マリブハウスからの提言③

3、食生活で人生が変わる

食育老元社会の実現

食育老元とは、小さい時から食の大切さを教え育てれば老後も元気でいられるということです。それが社会に芽ばえれば人々は安心した日々を過ごし世の中の経済や暮らしは安定し続けられます。「食育老元」は医療費を減らし社会全体を変える力があると信じています。

食育老元を実現させる為に必要な『健康調理＆ボディケア』

現在の食事の基本の考え方は西洋医学の栄養学が元に作られています。７大栄養素を３０品目に分類しそれをバランス良く食べる事だと考えられてきました。そして、世界中で経済の発展と共に肉・魚類中心に食生活は変わって来ています。ところが、その食事が世界中に病気を蔓延させているのです。今、その食事が見直しつつあります。2009年に元ビートルズのポール・マッカートニーの提唱した世界中の人々が一週間の一日だけ肉を食べない日の提案が話題になりました。同じ2009年に子供の肥満を問題視したミシェル・オバマ元大統領夫人の肉抜き給食はもちろん卵・乳製品に至るまで動物性を一切使わないビーガン食品も普及しました。そして菜食は今や当たり前になって、この数年で全米に広がっているようです。更に小麦粉を使わないグルテンフリー・大豆フリー・ナッツフリーも国民の多くに指示されてきているのに日本ではまだまだ浸透されてないのが現状です。そこでマリブハウスが提案したいのが「健康調理法＆ボディケア」の導入です。

その健康調理法には食べ方三原則があり

１，主食を多く摂る

三点セット（ハード玄米粉・黒ゴマパウダー・陽梅）のご飯を1日3合食べる。

3合のご飯は陽性エネルギー（代謝力）を作るのに必要です。

２，良く煮て食べる

全ての食べ物は良く煮て食べる事です。生の物は体を冷やすので絶対ダメです。

３，食べ合わせ

食べ合わせとは、酸性食品でも、良く煮た物であれば主食の10分の1程度であれば食べても良いです。毎食摂るのはダメです。1週間に1回程度です。