どうでもいいことだが、今朝、ぼんやりした頭の中でふと、
「おかんむり」 という言葉はどうして 「腹を立てる」
「立腹する」 という意味になるんだろうかという疑問が湧いた。
ネットで調べてみると、「言葉拾い」 というサイトに出ていた。
→ http://kotobahiroi.seesaa.net/archives/200607-1.html
本来は、「腹を立てる」 というよりも、規律に逆らうとか、
天邪鬼とか、そんな感じの言葉であったようだ。
つまり、「冠を曲げる」 が元々の用法で、冠というのは、
古代の中国で一人前になる (成人する) とかぶるアレである。
日本でも推古天皇の御世辺りから、中国風に冠をかぶるようになった。
ところが、いつの時代にもへそ曲がりはいるもので (あるいは粋で?)、
これをまっすぐかぶらずに、少しずらしてかぶる者がいた。
そこから転じて、
反発、腹を立てるという意味で使われるようになった
というのだが、へそ曲がりな私としては、すっきりとしない。
そんな冠のかぶりかたをしているのを見て立腹したからというのなら
なるほどと思うけれども、かぶっている本人のことだという。
何かで腹を立てたために、冠もずれてしまって、そこから
立腹すること自体を 「冠を曲げる」 というようになった、
ということなら納得できそうな気がするのだが ・・・
まぁ、私のしょうもない言いがかりですけどね。
あ、「しょうもない」 というのは、「仕様もない」 からで、
本来は、「手段や方法が無い」 という意味だ。
当人は大真面目なのに、軽く鼻であしらうように、
「しょうもない」 とか言われると、つい 「冠を曲げる」 ことになる ・・・
◎ 蛇足的な注意
私の 「言いがかり」 的な解釈を本気に取られませぬように。
冠の曲がった状態 → 普通でない状態 → 立腹状態
というのが、私の解釈です。また、「冠を曲げる」 の 「曲げる」 は
後には省かれるようになったのは、ご存知の通りです。
◎ 詠嘆的な付記
「○○さん、XX部長がおかんむりよ」
「あんだってぇ? 部長が王冠かぶったの?」
という会話が交わされるほどに、いつの日か、日本語に固有の表現が
分らない人が、出現しないとも限らないですね。
そんなことになったら、ちょい寂しいな。
「おかんむり」 という言葉はどうして 「腹を立てる」
「立腹する」 という意味になるんだろうかという疑問が湧いた。
ネットで調べてみると、「言葉拾い」 というサイトに出ていた。
→ http://kotobahiroi.seesaa.net/archives/200607-1.html
本来は、「腹を立てる」 というよりも、規律に逆らうとか、
天邪鬼とか、そんな感じの言葉であったようだ。
つまり、「冠を曲げる」 が元々の用法で、冠というのは、
古代の中国で一人前になる (成人する) とかぶるアレである。
日本でも推古天皇の御世辺りから、中国風に冠をかぶるようになった。
ところが、いつの時代にもへそ曲がりはいるもので (あるいは粋で?)、
これをまっすぐかぶらずに、少しずらしてかぶる者がいた。
そこから転じて、
反発、腹を立てるという意味で使われるようになった
というのだが、へそ曲がりな私としては、すっきりとしない。
そんな冠のかぶりかたをしているのを見て立腹したからというのなら
なるほどと思うけれども、かぶっている本人のことだという。
何かで腹を立てたために、冠もずれてしまって、そこから
立腹すること自体を 「冠を曲げる」 というようになった、
ということなら納得できそうな気がするのだが ・・・
まぁ、私のしょうもない言いがかりですけどね。
あ、「しょうもない」 というのは、「仕様もない」 からで、
本来は、「手段や方法が無い」 という意味だ。
当人は大真面目なのに、軽く鼻であしらうように、
「しょうもない」 とか言われると、つい 「冠を曲げる」 ことになる ・・・
◎ 蛇足的な注意
私の 「言いがかり」 的な解釈を本気に取られませぬように。
冠の曲がった状態 → 普通でない状態 → 立腹状態
というのが、私の解釈です。また、「冠を曲げる」 の 「曲げる」 は
後には省かれるようになったのは、ご存知の通りです。
◎ 詠嘆的な付記
「○○さん、XX部長がおかんむりよ」
「あんだってぇ? 部長が王冠かぶったの?」
という会話が交わされるほどに、いつの日か、日本語に固有の表現が
分らない人が、出現しないとも限らないですね。
そんなことになったら、ちょい寂しいな。
