家具調トイレは、介護調査員の人から聞いた時のイメージ以上に、家具調で、まさに「イス」でした。
カタログをじっくり眺め、どんなものがあるか把握。
シンプルにトイレ機能のみのものから、便座が暖かくなるものや、中にはウォシュレットがついてるものや、その場で水で流せるものまで。
ずっと使うものでもないし、一番シンプルでリーズナブルなものに目星をつけ、介護用品やさんに電話。
担当の方が、ちょうどその翌日だったかお風呂のイスを納品してくれるタイミングで、見本の家具調トイレを持ってきてくれることに。
(歩行器などはレンタルだが、お風呂のイスやトイレはレンタルはなく、購入になる)
家具調トイレは、想像以上にイスで。座り心地も普通のトイレよりいい。なんていってもイス仕様だから。
肘かけもついている上、狭いいつものトイレでするのではなく、イレギュラーな場所でする感は、まさにインドの王様になった気分 笑
まさにこれは、王様のトイレ!
それでもね。
やはり、これが実際にほんとに必要なのか?とか、使わなくなったら、邪魔になりはしないか?とか、いろいろ頭を駆け巡り。
リハビリに行った時に、先生やスタッフさんに聞いてみる。
ケアマネさんにも。
リハビリの先生は、お父さんがよく家具調トイレに座ってたよ〜と話してくれた。
スタッフさんは、生活空間を快適に暮らしやすくするのは、大切ですよと、アドバイスをくれた。
ケアマネさんや介護調査員の人は、なんでもリハビリだと思ってやって、たいへんな思いをするより、できる範囲でやっていく方がいいと。
確かに!
トイレまで行くのに普通の5倍?10倍?ぐらいかかるから、寝ていても、眠りが浅くなるタイミングで起きて、夜中2時か3時にはトイレに行っていた。半分寝た状態で。時に転ぶこともあり、それで、もらしちゃうこともあったな。
そんなんだったから、朝までぐっすり寝ることもなかった。
あと、朝7時ぐらいに便通があるから、夜中トイレに行った後、また寝て8時とかに起きると、必死にトイレに行くが、大が間に合わない、なんてことも。
だから自分なりに工夫して、すぐトイレができるよう、パジャマの下にはくズボンは寝るときは脱ぐ。目覚ましを7時にはセットして、必ず起きてトイレに行くとか、やってたんだ。
間に合って、バナナな大が出る瞬間のしあわせ感って言ったら。ほんとしあわせなの。
生まれてからずっと40年間ぐらい便秘だったから、尚更。(便秘話はインスタに書いてあるので、気が向いたらご覧ください😊
なんだろね。日々のちょっとしたいい変化だったり、するっとバナナうんちがでるよろこびとか、カラダの動きがちょっとよみがえった感とか。
たとえうんちをもらして、そのあとのいろいろがたいへんだったとしても、そんなに苦に感じない。
おもしろかったりもする。
リハビリに行く前に便意を催して。これもらしちゃったら、リハビリ行けない!神さま〜〜と必死に神さまにお祈りして、マントラ唱えながら、自分の中の最速記録更新しながら、トイレに行く。必死にパンツをおろし、座る。
ふー、間に合った。と安堵し、ふとトイレの外に目をやると、コロッとした茶色物体が落ちてる。
うん?なんだ?
と、よく見ると、なんと、うんちくん。
思わずひとりでトイレで笑う。
写真も撮って、うんこ事件を人に話す。
そのうんちも、その前の日、珍しくお通じがなかったから、ちょっと固めになっていて、コロっと出たもよう。
前の日うんちが出てたら、うんちももっとやわらかくて、ま〜、リハビリには行けない状況になっていたね。
今まで、うんちやおしっこで、リハビリに行けないことはなかった。
神さまのおかげだ。と思う。
今の私には、リハビリがダルマだから。(ダルマは、サンスクリット語。義務って訳されたりするけど、やるべきこと?ネットで調べたらいろいろ出てくるから、気になった人は調べてー。ちなみに、東洋の聖書と言われている「バガヴァットギータ」を読めば、ダルマを深〜く知れます。
余談だけど、ベートーヴェンは、大失恋をした後、バガヴァットギータを読んで、あの第九をつくったらしい。本当にすばらしく、初めて読んだ時、無人島に持っていくならこの一冊と思った。バガヴァットギータは。日本語に訳すと、神の詩。今は様々翻訳されたギータがあります。ネットで見てみて〜。人生のバイブル✨)
話はそれたけど、大や小を時にもらしながらも、リハビリライフ それなりにたのしく、しあわせに送っていたので、家具調トイレは必要か⁉️って、人に相談しながら、一日悩みました。
つづく