2007年度前半読了書リスト


01/06
* 高村光雲 『幕末維新懐古談』 (岩波文庫) ○

01/09
* 宮崎学・別役実 『17歳のバタフライナイフ』 〔突破者 犯罪を語る〕 (三一書房労働組合)

01/13
* アーザル・ナフィーシー  『テヘランでロリータを読む』 (市川恵里/訳、白水社)

02/19
* エミール・ハビービー 『悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事』 (山本薫/訳、作品社)

02/24
* 青柳武彦 『個人情報「過」保護が日本を破壊する』 (SoftBank Creative 新書)

02/26
* アブラハム・B・イェホシュア 『エルサレムの秋』 (母袋夏生/訳、河出書房新社)

02/27
* ウィリアム・パウンドストーン 『天才数学者はこう賭ける』 〔誰も語らなかった株とギャンブルの話〕 (松浦俊輔/訳、青土社)

02/28
* 南條竹則 『鬼仙』 (中央公論新社)

03/17
* アダム・ファウアー 『;数学的にありえない』 (上・下) (矢口誠/訳、文藝春秋) g

03/19
* 新井あけ美 『鏡の中のアマテラス』 (文芸社)

03/20
* 群ようこ 『;ヒヨコの猫またぎ』 (文藝春秋)

03/21
* 吉行文枝 『淳之介の背中』 (巷の人)

03/31
* 中田整一 『;盗聴 二・二六事件』 (文藝春秋) G

03/31
* Leonore Fleischer: Rain Man (Penguin Books) ○

04/03
* 山本武利 『特務機関の謀略 ― 諜報とインパール作戦』 (吉川弘文館)

04/04
* 三田誠広 『ダ・ヴィンチの謎 ニュートンの奇跡』 〔「神の原理」はいかに解明されてきたか〕 (祥伝社)

04/09
* A・K・デュードニー 『眠れぬ夜のグーゴル』 (アスキー)

04/21
* 井沢元彦 『井沢式「日本史入門」講座(2) 万世一系/日本建国の秘密の巻』 (徳間書店)

04/23
* John Grisham: The Street Lawyer (Dell Book)

04/24
* レイ・ブラッドベリ 『火星年代記』 (小笠原豊樹/訳、早川書房) g

04/26
* 高永喆 『北朝鮮特殊部隊 白頭山3号作戦』 (講談社)

05/07
* 酒見賢一 『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』 (文藝春秋)

05/16
* ブルース・シュナイアー 『セキュリティはなぜやぶられたのか』 (井口耕二/訳、日経BP社)

05/21
* ステファニ・マウリチ 『1つの爆弾 10の人生』 (高田愛/訳、新日本出版社)

05/22
* 宮城まり子 『淳之介さんのこと』 (文藝春秋) ○

05/23
* 鈴木創士 『中島らも列伝』 (河出書房新社)

05/24
* 三木聡 『図鑑に載ってない虫』 (幻冬舎)

05/29
* 木村肥佐生 『チベット潜行十年』 (中公文庫)

06/01
* 村松友視 『淳之介流』 〔やわらかい約束〕 (河出書房新社)

06/02
* 司馬遼太郎・井上ひさし 『対談 国家・宗教・日本人』 (講談社)

06/03
* コロナ・ブックス編集部 『稲垣足穂の世界』 〔タルホスコープ〕 (平凡社)

06/04
* 竹内久美子 『BC!な話』 〔あなたの知らない精子競争〕 (中公文庫)

06/08
* 筒井康隆 『巨船ベラス・レトラス』 (文藝春秋)

06/11
* アンドリュー・S・グローブ 『僕の起業は亡命から始まった!』 〔アンドリュー・グローブ半生の自伝〕 (樫村志保/訳、日経BP社) G

06/16
* A・C・グレイリング 『大空襲と原爆は本当に必要だったのか』 (鈴木主税・浅岡政子/訳、河出書房新社)



2007年度後半読了書リスト

07/02
* 黒川伊保子 『日本語はなぜ美しいのか』 (集英社新書) △

07/04
* 平野甲賀 『僕の描き文字』 (みすず書房)

07/04
* 風間喜代三 『言語学の誕生』 〔比較言語学小史〕 (岩波新書)

07/09
* 荻原魚雷 『古本暮らし』 (晶文社)

07/11
* 菅原出 『外注される戦争』 〔民間軍事会社の正体〕 (草思社)

07/16
* アルフレッド・ベスター 『ゴーレム100』 (渡辺佐智江/訳、国書刊行会)

07/17
* 田中淳夫 『割り箸はもったいない?』 〔食卓からみた森林問題〕 (筑摩新書)

