てめェーだよ てめェー
うぁぁー きえてくれ(下の句)
人間関係のお話。
人の世の中の一番の問題は人間関係
なのです。
それが解決すれば。
それが「大問題」でない程度に安定
している環境ならば。
そこの場は概ね平和なのです。
人間関係を安定にさせるのが大変だ
という結論のお話。
そうめん論争のお話。
先日から「そうめんは簡単ご飯か」
という議論がされています。
よく夏場の家庭で耳にする言葉。
「お昼は簡単にそうめんでいいよ」
この言葉に世の奥様方が大激怒。
そうめんを作るのは重労働なのだと
反論することになったのですが。
そこから色々と派生した意見が出て
SNSは戦場と化したのです。
いくつか例を挙げると…
◯そうめんは簡単だよ派
・7分茹でるパスタが手抜きメシと
言われているのに2分のそうめんが
重労働はないだろう
・家事自体、一人暮らしの大学生も
やっている
◯そうめんは重労働だよ派
・栄養を考えて付け合せを作ったら
大変だよ
・家族のことを考えたら大変だろ、
自分一人やる大学生の一人暮らしと
一緒にみるとか家事エアプの男だろ
◯そうめん簡単って言うな派
・そうめんだけだと「これだけ?」
って言われる
・そうめんと薬味だけで出したら、
あなた常識ないんじゃないの?って
怒られた
・そうめんと薬味だけをそうめんと
は言わない
◯そうめんを重労働にするな派
・付け合せはそうめんじゃないだろ
・そうやって勝手に条件をあとづけ
して自分で仕事を増やしてる、これ
だから女に仕事はさせられない
◯おれを育ててくれたそうめんを
バカにすんじゃねェ派
・おばあちゃんの家に行って食べた
そうめんはそうめんと薬味だけで、
それで美味しかったのに、今それを
悪く言われてて辛い
◯麺につゆぶっかけただけの食事も
美味しいよ派
◯栄養バランス無視するな派
ミツカン、X投稿で謝罪
「不快な思いをさせてしまい…
心よりお詫び」
ネット
「どこに炎上要素あるのかわからん」
擁護の声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/4faa459a77f19cd7fd9f51963b8f92e0253600a7
◯他の料理に比べれば楽だし、付け
合わせの話はしていないし、栄養の
バランス考えて天ぷらは付け合せに
選ばないし、一緒の手間で野菜でも
茹でたら楽になるのに、自ら食事の
ハードルを上げてるのでは?派
リュウジ、「そうめん論争」に参戦
「『そうめんでいい』と
『そうめんがいい!』には
天と地ほどの差がある」
https://www.msn.com/ja-jp/food-and-drink/recipes/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B8-%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%82%93%E8%AB%96%E4%BA%89-%E3%81%AB%E5%8F%82%E6%88%A6-%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%84-%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84-%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%A4%A9%E3%81%A8%E5%9C%B0%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%81%AE%E5%B7%AE%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B/ar-AA1KuBeO?ocid=BingNewsSerp
私の個人的な意見としては、上述の
リュウジ氏のお話が結論だと思って
おります。
そうめん「で」いいよ、が全ての悪
なのです。
そうめん「で」いいよと言うような
家族を納得させるようなそうめんを
作るのが大変と言っているのです。
そうめん「で」いいよというような
言い方をするテイカー気質の旦那や
子どもが母親の家事を大変にさせて
いるのです。
ただ、これは逆も然りで。
男は仕事だけしていれば楽でいいよ
な的な言い方をする女性もおります
のです。
とある方の体験談。
仕事だけやっていればいいわけ
じゃない
今朝、妻にそう言われ「行って
きます」も言わずに会社に
向かっている珈琲ゼリです。
久しぶりに納得がいかず、頭に
きています。
仕事は、年齢的に部をまとめる
立場にあり、残業もこなしつつ、
日々頑張っています。
朝はお風呂掃除をしてからの
出社。
週末は、たまにですが草むしりや
洗車をしたりと、妻の要望に
答えるようと頑張っています。
が、今朝のこの言葉。
発端は、お風呂掃除が雑である
ことと、犬の散歩をしなかった
ことです。
ベッドでぐたぐたと携帯を
いじっているならばほんの少し
早く起きれないのか、もう少し
家族に合わせて朝起きられない
のかというのが妻の言い分です。
妻は、朝5時には起きて、息子
たちの塾と部活の弁当を作って
いました。
夜も洗濯や翌日のお弁当の準備と
忙しそうではあります。
仕事もパートから派遣社員、
