『ファイナルファンタジー8』クリア
どうも、フマキです。
今週の金曜日から冬休みに入ります。
それが終われば、いよいよ修学旅行・・・^^ 楽しみです。
そして、修学旅行までの「楽しみ」とも言える、ファイナルファンタジーシリーズ。
この度『ファイナルファンタジー8』をクリアしましたので、報告します^^
(これで、FF4・5・6・7・8をクリアしました^^)
※今回、「THE END」の写真がありません。ED後、撮ろうと思ったら、消えてしまいました。(そういう仕様だと思われます^^;)
さて、FFシリーズでも”かなり評判が割れる”ことで有名な、FF8です。
何が争点なのかと言いますと、やはりジャンクションシステムかと思われます。
従来のFFでは、”装備品”を購入して”装備”することで、キャラを強化していきました。
が、このFF8では、装備品ではなく、”魔法”を”装備”することでキャラを強化します。(これがジャンクションです^^)
強い魔法を集めて、それをキャラに装備(ジャンクション)することで、キャラをより強くするのですね^^
これが理解できている⇒FF8おもしろい!
理解できていない⇒おもしろくない!
と言った具合に意見が分かれているそうです^^;
で、そんなこという自分ですが、最初は全く理解できませんでした。
まず、『G.F.』が何なのか分からない(笑
後に、いわゆる”召喚獣”のことだと分かるのですが、「ここを略す必要はあったのか?」と悩むこと小一時間(しかし意味があった、笑
そんな状況で、件の『ジャンクションシステム』。
「ここで多くの人がつまづくんだよなぁ・・・」とか思いながら心して説明を聞いてみるも、やはり分からない(笑
これはまずい予感・・・。
しかし、序盤も序盤で、「チュートリアル」を見るように進められます。
その言葉に従いますと、なんと”ジャンクションについて”の説明を見ることができ、ジャンクションのおおよそを理解できました^^
ややこしいシステムなだけに、この手の救済はありがたかったです^^
お陰で、思った以上にシステム面では苦労しませんでした^^
そしてまた、このジャンクションというのが面白いのです。
私フマキは、貧乏性故、敵が新しい魔法を持っていると、ひとまず100個ドローします(笑
で、ドローした魔法をジャンクションしますと、キャラが見違えるほど強くなります。
これが楽しい^^
ドローするのがやや苦痛ですが、それでも従来のレベル上げなどと比べると、かなり短時間です。
そういう意味でFF8は、短い時間で強くなるのが実感できるFFナンバーワンって感じです(笑
そういった具合で着実に進めていき、とうとう最終ボスを撃破するに至りました^^
撃破レベルは、スコール50、キスティス45、ゼル33、リノア25、セルフィ20、アーヴァイン17。
スコールとキスティスとゼルを主に前半使用し、後半から残りのメンバーを育てようと思っていたら何時の間にやら最終ボスで、こんな感じに(笑
以前までのFFは、「なんか、最終ダンジョンっぽいな~」って雰囲気があったので、予めレベル上げなどをしてから挑んだりするのですが、
FF8は、ディスク4になった途端もうラストダンジョン(もちろん気付かず、笑)で、攻略していたらボスでした(笑
もちろん、ラスダンの「アルティミシア城」は迷いました^^;
しかし、自分の友人に大のFF8好きがおりまして、彼に攻略法を聞くことで、辛うじて進めることが出来ました^^
持つべきものは友です^^
それでも、能力が封印されるのは大変でした^^;
ボスの攻略法も友人に聞けばいいのですが、「ダンジョンを頼るのだから、ボスくらいは」と、一応のプライドでそれはやめておきました。
で、各8ボスに挑んでいきましたが、見事に6回も全滅させられました^^;
1回目は、封印されることを知らずに城内に入り、HP回復していなかったため、回復手段がなく全滅。
