勢の前で。これは絶対にやってはいけないこと。
叱るときは1対1で感情で叱らないこと。これが大事です。
ホリエモンは自身の本で「僕はヒトを褒めたりはしない」ということも書いています。そんな上司ってどうなんでしょう。
ヒトは感情の動物。
いったん壊れた感情のもつれは修復不可能。
ヒトの恨みは怖いものです。
「怒りは敵と思え」ということわざもあります。
ヒトの上に立つものは、人心掌握が一番大事なことではないでしょうか。
内部告発については、また書きます。
田中謙二