周囲に伝える必要性 | マレの頭と心の中身

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『自分の運命に責任を持て』がモットー☆『今を生きる!』生きてる証、生きた証を綴るための日常ブログ。


モーニングの職場の上司

仕事上、伝えない訳にはいかなかったし、本当のことを伝えたことで理解も得ることができた。

個人的には一番関わりの低い存在ではあったけど、一番最初に伝える相手としては良い相手となりました。

それに、電話で伝えるという対面ではなかった為、最初に他人に伝える手段としては泣かずに済み、精神的な苦痛もなく伝えることができた。




二人目は、個人的に伝えたかった相手でした。

でも、本人はそんなつもりなかったかもしれませんが、所詮、他人事なんだという事実を思い知らされました。



『人生何があるか分かりませんね』

 

この一言は、私を奈落の底へ突き落とした。



LINEだったし、たった二行の文面では、本意を読み取れなかっただけかもしれない。


けど、友だちリストから削除した。


必要のない連絡先は、すべて削除した。

これから先、元気になった時に連絡を取る必要が出てくる可能性があるか、ないか、それだけの二択。

友だちリストから数人減った。




ダンススタジオ。

代表ではなく、インストラクターの二人にだけ伝えた。

でも、私が伝えたことで余分な負担をかけてしまった。

きっと彼女は、今も苦しんでいる。

二人目を望んでいる彼女👶

自分に負担がかかり、二人目を望める状況じゃないことに絶望している。


働いている人間にしか分からないことですが、このスタジオは代表の王国みたいになっていて、独裁国家状態だ。

そんな代表についていけず、辞めていく人間が相次ぎ、残ったインストラクター達に負担がかかり、個々に枷られた負担に押し潰されそうになっているのが…

彼女だった。


正直、私はただの受付スタッフだ。

私の仕事自体は大した内容ではない。


ただ、女王様に好かれ、文句言われる事のないように仕事をしているだけ。

誰にでもできる。

引き継ぎだって、その気になれば他の人間ができる範囲の内容だ。

ただ、このスタジオにいる社員や代表の娘の器量が足りないだけで、私が急にいなくなって困るなんて…

単純に要領が悪いだけの話。


このスタジオでの仕事は、難しい事ではない。

問題は、代表に文句言われない仕事ができるかどうか。

ミスを許さず、細かい事にうるさい代表に上手く対応できるかどうかだ。


女王様に上手く対応できるかどうか。


これだけが難しい。


二人目を望む彼女には、自分の人生を最優先に考えて欲しい。


彼女に話してしまったのは、失敗だった。

彼女の性格上、必要ではあったかもしれないけど、隠しておくのが賢明だったかもしれない。


代表に伝えない私に理解できず、苦しんでいる。


私は私で、入院することを伝えると当然理由を聞かれる。

でも代表に癌だとは言いたくない。

かといって上手な嘘も用意できない。

1ヶ月入院する理由を考えられない。


だから、今はまだ言いたくない。





1ヶ月入院する理由、誰か上手い嘘を教えてください。。。