花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

旧タイトル「34歳、無職です。」
→「東証一部上場企業の製品設計が最低賃金の警備員になった件」

50代で早期退職して、花鳥風月を
愛でて、晴耕雨読な余生を満喫する
事をめざすブログ。

ブログのお話。


以前の2025年まとめの記事でブログ
10周年というお話をしたのでした。


思えば10年前、新卒1社目の会社で
もろもろと挫折したり病んだりして
自傷行為的なのもして、結果退職を
選んだわけでして。

無職で時間が取れるだろうからと、
暇つぶしでブログでも…と思っての
ブログ開設でした。


趣味や雑談、その時に話題になった
ニュースやSNSに対する自論など
書いていましたっけ。

職業訓練中や再就職後も、何となく
もやもやした気持ちを感じた時には
ブログという形で文章に表して発散
させていたのです。


どこかで見かけたお話ですが。

悩んだり気分が晴れない思いをした
時は、それを文章にまとめ、日記と
して残すのが良いとの事。


似て非なる考えかも知れませんが、
お一つご紹介。

最近お気に入りになりつつある方に
「岡田斗司夫」というyoutuberが
いるのですが。

その方も「スマートノート」という
心を楽にする方法を提案されている
ようでした。


その他、
・5行日記
・モーニングページ
・アーティストデート
などの考え方を紹介されてました。


※人生がつまらないなら岡田斗司夫の5行日記をお勧めします!スマートノート..モーニングページのススメ
https://www.youtube.com/watch?v=lqXOs3l2sXU





動画内では「頭の中の排水」と表現
されておりましたが。

頭の中のモヤモヤをノートに書いて
文字にする事で…

理論的、理性的な脳を疲れさせて、
書いた文字を見てその日の理性脳を
黙らせることが出来る…

んですって!


岡田氏の事を知ったのは最近です。

ブログを始めたのはこの方の話とは
まったく関係ないきっかけですが、
意図は似たものではないかと思うの
です。


実際、このブログに思いを吐き出す
ことで、その点についていつまでも
頭の中でぐるぐるさせる事は減った
と思います。

腹の底に煮えたぎる何かを残す事は
減ったと思います。


そもそも、そんな気分になりやすい
状態だったのは、自分の中の意識が
曖昧だったせいだと思うのです。

意識が曖昧とはこれいかに。


分不相応に良い仕事についたが為に
その職にふさわしい振る舞いをする
人間になろうとか。

自分のミスでない事に対し理不尽に
責められる事で、怒りと自己責任が
せめぎあったりとか。

そろそろ大人の男性として見られる
ような所持品や知識や趣味を持とう
とか。

自堕落でくだらない遊びや食生活を
卒業しなきゃと思いながらも未練を
断ち切れずにいたりとか。


やりたくもない事をやろうとしたり
やらねばならないと思い込んだり。

でも、そうはうまく行かないことに
焦ったりして。

過度に「出来てる人」を羨んだり、
憎んだり。

出来ない自分に自己嫌悪を抱いたり
不安を感じたり。

逆に「出来てない人」を自己責任と
蔑んだり。


自分のままで生きていなかった、と
思うのです。

自分が一番だと思えずに生きていた
のだと思うのです。

自分の人生なのに、自分の心の波を
誰かに揺らされていたのです。

今思えばね。


日本には古来より

「おまえが消えて喜ぶ者に
お前のオールをまかせるな」

という名台詞があるのです。


一社目を辞めてからの10年間…

というか、三社目の警備業に就いて
から、ですね。

二社目はまだ一社目の「理性脳」を
引きずっていた気がしますからね。


警備員の仕事に就いて、いろいろな
人と関わったり、対応したり。

年齢相応と思える役職についたり。

その役職に対し、それなりとは言え
自分で納得できる程度には働けたと
いう自信もついたり。

自分なりの言葉で話す事に、自分の
考えで仕事する事に適応していった
のでした。


自分の人生は自分で創るもの。

「誰か」や「何か」になる必要など
ないのです。

「誰か」や「何か」に勝つ必要など
ないのです。

「誰か」や「何か」に養ってもらう
ものではないのです。

誰かや何かが道標となったとしても
そうするのは自分で選ぶのです。


日本には古来より

「その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ」

という名台詞があるのです。

 

 




必然的に、ブログに残す内容も多少
穏やかというか、達観というか。

他人の粗探しに自分の人生の時間を
消耗する事に無意味さを感じてきた
というか。

ドロドロとした重い恨みの超長文を
何度も読み直し書き直し凝り固めて
アップしなくなったというか。

いい意味で「軽くなった」と思うの
です。


飄々とした好々爺を目指すニコニコ
オジサンとして、望む人生を歩んで
いるのです。

ニヒヒ。


職場の不満みたいなものも、あまり
感じなくなりました。

そもそも、私が「中間にいる立場」
である事が多いからなのです。


間の立場とはこれいかに。

つまり、上司と部下の間です。
責任者と平社員の間です。

これは今、私が副責任者だからとは
限らないわけで。

副責任者になる前からそんな立場に
なっていたのでした。


逆に言うと、そんな人間性だから、
副責任者に選ばれちゃったという事
かも知れませんね。

社内の経歴的には一番下っ端なのに
ね。


今の職場。

ワンマンの責任者が
「なんでコレ出来ないんだよ」
「それくらい気づけよ」
「勝手に判断するなよ」
「指示をちゃんと読めよ」
みたいな事をゴリゴリ言ってくるの
に対して。

あまり前向きじゃない平社員が
「そんな事聞いてないよ」
「だったらちゃんと指示しろよ」
「もう一人でやればいい」
「俺はアンタの兵隊じゃない」
と反発しちゃう構図なのです。


私はイエスマンだし、指示には従う
のでね、基本的に。

言われた事は次から気をつけるよう
心がけているのです。


だから責任者がアレコレ言ってくる
のに従えばいいのは楽ですが。

下の者が反発したくなる気持ちは、
まあわからんではないのです。


そのためか私は責任者の望む仕事に
近い事をするようにしているけど。

下の者は理解もあまり出来なくて、
どんどん反発心を強めるのです。


結果、責任者は私に仕事を振る様に
なり、私は仕事が出来る様になり。

下の者はやってられるか、と意識が
なげやりになっていくのです。


私は責任者に「下の者はダメだ」と
愚痴られるようになり。

下の者からは「責任者はダメだ」と
愚痴られるようになったのです。

中間管理職なのです。


私は下の者の代わりに仕事をして、
「責任者はコレコレこういう思いで
こうしろって言ったと思うんだよ」
と下の者に説明をしてあげれば。

合ってたら下の者のタメになるし。

間違ってても叱られるのは私です。


仕事に致命的な穴は発生しないし。

上司の思いや指導は少なからず下に
伝わるし。

下の者が直接上司から叱られる事を
減らせれば、必要以上に「腐る」の
は防げるだろうし。

私は私で、経験値にはなるし。

職場が良い方向に回るように頑張る
中間管理職なのです。


まあ、上と下。

どっちに対しても「わかる」けど、
どっちに対しても「たかが仕事」と
思う気持ちもあるのです。

そんな立ち位置の人間が一人いたら
どっちのガス抜きにもなるだろう、
と思っているのです。

そんな私、副責任者になるべくして
なったと思うわけでして。

「向いている」と思うのです。


今の立場は結構居心地良いのです。

だから、ブログに仕事の不満を書く
必要もないのです。


ならなぜ辞めるかって…?

そのお話はまた後日という事で。


今日はあくまで、ブログについての
お話でした。

10周年、おめでとう!