6月に作った俳句と短歌?まとめです。



照る日さえ詰る紫陽花我が心


飛び石を滑り冷たし夏の川


冷水で桜桃洗う子供の手


梅の実が塩吸うように恋をする


思い出の君振り返りえごの花


だんまりを決め込み揺れる紫陽花や


奮発す枇杷はあなたのお気に入り


洗顔に冷たい水を望む初夏


夕闇に蝙蝠の影押し当てる


青褪めてそれでも凛と咲く紫陽花



口閉じてただ俯くまま花そうび


口噤む蕾なれどもいつか咲く 君の愛した色とりどりに



最後の二句は、対のつもりで作りました。返歌というほどでもないし……