2回目は、HP回復⇒スフィンクス(1匹目)を撃破した後、「特殊技」を開放して、弱点以外へのカウンターをしてくるトライエッジ(2匹目)に「特殊技」を発動して全滅。
3回目は、1匹撃破後「魔法」を開放。2匹目のボスを撃破後「特殊技」開放。しかしすべての攻撃にカウンターしてくるコキュートス(3匹目)にカウンターされまくって全滅。
4回目は、2匹目撃破後「戦闘不能の回復」を開放。しかし3匹目のコキュートスのファイナルアタックのアルテマで全滅。
5回目は、1匹目撃破後、まちがって「アイテム」開放。2匹目でもちろん全滅。
6回目は、3匹目撃破後「特殊技」開放。しかし次のカトブレパス(4匹目)のファイナルアタックのメテオで全滅。
かくして、7回目でようやくラスボス前にたどり着くのです・・・(苦笑
(コキュートスが本当に強かったです。何してもカウンターで強力な攻撃を食らわしてきますし、「チャージ」で確実に一人眠りますし、FAでアルテマとか聞いてないし・・・、笑)
ラスボスのアルティミシアも攻略情報一切なしで挑みます。
まず、主力はスコールとキスティスとリノアの3人。
スコールは武器を最強の「ライオンハート」にしており、ジャンクションも攻撃力のみに重点をおいています。(通常攻撃で6000ほどのダメージを与えます)
キスティスは、青魔法の「ホーミングレーザー」が強力です。魔力にジャンクションしているので、回復役としても要です。
リノアは、「ヴァリー」の扱い方を知ってからスタメンに抜擢(笑)。強力な魔法(ジャンクションの都合で、メテオ・ブリザガ)を連発してもらうことに期待。
負け戦については、語りません。(ちなみに挑戦回数は3回、笑
では、勝利時の感じをダイジェストで。
ひとまず、アルティミシアは2連戦になることが分かりました。
敗因は、100%グリーヴァのショックウェーブパルサー。
これを喰らうと、全員7000ものダメージを受けます。
そして、各キャラの最大HPの平均(スタメン組)が大体6000ほど。
確実に全滅します。
しかし、策がないわけではありません。
まず、シェルでダメージを半減。
それでもまだ怖いので、英雄の薬でスコールを無敵にしてしまいます。
これならショックウェーブパルサーを連発でもされない限り、大丈夫でしょう。
では再戦!
1戦目のアルティミシア戦で選ばれたキャラは、『ゼル・キスティス・アーヴァイン』。
ゼルとアーヴァインはノージャンクションです。何も出来ません^^;
アルティミシアのダブル⇒クエイク2連発などにより、ゼルとアーヴァインが退場。
代わりに、スコール(瀕死)とリノアが入場。キスティスはケアルガで回復。
ここでフルメンバーになりました。いよいよ反撃開始です!
・・・と思っていたら、スコールが瀕死のため、いきなり特殊技「連続剣」発動。その後運良く「エンドオブハート」が発動し、9999の連発であっさり撃破。
続く2戦目のグリーヴァ。
こいつはアルティミシアのセリフ後「ショックウェーブパルサー」を放ってくるので、それに備えてシェル、ケアルガで回復などをしておきます。
しかし想像以上にアルティミシアが早く語りだしてしまったため、リノアのみ全くの無防備に。
スコールに英雄の薬を使った直後に、ショックウェーブパルサー。 ダメージは・・・!?
スコール⇒MISS! キスティス⇒3000!(シェルで半減!) リノア⇒7000!(戦闘不能)
どうやらシェルで半減すればダメージは3000くらいに収まるようです。
スコールはアレイズでリノアを復活、キスティスはケアルガで回復。リノアはシェル。
キスティスのトリプルの後、オーラを3人にかけます。リノアは特殊技「ヴァリー」。
スコールの特殊技「連続剣」とリノアのヴァリー「ブリザガ」で削ります。
キスティスは以外に忙しく、回復で手一杯でした^^;
それに対して、グリーヴァの2度目の「ショックウェーブパルサー」。
シェルの効果と、キスティスの回復により、戦闘不能者は0!
最後にリノアのヴァリー「メテオ」で3000×10 で撃破!
やった~!