そして、今年から正社員となり、
役職はないものの責任者として
頑張っているのは認めます。
しかし、年収は私の半分。
もう少し、私を慰労してくれても
いいのではないかと思うのは
身勝手でしょうか。
離婚の二文字は頭にありません
が、あまりにも私に厳しいように
思うのですが、小町の皆さんは
どう思われますか。
発言小町
仕事だけやっていればいいわけ
じゃない | 生活・身近な話題
https://www.google.com/search?q=%E7%94%B7%E3%80%80%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%80%80%E6%A5%BD&sca_esv=3dbb46daba6132fc&biw=689&bih=422&sxsrf=AE3TifONbppJ-b_7Pphe28a0j1B3MSSmoA%3A1755399991283&ei=N0ehaIqJEbDQ2roPuqzUkQU&ved=0ahUKEwjKgK3H7pCPAxUwqFYBHToWNVIQ4dUDCBA&uact=5&oq=%E7%94%B7%E3%80%80%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%80%80%E6%A5%BD&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiGOeUt-OAgOS7leS6i-OBoOOBkeOAgOalvTIFEAAYgAQyBRAAGO8FMggQABiABBiiBEjxKFCbAVjNJ3AEeAGQAQCYAd0BoAHaC6oBBTAuOC4xuAEDyAEA-AEBmAIHoAKbBcICChAAGLADGNYEGEfCAgYQABgHGB6YAwCIBgGQBgqSBwMzLjSgB8ALsgcDMC40uAeFBcIHAzItN8gHIw&sclient=gws-wiz-serp
これは家事をするかしないか、仕事
してるかしてないか、というお話は
一旦置いておいて。
旦那の仕事が奥様に過小評価されて
いるのです。
仕事「だけ」していればいいと言わ
れているのです。
これば先のそうめん問題の裏返しと
思います。
そうめん問題は旦那が嫁の頑張りを
自分のセンスで考えて過小評価。
仕事だけ発言は嫁が旦那の頑張りを
自分の経験で考えて過小評価。
なぜこんなことになるのかと言うと
人間関係、他人が絡むかどうかだと
思うのです。
そうめんと言うか家庭の中の家事は
「自分だけで終わらないから大変」
なのです。
奥様側の日々の家事は、言うまでも
なく家族全員分です。
全員の服からメシまで問題ない状態
にしておく必要があります。
旦那側が経験した「家事」ってのは
自分のセンスで自分の部分をやれば
終わりで、特にその後に責任もない
程度だと思うのです。
たぶんね。
大学生の一人暮らしと、お母さんの
家事を比べるのがナンセンスという
のは、そこの違いです。
人の分まで面倒を見るというのは、
ものすごい負荷がかかるのです。
仕事がたいへん問題は
「自分だけで終わるか否か」
です。
旦那側の日々の仕事は、少なくとも
今回の例においては管理職です。
指示された分の、自分の仕事だけを
やって終わりではないのです。
奥様側の仕事は「ようやく正社員」
なのです。
自分の仕事だけ終われば終わりで、
仕事上の協力はあったとしても、
部下の世話やフォローはしていない
と思われるのです。
たぶんね。
管理職の辛さは、管理職でなければ
わからないものなのです。
部下の事まで考えて仕事するのは、
ものすごい気を使うのです。
「文句を言える側」
「なにかをやってもらう側」
ってのはラクなもんです。
「文句を言われる側」
「問題をどうにかする側」
ってのは辛いもんです。
旦那から見た奥様の家事。
奥様から見た旦那の仕事。
作業の内容だけで判断してしまうと
すれ違い、軋轢の原因なのです。
自分以外の事も考えて行う作業は、
内容はともかく、大変なのです。
そこからの自分語り、私の職場の
お話。
私が副責任者になって、そろそろ
1年になるのです。
会社やオーナーの事を考えながら、
部下の面倒を見つつ、今日の現場を
回すため自分も働くのです。
そのために自分が犠牲になることも
度々なのです。
休憩や休日が潰れることもあるので
す。
それが責任者、管理職なのです。
上司は何もしてくれない…なんて、
平社員の頃は思っていたのですが。
自分の仕事だけ、言われた部分だけ
こなせばいいのはラクなのです。
それを今、責任者になってようやく
気付かされたのです。
人の管理こそ、人の間に入る事こそ
いちばんの辛さなのです。
そんな私が管理(の補佐)をしてる
ウチの職場。
この1年だけでも結構な数の人員が
離脱しているのです。
倒れたり、辞めたり。
そんな部署、そんな環境の、副とは
いえの管理職。
がんばらなきゃと思って、人の上に
立つ立場になんて中々なれるもので
ないと思って。
前向きにやってきましたが。
悪い、やっぱ辛えわ
特別条項付き36協定(通称サブロク
協定)を締結していれば、年に6回
までは月に45時間を超える残業が
可能です。
だそうです。
残業時間が上限45時間を超えたら
会社に罰則はある?
