放射線治療で子宮が萎縮 | マレの頭と心の中身

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『自分の運命に責任を持て』がモットー☆『今を生きる!』生きてる証、生きた証を綴るための日常ブログ。


放射線治療により変わってしまった大きな変化。

まず、子宮が萎縮してしまったので、伸縮性もなくなりました。

そして濡れにくく、乾きやすくもなりました。



それを実感したのが、治療後に初めてタンポンを入れた時。

キツイ💦💦

タンポンなんて成人の指の太さくらいですよね?
それが、治療後すぐの時は入れにくかったです。

現在はタンポンに関しては問題はありませんが…

その現実を体感して不安を覚えたのは『セックス』問題。



これは普通にできないな。。。



更年期障害で濡れにくくなったり、性交痛がある女性のためにある『潤滑剤』。

時間がたつと乾いてしまうローションではなく、潤いをキープしてくれる『潤滑剤』。

これが必要不可欠。

それでも実際のところ、潤滑剤を使っても使っても…足りない感じは否めません。


でも、間違いなく必要。


そもそも、デリケートゾーン自体が本当にデリケートで摩擦に弱く、傷つきやすい。

毎回、終った後は(オロナイン的な)塗り薬を塗らないと恐らく翌日痛みが生じるかと思います。

私はそれを恐れてすぐ塗ってますあせる


治療後、子宮が萎縮してしまった現実を実感し、大人のおもちゃを買って自力で筋トレ…じゃなくて腟トレしようと考えた時のブログ記事がいくつかあります。

聞けば教えてくれるのか分かりませんが、日本のお医者さまは『夜の営み』に関してのアドバイスはしてくれません。

こういう『ダイレーター』って物があることだって…教えてくれてもいいのにね。

って個人的には思います。

治療前に散々、副作用や後遺症の説明書みたいなのはくれたけど…

更にその副作用や後遺症とどう向き合うのか、対策やリハビリ方法があるのか?

そういう事も教えてほしかった。




誰も教えてくれない。




だから私は、自力で調べて、考えて、試して…
今に至ります。

つづく