『春のすてき 』と同じ方の、今度は冬にまつまるすてきなエッセイ。
『春のすてき』もそうだけど、同じ季節に読むのではなくて、その季節になる前に読んで、その季節を迎えるための本かも。
おんなじ空気が漂っていて、上品で優雅でほんわかしていて。
きゅんとしたのは、「Sentimental Value」という言葉。
他人にとっては価値のないものでも、自分にとってはかけがえのない宝物、という意味なんですって。
そういうの、わかるなぁって思って。きゅんっ。
私も、旅行先で拾ったまつぼっくりや、失くしてしまった指輪が入っていた入れ物、カレンダーの写真……たくさん、そういうものがあるから。
だから、部屋が片付かないのかな(笑)
日常をすてきに過ごすことを思い出させてくれるような本でした。
私も「すてき」、見つけよう。