規制をふまえた勤怠管理の方法
https://www.comdec.jp/comdeclab/kot/overtime-45-hours/
全然守られてないのです!!!!!
ここ1年の時間外勤務は平均80時間
超えとか。
まる1日仮眠なし勤務とか。
そこから1日の空きもなく、再びの
まる1日勤務とか。
やってられるか!!!!!!!!!
そんな勤務のせいで人員が減って。
減った人員で同じ仕事をやれと言う
のです。
ここ数ヶ月の時間外勤務は100時間
超えとか。
まる1日仮眠なし勤務をしてから、
家に帰って1時間程度の仮眠をして
またまる1日仮眠無し勤務とか。
フザけるな!!!!!!!!!!!
先日、さらに1人退職する話が出た
のですが。
副責任者の私がそのフォローをする
ことになりそうなのです。
まる1日仮眠なし勤務をしてから、
まる1日仮眠なし勤務なのです。
バカヤロー!!!!!!!!!!!
副責任者の私にしわ寄せが来ている
のですが。
上司の責任者も、それ以上に過酷な
勤務なのです。
私は2人分は働いていると自負して
いるのですが。
責任者は3人分なのです。
責任のある判断や指示もやりながら
自分も業務をしっかりやるのです。
私もですが、責任者もね。
数人の平隊員から、私の働きぶりを
「あなた良くやるねえ」
「自分だったらやれねえよ」
と言われる事がありましたが。
その私でも、責任者や事務方にいる
現場主義のトップの働き方考え方は
異常と思うのです。
逆に、異常だからこそ仕事が回って
しまっているのです。
異常でなければ、回らないのです。
異常なこと、法外なことをして回る
仕事は、回っているとは言わないの
です。
人の管理をする上の立場は大変です
…とは言うけれど。
それは「調整」をするから大変なの
です。
一方的で苛烈な事をやらせて現場に
負荷をかけて終わり…
それで済むならラクなのです。
それで済まないから、管理職は大変
だというのです。
ちょっとだけ余談。
家事が大変なのは、家族のことまで
考えて、良いように調整しなければ
ならないから…なのであって。
自分の気分や都合でやった挙げ句、
文句つけたり怒鳴ったり癇癪したり
するのは、それはダメなのです。
↓ダメな例
それをしないようにして耐えるのが
大変だから人の親は大変なのです。
自分の辛さを家族にブチまけずに、
家族の辛さを支えなきゃいけない。
それが大変だから、人を育てるのは
親になるのは大変なのです。
ただヤッて、ただ産んで、人の金で
メシ食わして。
子供を邪魔者扱いしたり、苛立ちを
ぶつけたりなんてして。
自分の不満を、他人や国や自治体の
せいにして、騒いだりして。
それで、その子の親を名乗る資格は
ないのです。
それで、人の妻を名乗る資格はない
のです。
…と、独身彼女なしの男が申してる
のです。
余談おわり。
改めて、仕事のお話。
人が足りないのは重々承知です。
その不足を、上司も被っているのも
わかっています。
でも、その大変さを平社員に被せる
のも限度があるのです。
時間外45時間を一切超えるな…とは
言いません。
たまに80時間超えても、まあ仕方が
ないのです。
でも、100時間はないでしょう。
100時間3ヶ月連続はないでしょう。
24時間仮眠無しはないでしょう。
48時間睡眠無しは、例え話ではなく
やめてくださいしんでしまいます。
24時間勤務に法的なルールはないと
の事ですが、一般的なシフトとして
挙げられる例がありました。
24時間勤務は、基本的に1勤務の
中で2日間働くことになります。
24時間勤務明けの日は休みと
なり、さらにその翌日も休みと
なります。
24時間勤務をすると1勤務後に、
2日休みが与えられるという
シフトです。
月曜日が24時間勤務の場合、
火曜水曜は休みとなり、
木曜日に24時間勤務をして、
金曜、土曜が休みで
日曜日が通常の8時間勤務
というシフトであれば、
週休4日制の週40時間労働による
勤務になります。
24時間勤務は違法?
