案の定、夜ブログ更新出来ませんでした広報担当健太郎です。
そして、宮瀬俊夫役の狩野健太郎です。
ちなみに苗字は、カノウと読みます
( ´ ▽ ` )ﾉ
この6人での『ストラック・アウト・ライフ』も、
昨日折り返しを越えて
今日の二公演を残すのみとなりました。
昨日、足元の悪い中
ご観劇いただいたみなさま
ありがとうございました！
おかげさまで、いい公演が出来ました。
また、たくさんの差し入れもありがとうございました。
こちらに一部、載せさせていただきます。
他にも載せきれないほどです。
主宰が、
「いつから、こんなに貰えるようになったんだろう…。」
と、驚くほどです。
ほんとうにありがとうございます。
いつも、美味しくいただいています。
もう、今日で千秋楽ということで、
写真等は
出し惜しみほとんど無しで行きたいと思います。
ほとんどね。
フェイクもありますよ（笑）
今回、メインを任されたマサとのツーショット。トシとカンスケ2ショット。
この二人で、今回の役をやるのは今日で最後です。また、再演があったとしても、
それはまた良くも悪くも新しい二人ですから。
それは、もちろんこの6人も。
今作『ストラック・アウト・ライフ』は偶然にも、産声を上げる瞬間から立ち会いました。
そして、メインも任されたり、今も続けている野球だったり、メンバーみんな作中の言葉を使えば『3回裏』世代だし。
稽古も、だいぶ苦労しました。
思い入れが、少々強すぎて、
ブログを書いていても正直泣きそうです。
広報というより、
今日はだいぶ個人的なブログですいません。
いやいや、しかし。
泣いても笑っても今日でおしまい。
全部、味わってもらって、
全部、味わいたいと思います。
今年の甲子園も終わりましたね。
オリンピックの影になってましたが、
やはり熱い試合がたくさんありました。
少し古いデータになってしまいますが、
1946年から、2011年までに甲子園で優勝した投手は77人いるそうです。2016年にすると80人超えるってことですかね。
その中で、プロにいけた人は半分もいないそうです。2011年までのデータだと32人（その内8人は、プロ入り転向も含めて野手）。そして、その後100試合以上プロで投げた選手は12人しかいないそうです。
プロという世界は、それだけ厳しいんですね。
そんなアマチュアスポーツで、
部活動の中でも特に人気、注目のある野球。
みなさんの個人個人の甲子園や高校野球への思い、思い出。
もしくは、自分自身頑張った部活動やかつての同級生たちとの思い出。
そのあたりを少しカバンに詰め込んで、
劇場に遊びにきてください。
また、劇場内は寒暖差が座る席によってでてきてしまうそうなので、暑さ対策にタオルやうちわ、扇子。寒さ対策に軽く羽織れるものをご用意していただけると安心してご観劇いただけると思います。
観終わったあとに、
自分の過去にも、
今にも、
未来にも、
なにか贈れるものがあると思います。
では、劇場でお待ちしております。
劇団マリーシア兄弟プロデュース
ド・M(マリーシア)野郎の宴 vol.3
「ストラック・アウト・ライフ」
脚本・演出：三三三三
【ストーリー】
小さな街の、古びた球場のロッカールーム。
20年ぶりに少年時代に汗を流した球場へ集まった、かつての高校球児達。
仲間達は、それぞれに野球の道を歩むも「あの日の三振」を抱えたまま、心だけが立ち止まっていた。
あの頃に戻れない、元少年達の挑む「3回裏の物語」
【開演時間】
8/25(木)19:00
8/26(金)15:00／19:00
8/27(土)14:00／18:00
8/28(日)13:00／17:00
※受付・開場は開演の30分前から
※全席自由席
【チケット】
一般：1800円
学生：1300円
※学生証をご提示ください
リピーター割り：1500円
チケット発売中
予約は、コチラで出来ます。
http://ticket.corich.jp/apply/76054/004/
【劇場】
下北沢Geki地下Liberty
〒1550031
東京都世田谷区北沢2-11-3
※下北沢駅から徒歩1分
【出演】
進藤勘介…森山匡史
宮瀬俊夫…狩野健太郎
神田太陽丸…土屋洋樹
木村明司…大浦力
平島泰次…紀平悠樹
小暮京一…森優太
【スタッフ】
舞監／制作統括：福原孝一龍
音響／照明：LST
情宣／制作：酒井絵理南
制作：大野恭裕、住友聡子
【お問い合わせ】
劇団マリーシア兄弟
mail：maliciabrother@gmail.com
blog：http://s.ameblo.jp/maliciabrother/
