こんばんわ。
ブログ担当健太郎が独断と偏見と感想で書き綴る
恒例のあとがきシリーズ、その第三弾です。
※あくまで健太郎個人の解釈なので
脚本家の意図とはズレている場合もございます(念押し)
今作のあとがきは、全体的に、
物語自体短かったのでできる限り簡潔にコンパクトに、
最後には役者のアンケートで締めたいと思っておりますので、
よかったら最後までお付き合いください。
では三人目は最近、
この俺にやたら設定とか、色々いじられる事が多くなってきた
劇団マリーシア兄弟の最年少。
サトシこと貝原伶演じた
”ジュンヤ”にせまるあとがきです。
二海亭一門最年少の弟子、ジュンヤ。
一番下っ端なので、雑用等、メンドくさい仕事も率先してこなす。
弟弟子なので、兄弟子の言う事はそれなりに聞くものの
嫌なモノは嫌とハッキリ言う事も出来る。
また兄弟子のなんとも言えない複雑な心情を察す優しくも芯の強い青年。
ジュンヤ(落語の中:笑福家藤吉)/貝原伶
2.どんな役でしたか?
弟子の中では1番年下。雑用も真っ先にやる。
3.今回、苦労した事
公演3日目から体調を崩し始め、悪影響を及ぼさないこと。
4.今回、良かった事
また皆と、特にマサと芝居できたこと。
5.オムニバス公演はどうでしたか?
他団体の良さ、そしてマリーシアの良さが改めて分かる機会だったと思います。
6.今後の予定、宣伝あれば。
17日に大学院卒業しました。
7.最後に一言。
重要な日があれば、きちんと体調管理を。喉ケアは大事。
劇団マリーシア兄弟 第11回公演
『ハッピー・new・メリークリスマス』
脚本:大浦力
演出:三三三三
2019年5月9日(木)〜12(日)
下北沢Geki地下Liberty
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GW明け、母の日を控えた5月のとある日。
囚人たちは脱獄を決行寸前。
母、恋人、妻、息子、まだ見ぬ娘。会いたい気持ちが囚人たちを自由という名の脱獄劇へと導いていく。
スリ、金庫破り、結婚詐欺師、逃がし屋、空き巣とサンタ。曲者ぞろいの囚人たちは、監獄の中心で自由を叫ぶ。
戦場ならぬ、「監獄のメリー・クリスマス」。
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【出演者】
森山匡史
佐々木祐磨
貝原伶
キヒラユウキ
土屋洋樹
大浦力
【公演スケジュール】
5/9(木)19:00
5/10(金)15:00/19:00
5/11(土)14:00/18:00
5/12(日)13:00/17:00
※上記時間は開演時間となります。
※開場は開演時間の30分前からです。
※全自由席となっております。
【チケット】
一般:1,800円
学生:1,500円
※学生証をご提示ください。ご提示いただけない場合は一般料金でのご案内となります。
【劇場案内】
下北沢Geki地下Liberty
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-11-3
イサミヤビルB1F
チケット予約フォーム
◆注意事項
・開演10分前までにお越しいただけない場合は、予約が解除されることがございます。
・遅刻された場合、演出上の関係でお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
劇団マリーシア兄弟によるYoutube動画配信開始
大浦 力
貝原 怜
狩野 健太郎
キヒラ ユウキ
オフィシャルサイト(ブログもこちら)
佐々木 祐磨
土屋 洋樹
中島 権人
◆第12回公演
7月25〜28日@下北沢地下Liberty