07/31
* 柳谷昇 『時そばの客は理系だった』 〔落語で学ぶ数学〕 (幻灯舎新書)

08/04
* イルムガルド・A・ハント 『ヒトラーに抱きあげられて』 (菅野圭子/訳、松柏社) △

08/05
* 石原千秋 『未来形の読書術』 (筑摩新書)

08/06
* 倉阪鬼一郎 『;活字狂想曲』 〔怪奇作家の長すぎた会社の日々〕 (時事通信社)

08/07
* カート・ヴォネガット 『国のない男』 (金原瑞人/訳、日本放送出版協会)

08/11
* ダイ・シージエ 『フロイトの弟子と旅する長椅子』 (新島進/訳、早川書房) ○

08/13
* 恩田陸 『酩酊混乱紀行 「恐怖の報酬」日記 イギリス・アイルランド』 (講談社) ○

08/18
* 校條剛 『ぬけられますか』 〔私漫画家 滝田ゆう〕 (河出書房新社) ○

08/19
* 谷岡一郎 『データはウソをつく』 〔科学的な社会調査の方法〕 (筑摩書房)

08/20
* 山元大輔 『行動はどこまで遺伝するか』 (サイエンス・アイ新書、SoftBank Creative) △

08/23
* 恩田陸 『夜のピクニック』 (新潮社)

08/29
* 佐伯一麦 『ノルゲ Norge』 (講談社)

09/02
* 宇月原晴明 『廃帝綺譚』 (中央公論新社)

09/06
* 高平隆久 『アメリカ監獄日記』 〔無実の囚われ人の大冒険〕 (草思社) g

09/11
* レヴ・グロスマン 『コーデックス』 (三川基好/訳、ソニー・マガジンズ)

09/13
* 石川利昭 『飼育マニュアルに吠えろ!』 〔2000匹が教えてくれた犬の真実〕 (青春出版社)

09/18
* あんの秀子 『日本語へんてこてん』 〔古典でわかる!日本語のモンダイ〕 (ポプラ社)

09/20
* ケリー・リンク 『マジック・フォー・ビギナーズ』 (柴田元幸/訳、早川書房)

09/22
* 牧山桂子 『次郎と正子』 〔娘が語る素顔の白洲家〕 (新潮社)

10/02
* John Grisham: The Summons (Dell Book)

10/06
* 杉浦日向子 『隠居の日向ぼっこ』 (新潮社)

10/07
* 竹村健一・竹村真一 『人間力。』 (太陽企画出版)

10/10
* Nicholas Sparks: Nights in Rodanthe (Bantam Books)

10/12
* 茂木健一郎・江村哲二 『音楽を「考える」』 (筑摩新書)

10/15
* Cathy Hopkins: Mates, Dates, and Designer Divas (Simon Pulse)

10/17
* 高橋昌男 『中世 しぐれ草紙』 (日本経済新聞出版社)

10/22
* 桜庭一樹 『青年のための読書クラブ』 (新潮社)

10/28
* James Ellison: Beyond Borders (Pocket Star Books)

10/31
* 喰代栄一 『なぜそれは起こるのか』 〔過去に共鳴する現在 / シェルドレイクの仮説をめぐって〕 (サンマーク出版)

11/05
* 太田尚樹 『満州裏史』 〔甘粕正彦と岸信介が背負ったもの〕 (講談社) ○

11/06
* 夏目幸明 『なぜ、予想は裏切られたのか』 〔「こだわり消費」のマーケティング〕 (PHP出版)

11/09
* 加藤文元 『数学する精神』 (中公新書) ○

11/15
* 萩野貞樹 『旧かなづかひで書く日本語』 (幻冬舎)

11/19
* 佐々木俊尚 『フラット革命』 (講談社)

11/26
* エドワード・ラジンスキー 『アレクサンドルII世暗殺』 (上・下) (望月哲男・久野康彦/訳、NHK出版)

11/28
* 君塚直隆 『ヴィクトリア女王』 (中公新書) ○

11/29
* ロベール・マッジョーリ 『哲学者たちの動物園』 (國分俊宏/訳、白水社) △

12/05
* 古処誠二 『敵影』 (新潮社)

12/19
* レイ・ブラッドベリ 『緑の影、白い鯨』 (川本三郎/訳、筑摩書房)

12/23
* 井上史雄・荻野綱男・秋月高太郎 『デジタル社会の日本語作法』 (岩波書店)

12/25
* 金盛哲二 『”好き”を仕事にする本』 〔発想の転換で成功をつかむ趣味起業/インターネット時代の革命的起業術〕 (ロコモーションパブリッシング)