何も聞かないでほしい

何も見ないでほしい

分かり合えない溝がそこにあるのだから

架ける橋などないのだから



覚えてる?なんて

覚えてないわけがなくて

覚えていたいわけがなくて

すべて忘れたら良いとすら願っていて

その結果の言葉は

もっともっと 違うものであるべきで



嗚呼

わたしの嵐は

こんなにも酷くすべて浚っていく

無音

本来ならば形にすらならないものが本当は

悲鳴を上げていたはずで




あんなことばを 吐き出したいわけじゃなかった