休憩時間や休日の考え方、仮眠の
扱いをわかりやすく解説
https://yokens.jp/blog/work-24-hours/
一週間の勤務時間を数字にすると、
[24,休,休,24,休,休,8]
てな感じですって。
まあなんてホワイト。
眩しすぎてまっすぐ見れないわ。
私の例。
月曜日が24時間勤務の場合、
火曜の朝まで勤務になりまして。
水曜の夜中に起きて、朝から
木曜の朝まで勤務。
で、木曜の夕方から金曜の朝まで
勤務したあと。
土曜の夜中に起きて、朝から
日曜の朝まで勤務…
といった感じ。
一週間の勤務時間を数字にすると、
[24,休,24,12,休,24,休]
てな感じになるのです。
上に記したリンク先でも書いてた
のですが。
施設警備において、24時間勤務の
後の1日を「非番」というのです。
その次の日に仕事がなければ、
そこでやっと「休日」です。
上のカッコの中、「休」と書いたの
ですが、正確には休日と言わないの
です。
そこは「非番」なのです。
その理屈で言うと、私の「休日」は
年間でも10日あるかないかです。
わずかな「非番」は睡眠で潰れるの
です。
旅行や飲み会など以ての外。
買い出しや通院すら先延ばしをして
いるのです。
で、休憩時間のお話ですが。
24時間勤務で4時間。
12時間勤務で2時間。
そのくらいの休憩はいただけます。
ま、責任者をやっていると返上して
打ち合わせや資料作りする日もある
のですがね。
クソめが。
1週間の実働は
20+20+10+20
の70時間となります。
これを月4回4週分こなせば…
280時間勤務のできあがり!
(法的に)ゆるさなぁーい!!!
責任者の業務が辛いのもありますが
こんな働き方は責任者うんぬん関係
なく辛いのです。
健康に気遣うとか、睡眠時間を意識
とか、できやしないのです。
正直、副責任者から責任者にいつか
なろうかな、なりたいな、ならなく
ちゃ…位には思っていたのですが。
こんな職場の責任者なんかゼッタイ
なりたくないのです。
というか平隊員でもやっちゃダメな
勤務なのです。
やらせちゃダメな勤務なのです。
やらせちゃダメな勤務をやらせるの
で、平隊員が離職していくのです。
強靭で狂人な一部の人間が、凶行を
強行して何とか回しているだけなの
です。
それを「回っている」とは言わない
のですってば。
唐突ですが、戦争のお話。
ある意味、時事ネタです。
この文章を書いている今、世間では
終戦80周年が取り上げられているの
です。
戦後X0周年の度に、総理は「談話」
という演説をするらしいのですが。
今年は談話としてはなかったらしい
のです。
かわりに石破総理による戦没者追悼
式での式辞で言葉があったとの事。
終戦から80年 石破総理
式辞で13年ぶり“反省”も…
総理談話見送りの背景
【サンデーモーニング】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae121685db75120c0b1299fd99df1b334a22e31d
その中で「反省」という言葉が使わ
れたと話題になっております。
Xでは「原爆被害を受けた我が国が
なぜ反省しなければならないのか」
「落とした国が反省すべきだろ」
「いつの世代まで戦争を引きずらせ
るのか」と意見を見られました。
これは私見ですが。
「原爆を落とされる様な事をした」
のを反省すべき、という意味合いと
思うのです。
原爆を落とされなければ戦争が過ち
だという事に気づかなかった。
そんな戦争を始めてしまった。
続けてしまった。
その結果、兵隊でもない一般国民に
甚大な被害を与えてしまった。
それほどの甚大な被害を被るまで、
戦争を止める事ができなかった。
戦争を止めなかった。
それが過ちであり反省である、と。
神風特攻や人間魚雷は、今でこそ、
凶行の代名詞と言われていますが。
当時はそれが現実的な最適解だった
…とも言われているのです。
米軍も資金の底が見えてきている。
ヨーロッパから兵隊たちが帰って、
国民の士気も上がっている。
米国内にも、いつまで戦争を続ける
のかという世論も起き始めている。
ここでもう一押しできれば勝てる!