・・・と思いきや、やはり第3形態。
グリーヴァ+アルティミシア。
見た目が見た目ですし、これはやばそうだなと直感。
しかし、コイツとのバトル、あまり記憶にありません(笑
なぜかといいますと、始まった瞬間、スコールの「エンドオブハート」が発動し、リノアも「メテオ」を連発していました。
次ターンでもスコールは「エンドオブハート」。これで撃破。・・・あっけない(笑
(もしやFF7の最終戦のように、スコールのみ最強の特殊技が発動するようになっているのか? と疑っていましたが、まったくそんなことありませんでした、笑
画面が揺れるわ、光るわ、でちょっと前までFF6をやっていた自分としては、演出の進化がとても感じ取れます^^
いや~・・・ようやくFF8終わりました~・・・^^
・・・と思いきや!
まさかの第4形態!(げげっ!
顔がないアルティミシア!(バイオハザード並みにびっくりしました、笑
開幕早々、敵の「ヘルジャッジメント」!
パーティメンバー全員のHPが1に!
慌てて、ラストエリクサーで全員回復。ついでにオーラを貼りなおします。
しかし再び「ヘルジャッジメント」!
ラストエリクサー無駄になったじゃないか キスティスとスコールのケアルガで回復します。
次ターンは敵のアルテマ。
全員2000ほどのダメージ。攻撃チャンス!
スコールの「連続剣」とリノアのヴァリー「メテオ」で削ります。
ここでまた「ヘルジャッジメント」!
しかしもう止まらない! 回復もそこそこに攻める攻める!
そして、スコールの「連続剣」⇒「エンドオブハート」。
9999×17のダメージ!
「これでトドメだったらかっこよすぎる・・・!」とか思っていますと、最後の一閃!
アルティミシアが語り始めました。
やった・・・勝利・・・!
大人しく聞き入っていますと、
「ヘルジャッジメント」
うおいっ!!!
続いてるのかよっ!
あやうくとどめをさされるところでしたが、ようやく撃破!。
こうしてFF8は幕を閉じたのでした・・・^^
結局、FF8は面白いかと聞かれますと、間違いなく「面白い」と答えます^^
たしかに、以前までプレイしてきたFFとは一風変わったシステムですが、ATBや戦闘面はFFをしっかりと踏襲しており、れっきとしたナンバリング作品だと思います。
ジャンクションシステムも、プレイヤーさえ理解していればそれこそキャラクタのカスタマイズは無限にできるわけで。
世界観やキャラクター、ゲームシステムのどれを取っても、すごく挑戦的な作品だと思いました^^
ムービーも大変キレイだと思いますし。自分はこのくらいが好きです(実際、今のFFはやりすぎかな~と。もう後戻りできなくなってる気がする^^;
以上です。ではまた次回・・・^^
FF7イラスト「雲」
どうも、フマキです。
バイトとテスト勉強の両立、非常に大変でした^^;
今更ですが、FF7からイラストを一枚仕上げました。
相変わらずの低クオリティですので、閲覧の際はご注意ください(笑
題名『雲』
出演⇒『FF7:クラウド・ストライフ』
余談:例の如く大きさの問題で縮小しています。jpg形式です。
アナログ絵です。
「雲を描いてみたい」と思い、「雲と言えばこの人物だろう」という連想の元、あっさり構図は決まりました。
よく考えれば、FF7のイラストは一枚もなかったので良い機会でした^^
FF7の主人公、クラウド。
FFキャラの中でも3本指に入るほど好きなキャラ^^
多分、今までで一番練習したキャラだと思います。
若干”あおり”で描いてみたのですが、それでも背景と見比べるとまだまだ甘かったです^^;
(チョコボ頭のせいで、顔がデカくみえちゃうのも原因?)
