よっ!毎回のご訪問…誠にありがとうっ!!!!
実はネ。この連載の「その2」「その3」において、
続けて「US Rock好きは読まんで良し!」などと
暴言を吐いたのが功を奏したのか、
ブログランキングは下がりっぱなし…(笑)
malenkyとしては、さすがに控えようと思い、
この連載は今回で無理やり、終了させます。
で、最後だから調子こいて言っちゃうと、
(US系の皆さん、ゴメンっ
)
100人のUS Rock好きに読んでもらうよりかは、
1人のUK Rock馬鹿に読んでもらうだけで良いっ!
ランキングなんゾ、もう、どうでもヨロシイっと…。
そう開き直りつつ……昨日の話の続きをしますネ。
さて、もはや、ハードロック少年?!を卒業した
malenkyは“イギリス道”を極めるべく、
むさぼるようにUK Rockを聴き始めたのですよ!
それをネ。名称順不同、年代順も無視で、
思い出すままに、単純に羅列しますっ!
スペル間違えるかも知れないけれど、
予め、ご了承くださいってことで!
言っときますが、僕は結構アバウター
(略して→テキトー)なんで(笑)
じゃあ、行くぜっ!!!!!!!!!!!!!!!
The Beatles / The Who / The Jam / The Kinks /
Small Faces / The Zombies / Elvis Costello / Cream /
The Pritenders / The Rolling Stones /Led Zepperin /
Aztec Camera /Primal Scream / The Smiths /
The Stone Roses /XTC / The La's / The Cure / Ride /
The Bluetones / Blur / The Style Council /
Jeff Beck / Queen / David Bowie / Roxy Music /
Sex Pistols / T.Rex / The Chalatans UK / Wings /
The Psychedelic Furs / Five Thirty / King Crimson /
Yes / Pink Floyd / Jimi Hendrix Experience /
My Bloody Valentine(←アイルランドタだが隣国つーことで…笑)
う~ん、もっとあったかも知れないけど…いや、あったはず…![]()
でも今、寝ぼけていて出てこない…忘れちまいました…(笑)
もし、UK Rock馬鹿の皆さんが読んでくれていて、
「malenkyょ、これを聴かずして、
おのれがUK Rock馬鹿などど、自称するなかれっヽ(`Д´)ノ」
というような、お叱りのコメント大歓迎なので、
そんときゃ、バンド名を教えてくださいな。是非!!!
でネ。結局…「アナタは何が得に好きなの?」ってな
話になるかと思うんだけれども…
そのベスト3をば、発表させていただきますっ!
ダダダダダダダダダダダ……(スネアのロール音)
「The Beatles」 「The Who」 「The Jam」なんです。
その理由…
「The Beatles」→初期から後期まで、アルバムすべてが素晴らしい!!!!!!
まさに4人の天才が奇跡的に集まった世界最強のバンドである!!!!!!
ジョンとポールの楽曲と歌とハーモニーに脱帽!リンゴにしかできない
ドラムのグルーブに脱帽!ジョージの計算されたギターフレーズに脱帽!
ジョージの歌もハーモニーも味があって実によろしい!!!
「The Who」→まず、ピート・タウンゼントって個人的にかなり リスペクトされた!
自分のライブでもピートのアクションの真似多し!
腕をがんがん大車輪させるとかネ(笑)さらにはキメのジャンプ!
で、僕も、お金があれば、ギターをステージで ぶっ壊したいくらいだっ(笑)
あと、キース・ムーンとジョン・エントウィッスルのリズム隊、これ最高!!!
この3人の存在が、ロジャー・ダルトリーの影を少し薄くしているのでは?!(笑)
いや、でもロジャーって今だに頑張ってるぜっ!
「The Jam」→やはり、ポール・ウェラーって僕 大好きなんですよ!!!!
リッケンバッカー330にVOX AC-30を直結したギターサウンドって最高!!!!
Neo Modsであることも素晴らしい!!!! いつの時代もカッコいいよ…彼は!
んで、ブルース・フォクストン(Ba&Vo)とのハモリ、リック・バクラーの
タイトなドラミングも良し!3ピースバンドの最高峰!!!
因みに、malenkyにもまたModsの血が脈々と流れているんです。
「さらば青春の光」の思い出の街、ブライトンも行ってきたょ。
ジミーがランブレッタとともに墜落した崖っぷち(Beachy Head)
にも行ってきた…。
挙句の果ては、バイクの中型免許を持ってねーのに、
まず、べスパ ラリー200を衝動買いしてしまい、
そのあとに、せっせっと教習所に通って免許を
取得したというバカヤローです。
で、UK Rock馬鹿の皆さんのご想像通り、
三つボタン・サイドベンツのタイトなスーツに、
モッズパーカーをはおり、べスパ ラリー200で、
東京の街を走っていたんです(笑)
今は、諸事情により、べスパからクルマに乗り換えたけれども、
ベンシャーマンやフレッドペリー等のModsブランド大好き!!!
ただ、スーツはここゾという時にしか着ません。
なぜなら、社会全般の若者たちが、
細身の三つボタンスーツを着るようになったからです。
ポール・ウェラー師匠がそうであるように、
Modsであれば、社会全般の流れより、一歩先ゆく
ファッションリーダーにならねば、という宿命があるのです。
ポール・ウェラー師匠に比べたら、malenkyなんゾは、
まだまだまだ、ヒヨッコ…いや…卵かも知んない。
あれっ?あれっ?あれっ?「僕の音楽ルーツの話だっ!」の
お題目から、かなり脱線してしちまったな?! ワリィ…謝る…。
じゃあ、ちょっくら話を戻してだな…
malenkyのフェイバリット・ギタリストを、発表するぜっ!!
ジミ・ヘンドリックスです。US生まれだけども、
1966年に渡英しているから許すっ!!
これまた、ちょっと外したかな![]()
でも、好きなんだからしょうがない!!!
よし!決まったっ!!宝くじが当たったら…
malenkyもUKに移住してだな…。まず、路上からデビューするぜっ!!!!!!!
当たったら、絶対にやるゾーッ!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ~なんか、全然 最終回のまとめになってないけど、
そうとう長文になってしまったので、これにてオシマイ。
最後に…
あのさ、US Rock好きの人、
もし、ここまで読んでくれたならば、
マジでありがとう!!!!!!!!!
今さら言うのもなんだけど、malenkyもネ。
US Rockの中には、あなどれないアーティストがたくさん、
いることは、ホントーは知っているからさ !!!!! だ・か・ら…
これに、懲りずに、また立ち寄ってくださいっ![]()
どうか、よろしくお願いしますネ。では![]()