こんにちは
malikalight（まりか）です
今日は珍しく
子どもの寝かしつけで
寝落ちしなかったので
夜に更新です
私は大学で
看護学を学んだのですが
卒業論文を書くにあたり
死生観について
考える機会がありました。
自分なりの死生観を
覚書として
書きたいなと
思います。
まず、
自分がこの世に生まれた意味は
何なのでしょうか?
何を体験するため？
嬉しい事だけでなく
辛い事、悪い事、
生きていると
色々な体験があると思います。
私には想像もできないような
辛い体験をされている方も
いるかと思います。
例えば今が幸せだとしても
その幸せが
いつまで続くのか
それが分からず
不安になる
という思いもあります。
私は
生まれてくる前に
ある程度の人生設計をして
生まれてくる
という話は
事実だと思っています。
そしてもし辛い気持ちや
どうしようもなく悲しい体験に
遭遇した時
この苦しみは
自分がこの世に
あえて体験しにきた
ものなのだと
思います。
もがき苦しむこの世界で
この体験ができるのは
生きているからこそ、
できる事なのです。
先が見えない世界は
不安になります。
けれども
楽しむ事、苦しむ事、
笑う事、泣く事
全て
人間に課されている課題
なのだと思います。
全ての感情を
味わい尽くす
その感情を忘れずに
その後の生きる糧
として胸に刻んでいく。
これは
人間に与えられた
特権でもあると
思います。
今、自分は自分の人生の為に
何をすべきなのか。
失敗したとしても
がんばろう、と
挑戦する事。
辛くて苦しくても
奥歯を噛み締めて
先へ進もう、とする事。
全ては
生きているからできる事。
全ての体験や感情を
俯瞰で見て
「私は生きている」
と感じながら生きていく。
もし、どうしようもない
辛い事があったら
ただ、その時の感情を感じればよい。
そう思います。
でも辛い事ばかりだと
つまらない。
嫌になる。
なので、私は
幸せに生きる努力をします
人間として生まれた
この人生は
尊いけれど
いつか
生まれる前に自分が決めてきた
寿命が訪れます。
生きている間、
生かされていることに感謝し
懸命に生きる。
これからも
この人生を
生きていく為に
自分にとっての幸せ、
自分にとっての喜びを
たくさん噛み締めていきたい
と思います。
自分の人生を
人任せではなく
自分が舵をとって
進んでいけたら良い、
と思います
最後までお読み下さり
ありがとうございました