衣装は天野さんのが好きなので、天野さん+野村さんのイメージで。
余談ですが、肩当が片方であることから、クラウドは柔剣道に精通しているのでしょうか?(笑
また、左腕は義手なのかと思っていました。FF7ACで普通の手でビックリ(笑
背景は『雲』のイメージです。
が、「煙」にしか見えないという残念な結果に^^;
(クラウドのあおり具合の足らなさが原因だと思うのですが・・・)
ただ、雲の隙間から光が差し込む・・・何とも、クラウド(雲)らしい雰囲気だと思います^^
今回の構図だと、逆光になるので大変でした^^;
これでも本気で描いたのですが、まだまだ不自然な点がチラホラ・・・。
もっと勉強が必要ですね^^;
そろそろ本当に年賀状作成に入ります。
間に合わない・・・(苦笑
あ、イラストについて是非コメントいただけたら嬉しいです^^
「ここが下手!」「クラウドはこうだ!」等々、是非参考にしたいのでお願いします~^^
ではまた次回~^^
FFCクリア記念イラスト『澄』
G-SHOCK買いました。・・・19000円吹っ飛びました^^;
前回、FFコレクションをクリアしましたが、せっかくなのでその記念にとイラストを描いてみました^^
ただ、相変わらずの低クオリティですので、覚悟が出来た方のみスクロールください(笑
題名:『澄』
出演:「FF4:セシル・ハーヴィ」・「FF5:バッツ・クラウザー」・「FF6:ティナ・ブランフォード」
余談:画像サイズが原寸だとはみ出てしまったので少し縮小しています。また、容量の問題でjpg形式です。
アナログ絵です。(一部デジタル。後述します)
よく考えれば、これが初めての「FFイラスト」でした。
まず、「ファンタジー」の名に恥じないようなイラストにしよう、というのだけは心がけていました。
どこか幻想的な・・・ というと↑が失敗だとバレちゃうので言いませんが(笑
できるだけそんな感じにしようとは思いました^^;
今回はアナログ絵です。
中学で使っていたアクリル絵の具を引っ張り出して塗りました。
背景ですが、ここはFFCのパッケージのイメージで青色に。
ホントは水の流れっぽくしたかったのですが、自分の技術ではこれが限界です(苦笑
後は、各キャラクタの位置に会わせてそれっぽい雰囲気を出してます。
FF4代表、セシル。
こちらはドット絵ではなく、天野さん基準で。
ネットには公開していませんが、過去何度かセシルを描いたことがあるのでイメージは割としっかりしています。
ただ、鎧だけはよく分からないので腕で隠すようにしています(笑
ポーズはDFFのEXバースト中をイメージ。精神統一。ゲームでもお気に入りのポーズです^^
剣の持ち手から出ている、色とりどりのヒモがダランとしているので、少し迫力不足(苦笑
月の民のセシルは、オーラを銀色にしています。・・・が、ほぼ見えませんね^^;
FF5代表、バッツ。
先日描いた、ドット絵基準の”渋谷バッツ”をアレンジで。
最初は、天野さん基準のバッツも考えたのですが、やはり好きな方でやらないと後々テンション上がらないので、渋谷バッツにしました。
しかしながら、服装が服装ですから、「ファンタジー」には少し馴染み辛いですね^^;
なので一応、黄色い肩当てをはずし、アクセサリーで誤魔化してみました(笑
セシルが精神統一してるイメージなら、バッツは眠っている感じです。
風のクリスタルに選ばれたバッツは、緑のオーラ。
背景は風と木々をイメージしたのですが、なんかヤケに目立ってしまって失敗^^;
FF6代表、ティナ。
こちらもドット絵基準。ただ、肩当ては似合わなかったのでマントに。
実際、ティナを描くのは初めてです。
服の花柄模様のみ、PCで書き加えたものになります。
謎のポージングですが、描いた自分にも、よく分かりません。なんか、それっぽいかな~ってだけで・・・(笑
ひとまず、女性自体を滅多に描かないもので、体格がこんなものでいいのか分かりません^^;
トランスで幻獣に変身できるティナは、赤いオーラ。
背景は、そのトランス時の羽(毛?)が舞い降りているイメージです。
題名の『澄』は、全員が目を閉じて『研ぎ澄ます』雰囲気だったため、名づけました。(チョウって読みます)
ひとまず描きたいものは描けましたので、そろそろ年末に向けて『年賀状』の作成に入ります^^
来年は『平成25年』で、FFが『25周年』なので、そこを掛けたいのですが・・・
うちはKH一筋でやっているので、微妙なところです^^;
ではまた次回~^^