中古パソコンを扱うショップにネットで注文して (¥7,700 で) 購入した、中古のノートパソコン ( NEC VersaPro VX-N → CPU: core i3 4100M、メモリ: 4GB) に Linux Mint 21.2 (Cinnamon) をインストールして使い始めた。

まだ、それほど手を加えてはいないが、試みに Microsoft Edge をインストールしてみた。

Linux Mint のデフォルトのブラウザは Firefox で、それはそれで問題ないのだが、Edge も使えたらちょっと面白いなという、実に単純な理由からである。

今は、Linux に Edge をインストールするのが、実に簡単。

1: [Microsoft Edge をダウンロード] のページに行く:

2: そのページの [Edge をダウンロードする] という部分をクリックすると、[ライセンス条項] の文書が表示されるので [同意してダウンロード] をクリック。

3: 表示されたページを下のほうにスクロールすると、こんな記載がある:



[Microsoft Edge が Linuxで使用可能になりました] とあって、その右側にリンクが貼ってある。

私は Linux Mint なので Linux (.deb) をクリック。

4: そしたらダウンロードが始まって、それが終わると [ダウンロード] のフォルダに、こんなファイルが置かれた:



5: こいつをダブルクリックすれば、勝手にインストールしてくれるはず。

6: ところが、下のような表示が出たので、それに従った:



あっけないようだが、これで Edge のインストールは完了。

メニューの [インターネット] のところを見ると、ちゃんと出ていた。



そこから Edge を起動できる。

そこから右クリックで、ショートカットをデスクトップに置いたりパネルに追加したりも出来るので、試しにデスクトップに置いてみた (壁紙は無料壁紙サイトからダウンロードしたもの)。



アイコンの大きさがやや大きすぎる気がするし、もう少し左よりに表示させたいところだが、設定できるのかどうかは調べていない。

頻繁に使用するわけでないから、別になくてもいいとは思うんだけれど、試しにやってみたのである。

次に、今度はパネルに追加してみた。ついでに、パネルの高さを前よりも低く設定。