オリンピックが盛り上がってますね。
全然自分、リアルタイムで観れているわけではないんですが、ニュースとかでダイジェストいっぱいやってくれるんで楽しんでます。
今年は、本当にスポーツの夏ですねー。
自分の所属の草野球チームは、
区民大会でボコボコに負けましたけどね（笑）
しかも、振り返るとヒットを数本しか打たれていなかったという（笑）
自滅、自爆はほんとうに悲しいものです。
どうも広報担当健太郎です。
相変わらずの導入の長さ…(￣▽￣)
さて、そんな山の日
全然、山らしいこともなく稽古してましたよ。
今日は、今までで一番大きい部屋で、
またもやテンションあがりましたね。
全員、揃うまでの時間は
代役を立てつつ動きの確認に割きました。
…
ものすごい怯えているけど、
これはなんのシーンでしょう（笑）
いやぁ、広いってそれだけでよいね。
そして、全員揃ってからは
前回の稽古でやったクライマックスシーンをさくっとやらせてもらいました。
今回は、前回よりセリフががっつり入っていたので、より動きとか目線に気を遣えて
、そしてまたやれてないことも明確になりました（笑）
でも、それはステップを踏んだ先でぶつかる壁なのでむしろありがたい。
今まで、ぶつかったことない壁が用意されていることはありがたいことです、ほんとうに。
そして、ここも写真はありません（笑）
別にシークレットにして驚かせようとかしてないんですよ。
写真係も俺だからってだけで。
いつも終わってから気がつくんです。
ごめんなさい(￣▽￣)
世界のキヒラは、いつになくラフな格好をしていらっしゃいました。
けして、いかがわしい本を読んでいるわけではないですよ（笑）
世界のキヒラは、
わりと誰よりも早く本番で使いそうなアイテムを自らリサーチしたりして、持ってきてくれたりします。
これも、その一つです。
なので、過去の写真とかでも、
けっこうヒントがあったりしますよ。
セリフが入ったら、
とにかく攻めてくるユッキーナ。
欲張り過ぎて、ダメと言われることも多々あります。
しかしながら、彼のサービス精神やお客様へ対するアクションは見習う所がたくさんあります。
だけど、見習いすぎちゃダメです（笑）
例えば、これ（笑）
…
四人でどうするかを考えているときに、
まずユッキーナがこのポジショニング。
ほか、全員一瞬フリーズ（笑）
よく、見ると手の先からつま先まで
神経が行き届いています（笑）
これが、後々
伸身のユッキーナとして、
世界で技認定されることでしょう（笑）
なんか、体操の技って人の名前だったりするからさ。カッシーナとか聞いていると、
ユッキーナって技ありそうだな、とね。
いまのところ、
キヒッテル【動詞】
噛んだのに、
言葉が成立してしまいお客様には、
「あれ？脚本おかしいんじゃない？」と思わせる現象。
と、いう技はありますけどね（笑）
セリフも入ってきて、
余裕が出てきて、そこでまた芝居の難しさにぶち当たりますね。
これは、電話を使ったシーンなので
脚本読んでいるわけではないです( ´ ▽ ` )ﾉ
…
めっちゃワチャワチャしてんな（笑）
自分の長所、短所
全部理解できるなんて
もしかしたら嘘かもしれません。
俺は、無理（笑）
でも、全部だったり
細部まで知らなくてもいいと思うんですよ。
だーいたい知ってれば。
自分の武器、劇団の武器、
フル動員で楽しんでもらえるもの
作りたいです。
余裕は欲しい。
でも、油断はしない。
「油断？何のことだ？
これは、余裕って言うもんだ」
と、どこかのボスが言ってましたね。
チカラ様じゃないですよ（笑）
刀から、火が出る人です。
いい作品なので、
ちゃんと届けたいねー。
マリーシア流で。
稽古は、残り5日くらいでも
それ以外の日数はその倍以上ある。
しまっていこー！
あ、これあれね。
試合とかで、キャッチャーが言う
野球用語ね。
みんな、ちゃんとオリンピックだけじゃなくて甲子園も観てね( ´ ▽ ` )ﾉ
そして、『ストラック・アウト・ライフ』もよろしくねm(_ _)m
劇団マリーシア兄弟
プロデュース公演
ド・M（マリーシア）野郎の宴Vol.3
『ストラック・アウト・ライフ』
ストーリー
小さな街の、
古びた球場のロッカールーム。
20年ぶりに少年時代に汗を流した球場へ集まった、かつての高校球児達。
仲間達は、それぞれに野球の道を歩むも「あの日の三振」を抱えたまま、心だけが立ち止まっていた。
あの頃に戻れない、元少年達の挑む「3回裏の物語」
20年ぶりに少年時代に汗を流した球場へ集まった、かつての高校球児達。
仲間達は、それぞれに野球の道を歩むも「あの日の三振」を抱えたまま、心だけが立ち止まっていた。
あの頃に戻れない、元少年達の挑む「3回裏の物語」
会場
下北沢Geki地下Liberty
出演
大浦力、狩野健太郎、紀平悠樹、土屋洋樹、森優太、森山匡史
脚本、演出
三三三三
チケット発売開始日
2016/08/01
一般：1800円
学生：1300円
リピーター割り：1500円
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
開演時間
※開場は開演の30分前
毎年恒例のマリーシア兄弟夏フェス！
一年振りに下北沢に帰って来ました！
ドM野郎の宴、乞うご期待！
その他の注意事項など
未就学児童入場不可
スタッフ
舞監／制作統括：福原孝一龍
音響／照明：LST
情宣／制作：酒井絵理南
制作：大野恭裕、住友聡子