そんな風潮があったとか何とか。
無論、その「一押し」に若き戦士を
そそのかして美談に仕立て上げて、
命もろとも突撃させるってのは紛う
ことなき凶行なのですが。
そうすれば勝ちが見える状況になる
まで放っておいたのが、何よりもの
凶行なのです。
国民や少年の命を、「弾丸」として
消費すればよい…
それが当たり前の様な風潮があった
のです。
当時はそれが「最適解」だった…
そんな風潮を作った事を「反省」と
いうなら、反省すべきなのです。
米国から見た日本人のお話。
クレイジージャップどもは国民全員
死ぬまで戦い続ける…
爆弾を抱えて乗り込んでくる…
じゃあ乗り込まれる前に国民全員を
殺さなきゃならん…
狂った風潮に毒されて、命を弾丸に
変えて特攻してくる日本人を止める
最適解が、原爆だったのです。
それほどの甚大な威力と被害を持つ
手段でなければ間違いに気づかない
風潮だったのです。
それが間違いだったと。
原爆を落とされて時代が過ぎて。
ようやく気づいたのです。
原爆を落とされるような凶行を行い
国民にも無理を強いた結果、国民を
大勢死なせてしまった上に。
未来永劫「凶行をした日本人」と、
一般国民も世界から共犯扱いとして
見られ続ける事となった…
大勢死なせる前に気づかなかった…
止まらなかった…
それを「反省」すべきなのです。
我が社のお話。
過労死レベルの働きをすれば仕事が
回る…
その考え方が凶行、誤りなのです。
社員が辞めても倒れても、死んでも
気づけない気付かない、止まらない
のです。
従業員に退職者が出るまで。
従業員に死人が出るまで。
従業員に死人が出てるのに。
業務停止になるまで。
契約を失うまで。
会社が潰れるまで。
訴えられ、有罪になるまで。
不正経営と報道されるまで。
そんな「原爆」が落ちるまで現在の
環境、風潮が誤りだと上層部は気付
けないのです。
「原爆」が落ちる前に。
「原爆」ほどの被害を被らない為、
何とかしなけりゃならんのです。
我が部門のお話。
以前のブログで書いた記憶があるの
ですが。
20代で入ったポンコツと称した子。
私の物件の働き方に耐えかねて一度
別の物件に異動したのですが。
先日どうやら退職を決意したとか。
また一人、離脱者が出たのです。
また一人、若い命が散ったのです。
こんな戦い方をしていては、新しく
社員がきても、離れていくのです。
社員の命を弾丸に変えて仕事を回し
ても、それは回っているとは言わな
いのです。
そんな凶行はどこかで止めなければ
ならないのです。
神風特攻を提案した方は戦後自決を
されたとか何とか。
大西瀧治郎 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E7%80%A7%E6%B2%BB%E9%83%8E
社員を犠牲すれば、仕事が回る。
そんな考えで経営判断を続けてきた
ウチの上の連中どもは。
全ての契約を切り、この忌まわしき
戦争を終結させた後、自決をすべき
なのです。
締め。
誰かを一方的に犠牲にして、仕事を
回しても、何かを成しても。
それは禍根を残すだけなのです。
それは仕事が出来ていると言わない
のです。
次に同じ仕事をやろうとする時また
同じ犠牲が必要になるのです。
そうやって「弾丸」を消費し続ける
のは、仕事が出来ていると言わない
のです。
大手企業は守れたが、今の働き盛り
世代は死にました…で氷河期世代を
作っていては失政なのです。
聞いてるか傀儡政治の親玉!
潰す必要のない企業まで
ハゲタカ外資に売り飛ばした…
日本人を貧乏にした
「小泉・竹中改革」の真実を語ろう
https://president.jp/articles/-/64899?page=2
悲観的な1億2千万人を、楽観的な
6千万にするため、6千万人を見捨
てるのは失言なのです。
聞いてるかその七光り倅!
