碧落に身を沈め

おしゃべりな小鳥にほお擦りをする

か細いこの吐息さえも漏らさず

どうかあの人へ伝えて

私の胎内は空洞で時折星影が横切るばかり

あのそぞろ往く音さえも

半音違わず囀って



無駄な願いだと知りつつも