朝、香る 雨のあと色濃く残る道の上 金木犀の香の如き君雨の匂い。空気の湿り気。負けずに香る金木犀。雨の気配は涙を思わせ。花の芳しい香は慕情の強さを感じさせ。これが、あい。私に香の便りを寄越したのは、銀木犀なのだけど(笑)