10年後の農業、2021年の東北、
22世紀の日本に向かって
https://www.asahi.com/eco/awf/2016/program/day01_04.html
と、偉そうに文句を言いましたが。
私には政治はわからぬのです。
会社経営もわからぬのです。
管理職もわからないのです。
副責任者とは言え、現場主任程度の
立場ですからね。
名ばかり。
立派に責任者をやれてるとは、正直
言えないし、思わないのです。
私の職場の環境は、何をどうすれば
改善されるのか。
「凶行」をどうやって止めるのか。
文句はいえどその手など思いつかん
のです。
戦時中だって、誰もがおかしいとは
思っていても何をどうしたら戦争を
辞められるか。
わからないのです。
仲間内で現状を嘆くときに、たまに
使う表現があるのですが。
少子化対策みたいなもの、と、私は
言っています。
誰もが今のままではダメだと解って
いるのですが。
誰が何をしたら劇的な改善が見られ
るか。
それは誰にもわからないのです。
仕方なく「上」として政府を批判は
するのですが。
我々「下」は特に何も変わってない
のであれば。
やっぱり「世の中」変わらないもの
なのです。
でも…だからこそ。
誰にもできることじゃないからこそ
何をすればいいなんて決まってない
からこそ。
わからない中やらなきゃならない、
だからこそ。
上の立場の人は協力してくれる下の
ものに感謝しつつ、下の者が疲弊を
しないように、擦り切れないように
しなければならないのです。
そんな、どうなるかわからない事の
ため協力してくれる事を、感謝しな
ければならないのです。
癇癪を起こす親なんて論外。
過労死させる上司なんて論外。
退職される職場なんて論外。
一般国民を戦死させる政治判断など
論外なのです。
もう、終わりにしよう。
また無職でもいい。
部下を若者を、守れない職場はもう
いらないのです。
責任者や私が凶行な働き方をすれば
済む問題ではないのです。
私の次に副責任者になる者に、同じ
働き方はさせられません。
平隊員にすら、法外の働きをさせる
職場を、そんな凶行で維持させて、
それで良しとは言えません。
下の者の管理は、難しいのです。
管理できていないのを、下の犠牲で
成り立たせるのはダメなのです。
この職場を、終わらせるのです。
きっと、また、無職になるよ!
P.S.
人の管理、人が関わる部分が一番
難しい仕事、嫌な部分です。
人と関わることはプライベートで
一番嫌なことなのです。
私は基本、人が嫌いなのです。
でも、人と関われない人間として
生きるのは、みっともない。
「関われない」のではない。
「関わりたくない」のです。
そのちょっとしたプライドのため
働いている、と言っても過言では
ないのです。
だから、プライドを捨てたら人と
関わらないのが一番いい事なので
す。
だから、友達も恋人も家庭も不要
なのです。
よく、若い頃は家族や子供は不要
というけれど、年を取って独りで
生きていると辛くなるよ…なんて
意見を聞きますが。
私はその類ではありません。
そもそも人生独りで生きてきてる
のです。
それで何の苦しみもないのです。
学校にいる時だけの友達。
職場で働く時だけの仲間内。
冠婚葬祭だけの親戚。
それで十分なのです。
恋人なく、結婚もしない人生でも
後悔ないのは、そういう理由から
なのです。
強いて言えば、自分の血をわけた
子供を残せなかったのは少しだけ
心残りではありますが。
今のというか、今後の日本に子を
残す事は不安の方が勝ります。
諸外国との関わりとか、インフラ
等々維持の不安とか、ルッキズム
文化の台頭とか、世代や性別間の
軋轢とか、後はもちろん金銭面や
労働環境の格差の問題もあるし、
色々、様々な不安要素があります
からね。
私なんかの子はきっと辛い人生に
なるだろう…と思うとね。
ま、人口減少の傾向もやむなし。
きっと、私と同じような考え方の
人々が少なくないからなのだろう
とも思います。
だからこそなんですけどね。
そういう「子を生みたくない」と
思うような「風潮」を、どうにか
できるのは、国による政治で国を
変えていくしかないのです。
個人の努力ではどうにもならない
のです。
個人で努力した結果、子を生まず
とも充実した人生を生きる方法を
探す方を選んだのです。
私も、もう、ミドフォーです。
今から何かをどうにかされても、
子を生み育てる気はありません。
かと言って、楽しく人生を過ごす
事を諦めてもいません。
仕事で自尊心や達成感ややりがい
とかを地道に稼いで。
それ以上に地道に小銭を稼いで。
自然や生き物や音楽や天気を愛で
余生を過ごすのです。
植物のような人生が良いのです。
大きく移動せず。
遠くの人や世界に心を乱されず。
自然の恵みで命を永らえて。
そばに同種族がいても、支え合う
とか愛し合うとかは無く。
四季や朝夕の移り変わりを感じ。
風や天気の奏でを聴いて。
何を成すでもないけど、生を全う
する。
それが命の一番良い使い方なので
す。
命を弾丸にしてパッと散らすなど
以ての外なのです。
大切ないのち、大切にね!