ブログネタ:バレンタインは『ありがチョコ』 参加中

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「ありがチョコ」 なんて、わずらわしい。

どうせ 「義理」 (考えてみると、すごい表現) なんだから、
素直にそのまま (義理チョコ) でいいのではなかろうか。

人間関係の潤滑油くらいのつもりで。

小さな事務所を想定すると、
女子社員全員が均等な額を出資して代表者が購入。
(余剰金で自分たちが食べる分を購入・・・)。

うるさい上司であれ、差し上げてみよう。
一個であっても、全員が揃って渡すのがポイント。

でも、その現場の管理者が女性である場合は?
その場合、彼女に息子がいれば 「息子さんに」
と渡し、いなければ 「ご主人にどうぞ」 と渡す。

同僚の男性たちに 「配る」 ものは、
(相手の年齢など考慮して) 異なるものであっても、
金額は同じであるのが望ましい (安いもので十分)。

また、受け取る側は、あくまで 「義理」 と分っていても、
それなりに嬉しそうな顔をしてあげるのがエチケット。

そして、個人的に渡す方面に関しては、
これはもう、お好きなようになさりませませ。