ALWAYSの感想を書いていたら、PCの不具合で記事内容が全部消えてしまいました(涙)
胃が痛いの我慢して書いてたのに……ぐすんぐすん。
えーと、気を取り直して、書きたいと思います。も、気持ちがめげちゃったので、文章というか、箇条書きみたいな感じで書こうと思います。
ちなみにALWAYSの公式サイトはこちら 。このサイトから、ALWAYSの割引券が印刷できることに気がつきました。まだ見たことのない人は、活用してみてはどうでしょうか。他の割引とは併用できないそうですが(当たり前ですけどね)
でも、登場人物や物語等の情報はあまり見ないほうが楽しめるかも……?
では、ALWAYS 続・三丁目の夕日のレビューを始めたいと思います。あんまり、参考にはならないかもです。
ネタバレがあるので、色を変えますね。
・淳之介の為、芥川賞を取る為にひたすら小説を書くことに没頭する芥川さん(ややこしい)。同じ文字書きとして、彼が羨ましかったです。
・芥川さんの名前は、勿論、芥川龍之介をもじっているわけですが、書き上げた小説の題名が「踊り子」だったのを見て、これは「伊豆の踊り子」をもじってるのかなぁと思いました。
・柴犬(?)が可愛い。ちゃんと時間が経って成長しているところが細かいなぁと思いました。
・鈴木オートにやってきた美加の変化がわかりやすく描かれていました。
が、あえて欲を言えば、ろくちゃんがおめかしした時のエピソードのところは、おおっぴらに「おねえちゃん綺麗」と言うのではなくて、『おねえちゃんワンピース似合ってるなぁ。いいなぁ……』と思いながら言葉少なく羨望の眼差しを向けていたらよかったです。
それで、自分のためにも鈴木オートの奥さんがワンピースを作ってくれたことを知って、喜びを噛み締める演技へ、という流れの方がよかったです。美加は「お金持ちのプライドの高い女の子・でも母親の愛情が欲しい」というキャラなので、「奥さんの洗い物の手伝いをする」→「ハンドクリームを塗ってもらう」→「奥さんをお母さんみたいだなと認識する」→「奥さんがろくちゃんのためにワンピースを作る」→「ろくちゃんがうらやましい」→「自分にもワンピースを作ってくれていた」→「驚きと喜び。自分にもこんなことをしてくれる人が……」→「やっぱりお母さんってこんな感じなのかな」で最後のお別れシーンへ、というのが希望でした。(長い)
お高くとまったキャラだった美加が、笑顔で「おねえちゃん綺麗」と言う展開が早すぎる気がしたんです……
・前作では見えなかった、「戦後」という色が今回はありました。ベタといえばベタな展開。でもそういうのが大好き!(同窓会で鈴木オートの主人が戦友と会ったところから、もしかして、とは思っていたんですけど)
それぞれの過去がありながらも、未来の為に生きていく。生き残った者は過去のすべてを抱えて、迷いながらも選択を繰り返して。死んでしまった者は、自分に訪れなかった未来の分まで生きて欲しいと生者に祈って。
遺された方も遺してしまった方も、背負う荷物の重さは一緒なのかもしれない。
・前作に比べて、笑い所が多かった気がしました。コメディ、なのに泣ける。良い映画です。
・前作に引き続き、今作も最後夕日を見る「家族」で映画は終わりました。夕日を見る「家族」です。
前作は鈴木一家でした。前作でのあの最後の夕日のシーンがあったから、今回の最後のシーンも「家族」としてあの人たちを捉えていると感じました。
ああ、「家族」になったんだなぁ、と思いました。
・テレビでの映画の宣伝等では流れてなかったと思うんですけど、最後のスタッフロールで主題歌が流れました。
声を聞いて、「もしかしてあの人たちか……?!」と思い、最後あたりに曲名とバンド名が出たのを見て、「やっぱり!」と思いました。
名前は伏せますが、私はその人たちの作る歌が好きです。名前も有名どころです。ですが、メジャーであればあるだけ、その名前とイメージは強いものがあります。
もし、映画の宣伝でその曲を流したとしたら。それを見た方は、その歌手のイメージと映画のイメージが結びついてしまうかもしれません。それは映画自体のイメージを損なってしまう恐れがあるのです。
主題歌は、とてもいい曲でした。ALWAYSの雰囲気に沿って作られたのだろうと思わせるくらい、よりそっていました。歌い手さんも、声がちょっと独特なのですが、あまり独特な声の感じを出さないよう、できるだけ自分の声の個性を出さないよう歌っているような気がしました。
だからか、観終わったあと、ALWAYSの雰囲気はそんなに壊れませんでしたが、あれがもし観る前に聞いていたら、違っていたと思います。
それを分かっていて、有名な人たちなのにその曲を前面に押し出さなかったのだとしたら、ALWAYSを作ったスタッフの方々・広報の方々はやるなぁと思いました。
・続編は、もうないような気も、しなくもないのですが、あるとすればろくちゃんと同郷の青年のことが描かれたりするのかなぁと思いました。
とりあえず、ハンカチは持っていったほうがいいですよ、とハンカチを忘れた私が言っておきます(笑)
この映画を観て、小説書きたくなりました。
ベタベタな展開のものでもいいんだけれど、幸せなまま始まって幸せなまま終わる、そんな優しいお話が書きたいなあと思いました。