裏路地に隠れた

猫のしっぽを追いかけて

気分は不思議の国のアリス

覚束ない足元も雲を渡るようで

私は私の幻想に酔う

猫のしっぽ うさぎじゃないのね

アリスはどう?ここにいるのかしら

あの小さな女の子は誰

陶酔は甘く私の上に星をちりばめて

夜を呼び寄せた後の

浮遊と墜落


ああもう少しでいいから

こちらがわを夢みていたかった