おはようございます、
広報担当健太郎です。
きのうも、幸せになれる精を見つけました(笑)
あ、ここにも(笑)
気を遣い過ぎてだいぶ小さくまとまるんですね(笑)
特に今回稽古であまり出来ていない
動きのあるシーンをメインでやりました!
ん…
チカラ様の演出も、力が入ります…。
ややこしいな、名前(笑)
韓国のスターみたいになった
マサ様(笑)
俺は個人的に殺陣を習ったりしてるんですが、ほんとつくづく思います。
チームプレーなんですよ。
アイコンタクトなり、合図の出し方だったり、個人だけの技量じゃ片付かない技法だと思うんです。
リアルな格闘なら、如何に相手にバレずに
拳を繰り出したり、蹴りを入れたりと考えるかと思うんです。
モーションが大きかったらダメとかあるんだと思います。
だけど、殺陣は
相手に解ってもらわないといけません。
極端に言えば、
「俺、いまから右のフック行くから避けてね。はい」
「おっけー。じゃあ、避けたら下げた右手でアッパーいくからね。ほら、いくよ。」
と、いうのを
そこに至るまでの反復練習だったり、きっかけだったり、合図だったりで協力して作っていくんですよね。
そして、カタチや段取りにとらわれて
芝居がごっそり抜けてしまったら愚の骨頂。
迫真の殴り合いなんて、
本当に殴って、殴られてをやってればいいと思います(笑)
でも、舞台で見せるお芝居です。
嘘を見せるのではなく、
本当を見せなきゃ意味がない。
殴ってないのに、殴ってるように見せるんです。
いや、もちろん難しいんですよ。
できるから、言ってるわけじゃないんですけどね。
とにかく、信頼関係とかすごい大切なんですよ。
中途半端とか、絶対にダメなんですよ。
やるなら、やる。
野球あるあるで言えば、手を抜いた微妙なスローボールってキャッチングしづらいんですよ。
手を抜くことは、優しさでもなんでもない。
まぁ、ちなみに
うちのビンタやツッコミはガチですけどね(笑)
…
…
腕立てとか、
ほんとしなくていいんですけどね(笑)
プロテインとかも、
飲まなくていい(笑)
もう、来週の今日は小屋入りしてます!
劇場でお待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ
劇団マリーシア兄弟プロデュース
ド・M(マリーシア)野郎の宴 vol.3
「ストラック・アウト・ライフ」
脚本・演出:三三三三
【ストーリー】
小さな街の、古びた球場のロッカールーム。
20年ぶりに少年時代に汗を流した球場へ集まった、かつての高校球児達。
仲間達は、それぞれに野球の道を歩むも「あの日の三振」を抱えたまま、心だけが立ち止まっていた。
あの頃に戻れない、元少年達の挑む「3回裏の物語」
【開演時間】
※受付・開場は開演の30分前から
※全席自由席
【チケット】
一般:1800円
学生:1300円
※学生証をご提示ください
リピーター割り:1500円
【劇場】
下北沢Geki地下Liberty
※下北沢駅から徒歩1分
【出演】
進藤勘介…森山匡史
宮瀬俊夫…狩野健太郎
神田太陽丸…土屋洋樹
木村明司…大浦力
平島泰次…紀平悠樹
小暮京一…森優太
【スタッフ】
舞監/制作統括:福原孝一龍
音響/照明:LST
情宣/制作:酒井絵理南
制作:大野恭裕、住友聡子
【お問い合わせ】
劇団マリーシア兄弟
mail:maliciabrother@gmail.com