世の中はGW真っ只中ですね。
皆さんは年休などを利用して
7~9連休ぐらい確保して
お出かけされている方々も
多いようですね。
我々産婦人科勤務医も
同僚の先生と交代で休みを
取ります。もちろん7連休など
の長期は無理なのですが、
3~4連休ぐらいの休みを
頂けます。
*勤務している産婦人科医の
人数によってお休みの長さは
変わるでしょう。
このような長期に渡る連休は
嬉しいのですが、その前後の
外来の予約の込み具合には
いつも悩まされます。
特に36週を超えた妊婦さんは
毎週の妊婦健診が必要です。
GWだろうが盆だろうが正月
だろうが、この原則は絶対です。
そうするとGW前後や、中日など
の妊婦健診の予約の数は膨大
な数になります。
またこのような長期休暇の期間は
妊婦さんや患者さんもお仕事を
お休みされている事が多いので
必然的に予約外の受診も多く
なります。
あるいは近隣の開業医の先生方の
紹介受診も連休前後に集中します。
開業医の先生方(分娩を扱ってる
扱ってないに関わらず)は基本的に
お一人で自院も切り盛りしているの
で、お休みを確保するために、
気になる症例は早めに高次病院へ
紹介しなくてはいけません。
妊婦健診は他科の診療と違って
かなり長い時間がかかります。
①体重、血圧測定
②尿検査(尿蛋白と尿糖)
③助産師の計測、指導(腹囲など)
④産婦人科医の腹部エコー
⑤必要に応じて産婦人科医の内診・エコー
⑥最後に妊婦さんに指導、処方、次回の予約
これだけボリュームのある診療を
5分6分でこなすの全く無理で
助産師さんの指導も入れると
平気で1時間を超えてしまいます。
あるいはこのような長期休暇明けや
中日は予定の手術も出来るだけ入れた
くないのですが(外来が込むから)
緊急帝王切開や茎捻転などの
緊急手術などは対応せざるを得ません。
と言うわけで連休前後の平日の勤務は
地獄のような忙しさになります。
お休みは嬉しいし、身体を休めたいの
ですが、その前後の忙しさを考えると
あまり長期連休は嫌だなぁと思います。
