Zorin OS 16 Lite - 青空の壁紙を設定

usb 接続した外付け HDD に Zorin OS 16 Lite をインストールしたはいいが、本体には MX Linux がインストールしてあるため、電源を入れると MX Linux が立ち上がってしまうという問題があった。

それが、MX Linux の設定ツールを使って、簡単に解消された。

今は、起動画面から MX Linux を立ち上げるのか Zorin OS を立ち上げるのかを選択する表示が出る。

気分をよくして、あっちを立ち上げてみたり、こっちを立ち上げてみたり ・・・　（笑）

ついでに Zorin OS の壁紙を、こんなふうに変えてみた:



これはまぁ、ずいぶんとシンプルな ・・・　（青空であるらしい）

パネルの色も、さほど違和感がないように変えてみたつもり。

パネルは、元々あまり目立たないように霞んだ感じになってるのだが、アイコンまで霞んで見える。

でも、目的のアイコンの上にポインタを置くと、そのアイコンだけが明るくなってポップアップが表示される（上の画像は Software にポインタを置いてみた場合だ）。

なかなか面白い。

使っていて楽しい気持ちになる。


* なお、上の画像の左上に見えるアイコンは、PC本体に入っているUSBドライブ (MX Linux がインストールされている) が表示されていて、右クリックで簡単にマウント出来るから、ファイルのやりとりも簡単に出来る。