アンマとバブと愛 | malika project  lei for the people, nature and the earth...

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愛にあふれて流れながら歩いて行こう♪ 日々遊びに満たされ、笑顔で生きて行くmalika projectディレクターmomoyoのダイアリー

アンマ来日プログラム最終日に足を運ぶことができました。
http://www.amma-rainichi.org
午後の部、世界平和の祈りから参加しました。始まりと同時にアンマと共に私も心の中で祈りました。
祈りながら、涙が出てきました。今の世に心痛めている自分がいて、どうしていいか分からない思いを、アンマは優しく包み込んでくれました。

世界平和のプログラムの途中で、リーペリーの80歳のバースデーライブに行くために外に出ました。外に出ると、バブ(犬)の匂いがして。あ、バブちんもいたんだねって。バブ(犬)と話しながらバブ(ラスタ)との待ち合わせに恵比寿駅に向かいました。

バブが6歳の時心臓病が見つかり、もって後3年と言われていました。
初めてアンマに出会った年、私はお花のセヴァをしていました。その時写真を持って行くといいよと言われ、アンマにハグをしてもらう時、バブの写真と家族の写真を持って行きました。
アンマはバブの写真を見てにっこり微笑みキスをしてくれました。
あれから、バブはもって3年と言われた命をその倍も生き、昨年15歳で肉体を離れました。
会場を出た時、バブの匂いがしたのは、バブが今もずっと大いなる愛となって側にいること、そしてずっとバブの肉体はアンマによって守られていたことをおしえてくれるためだったのだと思いました。


ライブが終わり、会場に戻り、アンマのダルシャンを受ける順番が来たので、列に並ぶと、アンマの声がダウンロードされました。世界平和の祈りの時にアンマに祈り願ったことの答えが、おりてきたのでした。
9年前からダルシャンを受けていて初めてのことでした。並んでいる間も涙が流れてきました。

今回は久しぶりに、会場が渋谷ということもあり、フィナーレまでいることができました。
最後アンマの前を通る時、私はアンマから遠いいところを通っていて、フラワーシャワーは降ってきた分だけ感謝して受け取ろうと思っていたら、アンマがそんな私に気づいてくれたのか、通り過ぎる時に再びこちらめがけてフラワーシャワーの祝福をしてくれました。思わずうれしくて、アンマに「ありがとう」と叫んでいました。




アンマに出会って9年目。
最初からセヴァをしていたものの、アンマという存在がどういうものなのか半信半疑でいたあの頃から、9年の歳月の中で、様々な変化の中大いなる気づきと愛を知るようになり、アンマの存在そのものに包まれていることの喜びを感じられるようになりました。

昨年は、奉納演奏をさせて頂きました。
あの時のエネルギーは今でも蘇ってきます。
奉納演奏後、ダルシャンの時アンマは私を抱きしめキスをしてくれました。
歌い奏で続けること、あの思いはどんどん純化され、いまもここにあり、その喜びを享受しています。

私が末期がんからの生還したことは奇跡と言われもするけれど、奇跡ではないと思います。
他にもこの世にはミラクルと呼ばれる現象がありますが、どれも奇跡ではなく、原因があって結果があるのだと思います。
自分やすべてがサットチットアーナンダ(存在意識至福)であるということ、そこにあるのではないかと、今回アンマのダルシャンを受けて思いました。

皆さんも機会があったら、ぜひアンマの抱擁を受けられてください♡

あのようなすばらしい機会は、たくさんの人たちの手によってつくられています。毎年セヴァをしてくれているお友達やみなさん、ありがとうございます。

そして、アンマがいまここにこうして存在してくださっていることに、感謝します。