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前々からある事実で、単にそれを意識したに過ぎないけれど、私の頭の中には言葉が、文字の羅列が、うねりとぐろを巻きながら、さながら旋律のように紡ぎ続けられている。思考をトレースする形で、或は私の行動と連動して。時には何にも関係なしに。つらつらと。
それはまるで、『むかしのはなし』のモモちゃんの頭の中にずっと綺麗な音楽が流れるように。
勿論、ずっとではない。音楽でいっぱいになる時もあれば、映像で満たされることもある。空っぽな時も、たまに。

一文字がひとつの音符。単語が一節。繋げれば旋律。
私は言葉の旋律に埋もれている。