こんばんわ。
ブログ担当健太郎が独断と偏見と感想と私情で書き綴る
恒例のあとがきシリーズ、その第四弾です。
※あくまで健太郎個人の解釈なので
脚本家の意図とはズレている場合もあるかと思います(念に念押し)
今作のあとがきは、全体的に、
物語自体短かったのでできる限り簡潔にコンパクトに、
最後には役者のアンケートで締めたいと思っておりますので、
よかったら最後までお付き合いください。
では四人目。
東京を離れていてましたが、
今年、またこちらに帰ってきて、
早速、マリーシアの舞台に舞い戻ってきたオトコ。
マサこと森山匡史演じた
”ショウジ”にせまるあとがきです。
二海亭一門の実力派の弟子の一人、ショウジ。
先輩に対してはそつなく後輩の顔をし、
同期には同期としての特別な絆を感じさせ、
後輩には先輩としての懐の広さを見せる。
二海亭一門において、パイプのように全てをつなぎ合わせる
抜けているようで頼りになる落語家。
今回、兄弟子の頼みという事で、
見たことない落語の噺に駆り出される。
ショウジ / 森山匡史
●どんな役でしたか?
2つ目に昇進したと言えど、まだまだ荒削りなところ多し。
普段は良くも悪くも先輩先輩していないので、弟弟子たちにとっては伸び伸びさせてもらえる存在。
ただ、いろんな意味で決める時は決める人かな。
真面目さと適当さを良い按排で持ち合わせている人なんじゃないかな。
●今回、苦労した事
着物を着ての所作
劇場内での声量のバランス
●今回、良かった事
劇中劇場ならぬ劇中落語内では、珍しく師匠役という普段なら頂けないであろう役にチャレンジ出来たこと。
●オムニバス公演はどうでしたか?
承メンバー以外のチームの作品完成までの過程を真近で見させて頂けた事や、今回演者だけで33名。いつも以上のプレッシャーの中でやれた事が非常に良かったです。
●今後の予定、宣伝あれば。
今年は映像にも力を入れてくつもりなので、皆々様、応援のほど、よろしくお願いします。
●最後に一言。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。
劇団マリーシア兄弟 第11回公演
『ハッピー・new・メリークリスマス』
脚本:大浦力
演出:三三三三
2019年5月9日(木)〜12(日)
下北沢Geki地下Liberty
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GW明け、母の日を控えた5月のとある日。
囚人たちは脱獄を決行寸前。
母、恋人、妻、息子、まだ見ぬ娘。会いたい気持ちが囚人たちを自由という名の脱獄劇へと導いていく。
スリ、金庫破り、結婚詐欺師、逃がし屋、空き巣とサンタ。曲者ぞろいの囚人たちは、監獄の中心で自由を叫ぶ。
戦場ならぬ、「監獄のメリー・クリスマス」。
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【出演者】
森山匡史
佐々木祐磨
貝原伶
キヒラユウキ
土屋洋樹
大浦力
【公演スケジュール】
5/9(木)19:00
5/10(金)15:00/19:00
5/11(土)14:00/18:00
5/12(日)13:00/17:00
※上記時間は開演時間となります。
※開場は開演時間の30分前からです。
※全自由席となっております。
【チケット】
一般:1,800円
学生:1,500円
※学生証をご提示ください。ご提示いただけない場合は一般料金でのご案内となります。
【劇場案内】
下北沢Geki地下Liberty
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-11-3
イサミヤビルB1F
チケット予約フォーム
◆注意事項
・開演10分前までにお越しいただけない場合は、予約が解除されることがございます。
・遅刻された場合、演出上の関係でお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
劇団マリーシア兄弟によるYoutube動画配信開始
大浦 力
貝原 怜
狩野 健太郎
キヒラ ユウキ
オフィシャルサイト(ブログもこちら)
佐々木 祐磨
土屋 洋樹
中島 権人
◆第12回公演
7月25〜28日@下北沢地下Liberty