MX Linux のインストールはしたし、表示も日本語になってる。だけど、日本語で入力できるようにするのは別で、これはユーザーが自分で設定しなければならない。
次のようにした。
1: [MXツール] の [MXパッケージインストローラー] にアクセスする。
上図の赤線で囲った部分をクリックする。
2: すると、下図のようなのが表示される。
赤線で囲ってあるところ、[言語] をクリックする。
3: すると、下のようなのが表示される。
4: 検索欄に簡単に Ja などといれて Enter を押すと、ファイル名の頭に "Japanese" と入ってるのが複数示されるから、下の図のような具合に、それらにチェックを入れる。
以上で日本語入力ができるようになるが、1度再起動しておく必要がある。はじめはキーボードのマークが出ているが、そこをクリックして [日本語 mozc] を選んでおく。
エディタなどで日本語入力をするには、Windows と同じでキーボードの [カタカナ/ひらがな] キーを押す。
日本語モードを解除して、本来のアルファベットのモードに戻すには、キーボードの左上にある [半角/全角] キーを押す。これも Windows と同じ。
現在、アルファベットでの入力の状態にあるのか、それとも日本語の入力が出来る状態になっているのかの確認は、左側の縦長のバーの中の、スピーカーのアイコンの下の Notes - Notes の下、日の丸のアイコンの上に表示されている。
アルファベットのモードだと
上のように [A] という文字が出ている。日本語の入力の出来るモードにすると
上の図のように [あ] という文字が表示される。
[追記]
以上は input に fcitx を選ばなかった場合だ (だからパッケージインストーラの Japanese_Input_fcitx のチェックが外れている。fcitx の方を使うのであれば、Japanese_Input のチェックは外した上で Japanese_Input_fcitx にチェックを入れる。そうやって再起動した場合、日本語と英数字の切り替えは [半角/全角] キーになるが、日本語入力状態になった時に示される表示がカラーになるし、分かりやすくなる。今の私は fcitx の方を使用している。
次のようにした。
1: [MXツール] の [MXパッケージインストローラー] にアクセスする。
上図の赤線で囲った部分をクリックする。
2: すると、下図のようなのが表示される。
赤線で囲ってあるところ、[言語] をクリックする。
3: すると、下のようなのが表示される。
4: 検索欄に簡単に Ja などといれて Enter を押すと、ファイル名の頭に "Japanese" と入ってるのが複数示されるから、下の図のような具合に、それらにチェックを入れる。
以上で日本語入力ができるようになるが、1度再起動しておく必要がある。はじめはキーボードのマークが出ているが、そこをクリックして [日本語 mozc] を選んでおく。
エディタなどで日本語入力をするには、Windows と同じでキーボードの [カタカナ/ひらがな] キーを押す。
日本語モードを解除して、本来のアルファベットのモードに戻すには、キーボードの左上にある [半角/全角] キーを押す。これも Windows と同じ。
現在、アルファベットでの入力の状態にあるのか、それとも日本語の入力が出来る状態になっているのかの確認は、左側の縦長のバーの中の、スピーカーのアイコンの下の Notes - Notes の下、日の丸のアイコンの上に表示されている。
アルファベットのモードだと
上のように [A] という文字が出ている。日本語の入力の出来るモードにすると
上の図のように [あ] という文字が表示される。
[追記]
以上は input に fcitx を選ばなかった場合だ (だからパッケージインストーラの Japanese_Input_fcitx のチェックが外れている。fcitx の方を使うのであれば、Japanese_Input のチェックは外した上で Japanese_Input_fcitx にチェックを入れる。そうやって再起動した場合、日本語と英数字の切り替えは [半角/全角] キーになるが、日本語入力状態になった時に示される表示がカラーになるし、分かりやすくなる。今の私は fcitx の方を使用している。